bZ4X
外観・内装
走行性能
電池パックの最適配置による、低重心化と広い室内。
低重心パッケージ
薄型の電池パックをアンダーボディに配置することで車体を低重心化し、操縦時のクルマとの一体感を実現。また、足元にゆとりある空間が生まれることで、広々とした室内空間を確保しました。
*1.数値はFWD。
細い路地に適した取り回し。
最小回転半径
ロングホイールベースでありながら、最小回転半径は5.6m。細い路地に入るときやUターン時、車庫入れや縦列駐車の取り回しがスムーズに行えます。
応答性を高める高剛性ボディ。
高剛性ボディ / 軽量化
電池パックと車体フレームを一体化させることでボディ剛性を向上。また、主要骨格部位に高強度と軽量化を両立する部材(ホットスタンプ材、高張力鋼板など)を最適配置。トランスアクスルやモーター、インバーターを一体化したeAxleの採用も、ボディの軽量化につながっています。
圧倒的な後席の広さ。
ロングホイールベース / ショートオーバーハング
大径タイヤを四隅に配置したロングホイールベース&ショートオーバーハングにより、開放的な後席のゆとりを実現。また、バッテリースペースの拡大や伸びやかなサイドスタイリングにも貢献しています。
伸びのある加速フィーリング。
eAxle(イーアクスル)
トランスアクスル、モーター、インバーターを一体化したeAxleで、電力・駆動力のロスを抑制。高応答性のモーターを最大限に活用し、発進直後にトルクがピークに達するため、ガソリン車とは段違いのパワーと加速感を味わえるほか、静粛性にも優れています。
ストレスフリーな減速を実現。
Regeneration Boost(強回生ブレーキ)
アクセルペダルを緩めると、回生ブレーキによって機敏に減速。ブレーキを踏む頻度が減るため、疲労軽減にもつながります。
走行シーンや、ドライバーの好みに合わせて最適な走りを選べます。
ドライブモードセレクト
BEV走行距離
■〈 〉はメーカーオプションの235/50R20タイヤ&20×7½Jアルミホイール装着時。 ■交流電力量消費率および一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。 ■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
機能・装備
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/1個/非常時給電システム付)*1
大容量のバッテリーに蓄えた電力を「走る」以外にも使えるbZ4X。コンセント(AC100V・1500W)を、ラゲージ右側に設置。AC100Vで最大消費電力の合計が1500W以下の電気製品*2を使用できるので、消費電力の大きな電気製品も安心です。非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で給電ができます。
*1.合計消費電力は1500W以下でご使用ください。1500Wを超えると保護機能が作動し、給電機能が停止します。工場出荷時の電源周波数は車両によって異なります。車両の取扱説明書を確認し、電気製品の使用可能な周波数と車両の電源周波数が異なる場合は、当店にご相談ください(bZ4Xの場合、50Hzに設定されています)。*2.使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。
おくだけ充電
スマートフォンを、フロントコンソールトレイ内に設置した充電エリアに置くだけで充電が行えます。また、大切なスマートフォンがいつでも目に見えるように蓋をシースルー化。着信時の画面点灯が目視可能です。
[全車にメーカーオプション]
■ご利用は、ワイヤレス充電の規格Qi(チー)の認証を取得した機器、もしくはQiに対応したアクセサリーを装着した機器などに限られます。Qi認証の取得有無はWirelessPower Consortiumのホームページでご確認できます(https://www.wirelesspowerconsortium.com/)。 ■トレイ寸法(タテ約168mm、ヨコ約91mm)を超えるQi対応機器(アクセサリー類を含む)は、トレイに置くことができないため、充電はできません。 ■機種に装着するカバーや機種によっては正常に作動しない場合やご注意いただきたい項目があります。ご使用になる前に必ず取扱書をご覧ください。 ■「おくだけ充電」、「おくだけ充電」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。 ⚠注意:植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電気機器を装着されている方は、おくだけ充電のご使用にあたっては医師とよくご相談ください。充電動作が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあります。
コンセントを安全にお使いいただく上での注意事項
[電源コード/配線]■コンセントに、二股などの分岐用コンセントを複数接続しないでください。コードが発熱する可能性があります。異常な発熱を感じたらただちに使用を中止してください。■車内のアクセサリーコンセントに、使用する意図のない電気製品が接続されていないことを確認してください。非常時給電を開始したときに、車内のアクセサリーコンセントにも電源供給されることにより、それらの電気製品が作動するおそれがあります。 [使用する電気製品]■使用する電気製品の取扱説明書の注意事項に従ってください。一般の電気製品の多くは自動車内や屋外での使用は想定されていないため、次のような問題が発生する可能性があります。●走行中の振動で故障する可能性●特に外気温が低いときや高いときでは、故障や作動不良になる可能性●水平設置が必要な電気製品は、正常に作動しない可能性■防水仕様の電気製品を除き、雨や水のかかる場所、湿気の多い場所では使用しないでください。■車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあるため、医療機器は使用しないでください。■次のような電気製品は正しく作動しないおそれがあります。●起動時の電力が大きい電気製品●精密なデータ処理をする計測機器●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品 [使用する電気製品の消費電力]■合計消費電力は1500W以下でご使用ください。1500Wを超えると保護機能が作動し、給電機能が停止します。■定格消費電力合計が1500W以下であっても、起動時等に大きな電力を必要とする電気製品があります。その場合は、保護機能が作動して、給電機能が停止します。■定格消費電力が大きな電気製品(ホットプレートなど)の中には、コンセントを単独で使うことを必須としているものがあります。その場合、他の電気製品と併用しないでください。 [使用する電気製品の作動周波数]■工場出荷時の電源周波数は車両によって異なります。車両の取扱説明書を確認し、電気製品の使用可能な周波数と車両の電源周波数が異なる場合は、別途ご相談ください。車外の電気製品と接続してご使用になる場合は次の項目にもご注意ください。 [車両の安全確保]■車外に電源コードを引き出して使用する場合は、誤って車両を発進させないようにご注意ください。●使用中は車両から離れないでください。■落雷の可能性がある天候の時はコンセントを使用しないでください。使用中、雷に気づいたときには使用を停止してください。 [電源コード/配線]■コードリールを使う場合、コードが発熱する可能性がありますので、コードはリールからすべて引き出してご使用ください。■車外に電源コードを引き出して使用する場合は、雨水の侵入などにご注意ください。コンセントに雨水が付着した場合は、乾燥させてから使用してください。■電源コードをドアなどに挟まないようご注意ください。 [外気温が高いとき]■炎天下など、車内が高温になる状態で使用すると、給電機能が停止することがあります。その場合は、車両を日陰等に移動したり、クーラーを使用するなどして室内温度を下げてください。 [外気温が低いとき]■特に外気温が低いときは、給電機能が作動できないことがあります。その場合は、車両を走行させるなどし、車両を暖めると使用できる可能性があります。 [クーラーの使用に関する警告]■非常時給電システムの使用中は、お子様や介護を必要とする方、ペットを車内に残さないでください。クーラーを使用していても、システムの自動停止等により室内が高温になる場合があり、熱中症・脱水症状になり、重大な障害に及ぶか最悪の場合死亡につながるおそれがあります。
ラゲージスペース
広くフラットなラゲージスペースには、ゴルフバッグ3個が収納可能です。
*1.デッキボード上段の場合。デッキボード下段の場合は828mmとなります。
・ロングラゲージモード
後席を倒せば、シートバックまでほぼフラットになり、長尺物の積載が可能です。
・アジャスタブルデッキボード
デッキボードを下段にすると、天井までの高さが+71mmとなり、背の高い荷物の積載が可能となります。
ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能*1・停止位置メモリー機能・予約ロック機能付)
スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉。バックドア下端部にあるスイッチでの操作も可能です。停止位置の記憶、自動クローズ中の予約ロックも行えます。
[Zに標準装備]
*1.挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。■ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
前席・後席ともに、豊富な収納スペースをご用意。
[A]USB端子(Type-C)/2個&アクセサリーソケット(DC12V・120W/1個)
[B]ユーティリティトレイ
[C]フロントコンソールボックス
[D]大型ドアポケット(フロント・リヤ)
[E]おくだけ充電[全車にメーカーオプション]&USB端子(Type-A)/1個
[F]USB端子(Type-C)/2個
[G]リヤアームレスト(小物入れ/カップホルダー2個付)
JBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)
bZ4Xの静かな室内空間に合わせて、9つのスピーカーを配置し、高性能なJBL専用アンプを最適にレイアウト。さらに、前席にJBLの代名詞でもあるホーンツィーターを採用するなど、室内全体に力強く表情豊かなサウンドが響く設計としています。
[Zに標準装備]
[A]9cmスコーカー
[B]2.5cmホーンツィーター
[C]8×9inchウーハー
[D]15cmフルレンジスピーカー
[E]22.4cmサブウーハー
[F]専用アンプ
■“JBL”はHarman International Industries, inc.の商標です。
その他の機能・装備
・パノラマムーンルーフ(電動サンシェード/挟み込み防止機能付※)
光を呼び込むパノラマムーンルーフが前席から後席まで開放感をもたらします。電動サンシェードが直射日光をガードし、さらに、挟み込み防止機能付で開閉時の安全性にも配慮しました。
[全車にメーカーオプション]
※挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
・デジタルインナーミラー(カメラ洗浄機能付)
車両後方カメラの映像を、インナーミラー内のディスプレイに表示。切替レバーを操作することで、光学ミラーモードからデジタルミラーモードに切り替えることができます。ヘッドレストや荷物などで視界をさえぎられずに、後方を確認することが可能です。
[Zに標準装備。Gにメーカーオプション]
■走行前に必ずミラーの調整を行ってください。走行中は、デジタルインナーミラーの位置やディスプレイに表示される映像を調整しないでください。また、外部光による反射でディスプレイが見えにくい場合には、光学ミラーモードに切り替えてください。■体調・年齢などにより、ディスプレイに表示される映像に焦点が合うまで時間がかかる場合があります。また着雪や雨滴、汚れ等により映像が見づらくなる場合があります。その場合にはカメラ洗浄機能で払拭するか、光学ミラーモードに切り替えてください。■夜間など暗い場所では、周辺を明るく見せるために映像が自動的に調整されることにより、特有のちらつきが発生する場合があります。
・シートベンチレーション(運転席・助手席)
前席の背もたれ面と座面にシート表皮の熱気を吸い込むことで冷涼感をもたらすベンチレーション機能を設定。シート自体がエアコンの冷風を吸い込む方式となり、より短時間で冷涼感を得ることが可能になりました。
[Zに標準装備]
・AUTO(ECO)ボタン
AUTO(ECO)ボタンをONにすると、乗員の周囲だけを暖気で包んだり、シートヒーター/輻射ヒーターやステアリングヒーターを自動調整して乗員の周囲を温めます。また冷房時も自動調整して快適性を維持しつつ、電力消費を抑えます。
・輻射ヒーター
運転席はステアリングコラムの下面、助手席はロアパネル面に、遠赤外線輻射ヒーターを設置。暖かさを感じるまでわずか1分という速さで、膝から下を一気に暖めます。
・ナノイーX*1
ナノイーXは、ナノイーに比べて、効果の元であるOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです。インパネの運転席側吹き出し口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導くナノイーがさらに進化しました。
[ナノイーの技術]<お肌や髪にやさしい弱酸性><ウイルス★・菌★★の抑制><脱臭★★★>
[Zに標準装備]
★、★★、★★★車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。*2*3*4 ●効果には個人差や作動条件による差があります。
*1.nanoe(ナノイー)=nano-technology+electric最先端のテクノロジーから生まれた“水に包まれている電気を帯びたイオン”のこと。 *2.試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着したウイルス感染価を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着したウイルス/試験したウイルスの種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第20073697001-0101号。報告書日付:2020年12月4日 *3.試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着した菌数を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着した菌/試験した菌の種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第15038623001-0101号。報告書日付:2015年5月12日 *4.試験機関:パナソニック ホールディングス株式会社プロダクト解析センター/試験方法:実車において布に付着させたタバコ臭を6段階臭気強度表示法による検証/脱臭の方法:ナノイーを放出/対象:付着したタバコ臭/試験結果:1時間で臭気強度1.8以上低減。BAA33-150318-M35。 ■nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニック ホールディングス株式会社の商標です。 ■使用環境によってはナノイーの効果が十分に得られない場合があります。
コネクティッド
大画面で鮮やかな、ディスプレイ。
12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
高精細なHDワイドディスプレイを搭載するとともに、T-Connectのオプションサービス「コネクティッドナビ(車載ナビ有)」に対応。車載ナビも搭載しています。
*1. コネクティッドナビのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、コネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要となります。 *2. 初度登録日から10年間無料(11年目以降有料)。但しKINTOご契約の場合は10年間の無償期間終了以降は自動解約となります。 *3. 機器の接続にはHDMIケーブルが別途必要となります。また、一部のスマートフォン・ケーブルには対応できないものがあります。 *4. Androidスマートフォン/タブレットが対象です。対応する機種は限られます。動作確認済み機種は、(https://g-book.com/pc/etc/faq/mobile/n/top.html)でご確認ください。ただし、本機での動作を保証するものではありません。
ディスプレイ上でスマートフォンのアプリがご利用いただけます。
スマートフォン連携(Apple CarPlay/Android AutoTM)
スマートフォンをUSBケーブルで接続*2(Apple CarPlayはワイヤレスにも対応)*4するとディスプレイに操作可能なスマートフォンアプリが表示されます。音楽やマップ、電話やメッセージなど、使い慣れたスマートフォンアプリを大画面のディスプレイで操作、ご利用いただけます。
*1. Apple CarPlayをサポートする機種および対応アプリ、接続設定につきましては、(https://www.apple.com/jp/ios/carplay/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。 *2. スマートフォンの接続には、データ通信可能なUSBケーブルが別途必要となります。また、一部ケーブルには対応できないものがあります。 *3. Android AutoTMをサポートする機種および対応アプリ、接続設定につきましては、(https://www.android.com/auto/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。 *4. 車内Wi-FiとApple CarPlayのワイヤレス接続は同時利用できません。車内Wi-Fiご使用時は、Apple CarPlayをケーブル接続にてご利用ください。
トヨタスマートセンターの新しい情報を活用する通信型ナビが10年間無料(11年目以降有料)*1でご利用いただけます。
コネクティッドナビ
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション*1
T-Connectの契約でセンター通信型のナビゲーション「コネクティッドナビ」が10年間無料でご利用いただけます。既に収録されているナビ情報を活用するこれまでのカーナビとは異なり、通信によってセンターから取得する新しい情報(地図・施設・交通情報)を活用した目的地検索・ルート設定が可能*2です。また、オンラインによるリアルタイムかつ豊富な情報を活用することができます。例えば、飲食店検索では口コミ点数を検索結果の一覧や地図上に表示、施設情報ではその店の営業時間や定休日を確認することができます。また、駐車場検索では、駐車料金や空き状況を地図上に表示するなど、目的地の選択に役立つ幅広い情報をご提供します。
*1. T-Connectスタンダード(22)とコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要です。初度登録日から10年間無料(11年目以降有料)となります。KINTOご契約の場合も、T-Connectスタンダード(22)およびコネクティッドナビ(車載ナビ有)を付帯。初度登録日から10年間無料でご利用いただけます(無償期間終了以降は自動解約となります)。 *2. コネクティッドナビは、専用通信機(DCM)が正常に通信できる環境の場合にご利用いただけます。
話しかけるだけでクルマが応えます。
エージェント
T-Connect スタンダード(22)
[コネクティッドナビ(車載ナビ有)*1とセット]
スイッチ操作は不要、あなたの声にクルマが応えます。「Hey,トヨタ」と話しかけるだけで、エージェントが起動して目的地検索や天気予報などの情報をご提供します。また、エアコンの温度調整や窓の開閉など、車両の操作も可能。声によるさまざまなご要望にエージェントがお応えします。
※一部機能は、T-Connect やコネクティッドナビ(車載ナビ有)契約の有無に関わらずご利用いただけます。 ※「Hey,トヨタ」の起動ワードは、設定から変更することができます。
*1. T-Connectスタンダード(22)とコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要です。初度登録日から10年間無料(11年目以降有料)となります。KINTOご契約の場合も、T-Connectスタンダード(22)およびコネクティッドナビ(車載ナビ有)を付帯。初度登録日から10年間無料でご利用いただけます(無償期間終了以降は自動解約となります)。
あなたのスマートフォンがクルマのキーになります。
デジタルキー*1*2*3
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション
スマートフォンに専用アプリ「デジタルキー」をインストールすることで、スマートフォンをクルマのキーとして使用できます。*4アプリの画面を操作してロック/アンロックが可能になることに加え、アプリを起動したスマートフォンを携帯していれば、画面操作なしでロック/アンロック・クルマの始動をすることも可能です。*5
※デジタルキーが利用できない状況に備えて、常にクルマのキーも携帯いただくことを推奨いたします。
*1. T-Connectのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約とTOYOTAアカウントの取得が必要となります。*2. 初度登録日から10年間無料(11年目以降有料)でご利用いただけます。但しKINTOご契約の場合は10年間の無償期間終了以降は自動解約となります。 *3. デジタルキーのご利用にあたって、操作方法および注意事項つきましてはデジタルキーWebサイトをご確認ください。(https://toyota.jp/digital_key) *4. デジタルキーの操作は、スマートキーで動作するすべての機能には対応しておりません。 *5.最大4台の車両のデジタルキーを1台のスマートフォンに登録可能(但しお使いの機種によっては車両に4台同時接続できない場合があります)。また1台の車両に対し、最大6本(オーナーキー1本、シェアキー5本)のデジタルキーが発行できます。
■Apple CarPlayは、米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。 ■Android Auto™は、Google LLCの商標です。 ■Bluetooth®は、Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。 ■Miracast®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。 ■HDMIおよびHDMIロゴは、HDMI Licensing Administrator, Inc.の登録商標です。
充電
BEVバッテリー保証
バッテリーに不具合が発生した場合、10年20万kmまでの間、無償でバッテリー修理を行えるほか、新車時と比べて充電量が70%以下となった場合には無償でのバッテリー交換を保証しているため、安心してbZ4Xをお楽しみいただけます。
普通充電&急速充電
ご家庭では、付属の充電ケーブルとコンセントをつなぐだけで手軽に充電可能。道の駅やサービスエリアなどに設置されている「急速充電」にも対応しているので、外出先でも気軽に充電できます。
レースの現場で磨かれたデザイン。
フロントデザイン
[1]ESU*1(電力供給ユニット)
より短時間で充電が可能な150kW出力の急速充電器(スタンド)に対応。小型ユニットに機能を集約し、車両の軽量化にも貢献しています。
*1. ESU:Electricity supply unit
[2]普通充電ポート(充電インレット照明・充電インジケーター付)
車両に付属の充電ケーブルを用いて、自宅駐車場などのコンセント(200V/100V)とつなぐ充電や、普通充電器(スタンド)を利用した充電が可能です。
[3]急速充電ポート(充電インレット照明付)
CHAdeMO規格に準拠した急速充電器(スタンド)を利用し、充電が可能です。
⚠注意:ペースメーカー(植込み型心臓ペースメーカー/植込み型両心室ペーシングパルスジェネレータ)装着のお客様は、充電の操作はご自身でなさらず、ほかの方にお願いしてください。充電時は、充電器、充電ケーブルに近づかないでください。充電によりペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。
*1. 200Vでの充電が困難な状況下では、100V/6Aでの充電も可能ですが、満充電には長い時間を要するため緊急用とお考えください。また100V電源の電圧が著しく低下している場合、充電が停止する可能性があります。 *2. バッテリー温度が約25℃の場合、駆動用電池充電警告灯が点灯した時点からの充電時間。普通充電ケーブルを用いた場合は、約3kW(200V)の充電となります。約6kWで充電を行う場合は、電流上限が30A以上の普通充電器(スタンド)が必要になります。 *3. 理論値で試算。 *4. 駆動用電池充電警告灯の点灯から満充電までのおおよその時間。 *5. 駆動用電池充電警告灯の点灯から約80%までのおおよその時間。急速充電器(スタンド)が複数台同時充電する場合など、出力抑制され充電時間が長くなる場合があります。 *6. 環境や条件によって専用の配線工事が必要となります。 *7. 2022年1月時点のe-Mobility Powerネットワークの充電器。※充電時間はあくまで目安の時間であり、バッテリーの残量や外気温、普通/急速充電器(スタンド)の仕様などの条件により、充電完了までに必要な時間が変わります。必ずしも上記掲載の充電時間をお約束するものではございません。(特に夏季・冬季には充電時間が変化する場合がございます。)
タイマー充電
普通充電の開始時刻や終了時刻をあらかじめ設定できる機能です。ディスプレイオーディオ画面やマルチインフォメーションディスプレイ、スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」*1から充電の予約が可能です。
*1. スマートフォンアプリのご利用にはT-Connectスタンダード(22)の契約が必要です。初度登録日から10年間無料、11年目以降有料。但しKINTOご契約の場合は10年間の無償期間終了以降は自動解約となります。
安全性能
ぶつからないをサポート。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
直進時の車両・歩行者検知機能
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5〜80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
交差点での検知にも対応。
「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の対向方向から来る横断歩行者・自転車運転者検知機能
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
交差点での出会い頭時の検知にも対応。
「交差点」出会い頭時の車両・自動二輪車検知機能
交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
緊急時操舵支援機能
歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があった時、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。
低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時加速抑制機能
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、モーター出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■本機能はパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の対象物である壁などに対しては作動しないシステムで、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。
■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。■数値はトヨタ自動車(株)測定値。■写真は作動イメージです。■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
車線変更時の危険をお知らせ。
・ブラインドスポットモニター[BSM]
走行中、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約70m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。
車両を検知するとドアミラー内のインジケーターが点灯、車両を検知した状態でウインカーを操作するとインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。
降車時の危険をお知らせ。
・安心降車アシスト[SEA]
降車時、ブラインドスポットモニター[BSM]のセンサーを活用し、後方からの自転車を含む接近車両などを検知。開放後のドア、もしくは降車した乗員と衝突する可能性があるとシステムが判断した場合、ドアミラー内のインジケーターを点灯させ注意を促します。また、ドアを開けようとした場合は、ブザー、ドアミラー内のインジケーターの点滅、メーターの表示、音声通知で乗員に告知します。
■BSM:Blind Spot Monitor ■SEA:Safe Exit Assist ■検知対象の目安となる大きさは、ブラインドスポットモニターは小型の二輪車よりも大きな車両となり、安心降車アシストは自転車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。 ■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■ブラインドスポットモニター、安心降車アシスト、後方車両接近告知、周辺車両接近時サポート(通報提案機能)、後方車両への接近警報、セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。
高度運転支援で、駐車をもっとスムーズに。
トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]
スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パークがさらに進化。並列駐車においては従来のバック駐車に加え、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能になりました。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作をクルマが支援してくれるため、安心してラクに停められます。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。
⚠アドバンスト パークを安全にお使いいただく上での留意事項説明
■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。■字光式ナンバープレートは装着できません。
スマートフォン操作で、すばやく簡単に駐車。
リモート機能
アドバンスト パークを選択した場合、車外から専用スマートフォンアプリ「Remote Park」を操作*1することで、遠隔で駐車、出庫が可能となるリモート機能付となります。並列・縦列駐車および出庫が可能。出庫後にバックドアから荷物を積みたい時や、お子様や高齢者の方が広い場所で安全に乗り降りする時などに便利です。
[Zに標準装備]
*1.スマートフォン操作は、スマートキーを携帯したドライバーが行う必要があります。なお、デジタルキーのみを携帯し、アドバンスト パーク(リモート機能付)のスマートフォン操作をすることはできません。■リモート機能のご利用には別途対応可能なスマートフォンが必要です。※機種やOSのバージョンによっては正常に作動しない場合があります。※動作確認済スマートフォンの一覧は、こちら(https://toyota.jp/info/ap_remote/images/remotepark_confirmed.pdf)よりご確認ください。
bZ4Xは全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」です。
セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
JNCAP*1総合評価*2において、最高ランク「自動車安全性能2022ファイブスター賞*3」を受賞。bZ4Xの予防安全・衝突安全性能が高く評価されました。
*1.自動車アセスメント(JNCAP:Japan New Car Assessment Program):国土交通省と独立行政法人自動車事故対策機構が、安全な自動車の普及を促進する目的で、1995年度より公表している自動車安全情報。 *2.2019年度までは、衝突安全性能や予防安全性能等、別々の評価を行っていましたが、2020年度から、衝突安全、予防安全、事故自動緊急通報装置を総合的に評価、1~5★で表すことにより、よりわかりやすく自動車安全性能情報を自動車ユーザーへ提供することになりました。 *3.2022年度最高ランク5★獲得
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■車両本体価格は’23年10月現在のもので、予告なく変更となる場合あがります。
■「メーカーオプション」「設定色」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は、含まれていません。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。