クラウン
外観・内装
外観
内装
特長
「全席特等席」を目指した室内空間。
インテリアの設計コンセプト
運転席:ディスプレイ・メーター・操作機器を水平に集約し、運転中の視線移動や動作を最小化。迷うことなく直感的に運転できるドライビングのための空間です。
助手席:見晴らしのよさと包み込まれるような安心感を目指した造形が、居心地のいいスペースを生み出します。
後席:外の眺めを楽しめるように配慮された大きなリヤドアガラスや、ラウンジのようにゆったりとした空間をつくり出すシートが、移動時間の価値を高めます。
直感的に操作できるインターフェース。
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)
メニューへのアクセスのしやすさ、パーツのわかりやすさ、画面の一貫性を追求した12.3インチHDディスプレイを、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusとディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)に搭載しています。
[ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus:CROSSOVER RS“Advanced”に標準装備]
[ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応):CROSSOVER RS、CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Advanced”、CROSSOVERG“Leather Package”、CROSSOVER Gに標準装備。CROSSOVER Xにメーカーオプション]
■表示される画面はグレードやオプション装着により異なります。
お好みに合わせて表示をカスタマイズ。
12.3インチTFT*1カラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)
4つのテイスト(Casual/Smart/Tough/Sporty)と3つのレイアウトの中から、お好みに合わせて表示を変えられるメーター。マルチインフォメーションディスプレイは、同時に複数の情報が見られるよう、左/中央/右の3種類を表示します。
*1. TFT[薄膜トランジスタ]:Thin Film Transistor
運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影。
カラーヘッドアップディスプレイ
運転シーンに合わせて切り替えできる3つの表示モード(フル/スタンダード/ミニマム)をご用意しました。
フル:システムの作動状態を大きく、分かりやすく表示
スタンダード:コンテンツを下方に集約し、広い視界を確保
ミニマム:運転に集中するために必要最低限の情報を表示
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Advanced”に標準装備]
■表示の明るさは周囲の明るさに応じて自動調節され(任意の操作も可能)、表示位置も任意で調整できます。
ステアリングから手を離さずに、さまざまな操作が可能。
ステアリングスイッチ(マルチインフォメーションディスプレイ・レーダークルーズコントロール・レーントレーシングアシスト・オーディオ・音声認識・ハンズフリー)
マルチインフォメーションディスプレイ内の表示切替や運転支援系、オーディオなどの操作をステアリングから手を離さずに行うことができ、運転に集中できます。
Ⓐ情報操作系(4方向スイッチ、戻る)
Ⓑ運転支援系(レーダークルーズコントロール、レーダークルーズコントロールモード切替、レーントレーシングアシスト)
Ⓒオーディオ系(音量、音声認識、ハンズフリー、モード選択、選曲・選局)
小気味よく確実なシフト操作を。
エレクトロシフトマチック
スムーズな操作で快適に運転を楽しめるよう、シフトポジションを電動で制御するエレクトロシフトマチックを採用。スマートなシフト操作を実現します。シフトノブは、自然に手にフィットする形状と上質な手触りを追求しました。
後方の安全確認をサポート。
デジタルインナーミラー
車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示。切替レバーを操作することで、鏡面ミラーモードからデジタルミラーモードに切り替えることができます。ヘッドレストや荷物などで視界を遮られずに後方を確認することが可能です。
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Advanced”にメーカーオプション]
■走行前に必ずミラーの調整を行ってください。走行中は、デジタルインナーミラーの位置やディスプレイに表示される映像を調整しないでください。また、外部光による反射でディスプレイが見えにくい場合には、鏡面ミラーモードに切り替えてください。 ■体調・年齢などにより、ディスプレイに表示される映像に焦点が合うまで時間がかかる場合があります。また着雪や雨滴、汚れ等により映像が見づらくなる場合があります。その場合には鏡面ミラーモードに切り替えてください。 ■夜間や暗い場所などでは、映像の明るさを自動的に調整するため、特有のちらつきが発生する場合があります。
光の度合いを検知し、後続車のライトの眩しさを緩和。
自動防眩インナーミラー
[CROSSOVER Xを除く全車に標準装備]
さまざまなアイテムを声で操作。
音声による車両の操作*1
ステアリングの音声認識スイッチにより、運転中にステアリングから手を離すことなく、ドライビングポジションメモリー、パワーウインドゥ、ワイパーなどを音声で操作することができます。
*1. T-Connect契約とコネクティッドナビのオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。
写真はCROSSOVER RS“Advanced”(2.4Lターボハイブリッド車)。ボディカラーのプレシャスシルバー〈1J6〉はメーカーオプション。内装色はブラック/イエローブラウン。デジタルインナーミラーはメーカーオプション。ドライバーサポートパッケージ2、リヤサポートパッケージはメーカーパッケージオプション。
ドライバー2名分のポジションを記憶・再現。
マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート・ドアミラー/2メモリー付)
運転席に、2名分のステアリング、シート、ドアミラーのポジションを記憶。乗るたびにその状態を再現します。
[CROSSOVER G“Advanced”、CROSSOVER G、CROSSOVERXを除く全車に標準装備]
乗降時に、運転席が自動的にスライド。
パワーイージーアクセスシステム(運転席)
[チルト・テレスコピック・シート・ドアミラー:CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RS、CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Leather Package”に標準装備]
[チルト・テレスコピックのみ:CROSSOVER G“Advanced”、CROSSOVER Gに標準装備]
体格に合わせてシートを電動調整。
運転席8ウェイパワー&助手席4ウェイパワーシート
運転席は、前後スライド、リクライニング、シート上下、座面前端上下の各調整を無段階に電動で行えます。また、腰部を支えるランバーサポートの2ウェイ調整もスイッチ操作で可能です。
[CROSSOVER G“Advanced”、CROSSOVER G、CROSSOVERXを除く全車に標準装備]
ステアリング全周にヒーターがあるので快適。
ステアリングヒーター
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RS、CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Leather Package”に標準装備]
寒い日はもちろん、夏の冷房中にも効果を発揮。
シートヒーター(3段階温度設定)
長時間座っていると負担のかかりやすい背中や腰、寒い日に冷えやすい脚部に快適なぬくもりを伝えます。
[前席:CROSSOVER G“Advanced”、CROSSOVER G、CROSSOVER Xを除く全車に標準装備]
[後席:CROSSOVER RS“Advanced”にメーカーパッケージオプション]
吸い込み方式によって、短時間で涼しく。
前席シートベンチレーション
背もたれ面と座面に、シート表皮の熱気を吸い込むことで冷涼感をもたらすベンチレーション機能を設定。シート自体がエアコンの冷風を吸い込むため、より短時間で冷涼感を得られます。
[CROSSOVER G“Advanced ”、CROSSOVER G、CROSSOVER Xを除く全車に標準装備]
乗員それぞれの快適温度に調節可能。
3席独立温度コントロールフルオートエアコン(オールオート機能付・S-FLOW:1席/前席集中モード付)
運転席・助手席に加えて後席でもお好みに合わせて温度設定が行えるフルオートエアコンです。さらに、シートヒーター・前席シートベンチレーション・ステアリングヒーターを緻密に自動制御するオールオート機能を採用。お好みの設定温度を決め、12.3インチHDディスプレイの「All auto」スイッチをタッチするだけで、乗員一人ひとりに最適な心地よさを提供します。また、人が乗っていない席の空調を自動で抑制するS-FLOW制御により快適さを維持しながら省燃費も実現します。
[CROSSOVER RS“Advanced”にメーカーパッケージオプション]
※全車標準装備は、︎左右独立温度コントロールフルオートエアコン(S-FLOW:前席集中モード付)となります。なお、CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RS、CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Leather Package”にはオールオート機能も標準装備されています。
室内を快適な空気環境へ。
ナノイーX*1
ナノイーXは、ナノイーに比べて、効果の元であるOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです。助手席側のエアコン吹出口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導くナノイーがさらに進化しました。
[ナノイーの技術]
<お肌や髪にやさしい弱酸性>
<ウイルス★・菌★★の抑制>
<脱臭★★★>
★、★★、★★★車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。*2*3*4
●効果には個人差や作動条件による差があります。
*1.nanoe(ナノイー)=nano-technology+electric最先端のテクノロジーから生まれた“水に包まれている電気を帯びたイオン”のこと。 *2.試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着したウイルス感染価を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着したウイルス/試験したウイルスの種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第20073697001-0101号。報告書日付:2020年12月4日 *3.試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着した菌数を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着した菌/試験した菌の種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第15038623001-0101号。報告書日付:2015年5月12日 *4.試験機関:パナソニックホールディングス株式会社プロダクト解析センター/試験方法:実車において布に付着させたタバコ臭を6段階臭気強度表示法による検証/脱臭の方法:ナノイーを放出/対象:付着したタバコ臭/試験結果:1時間で臭気強度1.8以上低減。BAA33-150318-M35。
■nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニックホールディングス株式会社の商標です。 ■使用環境によってはナノイーの効果が十分に得られない場合があります。
無理なく、楽に乗り降りできるというおもてなし。
優れた乗降性
ボディ全体をリフトアップしながらも、負担を感じることなく乗り越えられる高さに、クルマに乗るときの「敷居」にあたるサイドシル地上高を設定。足つきのよいサイドシル全幅、出入りしやすいドア開口部の形状など、細部に至るまで乗り降りのしやすさを追求しています。
写真はCROSSOVER RS“Advanced”(2.4Lターボハイブリッド車)。ボディカラーのプレシャスシルバー〈1J6〉はメーカーオプション。内装色はブラック/イエローブラウン。ドライバーサポートパッケージ2、リヤサポートパッケージはメーカーパッケージオプション。
半ドア状態でも確実に閉めるサポート機能。
イージークローザー(ラゲージドア&リヤドア)
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Advanced”に標準装備]
キーを出さずに解錠&施錠、クルマの始動も。
スマートエントリー&スタートシステム(スマートキー×2)
[全ドア:CROSSOVER Xを除く全車に標準装備]
[フロントドア&ラゲージドアのみ:CROSSOVER Xに標準装備]
■スマートエントリー&スタートシステムの室外検知エリア(ドアロックの解錠・施錠)はドアハンドルから半径約0.7〜1.0m、室内検知エリア(ハイブリッドシステムの起動)は前席・後席となります。
⚠︎注意:植込み型心臓ペースメーカー等の機器をご使用の方は、電波によりそれらの機器に影響を及ぼすおそれがありますので、車両に搭載された発信機から約22cm以内に植込み型心臓ペースメーカー等の機器を近づけないようにしてください。電波発信を停止することもできます。
おもてなしの空間を演出。
イルミネーテッドエントリーシステム
ドアロック解除などに連動して室内照明が点灯。ドライバーや同乗される方を快くお迎えします。
■写真の色や照度は実際とは異なります。 ■グレードによって設定が異なります。
お好みの位置にリクライニングで調整。
リヤパワーシート(40/20/40分割リクライニング)
[CROSSOVER RS“Advanced”にメーカーパッケージオプション]
後席の居心地を高めるさまざまなアイテム。
マルチホルダー*1*2*3*4*5 (2022年9月末発売予定)
テーブルとしてはもちろん、タブレットやスマートフォン、傘や杖のホルダーとしても使える多機能アイテム。ホルダーを閉じればアシストグリップやジャケットハンガーとしても使用可能です。ウォームスティールの室内加飾にマッチした、優美なラインと色使いも魅力。後席でのひとときを、より快適にお過ごしいただけます。
*1.走行時には後方視界確保・荷物の転倒防止にご注意ください。*2.小物が落下するおそれがありますので、走行中は小物置きとしてのご使用はお控えください。*3.立てかけられる傘や杖の長さには制限があります。*4.ジャケットの形状(長さ)によっては掛けられない場合があります。*5.商品は予告なく変更する可能性がございます。
トヨタ純正用品(販売店装着オプション)トヨタ自動車(株)の取り扱い商品です。
助手席可倒+上下調整式フロントヘッドレスト&運転席・助手席シートアシストグリップ
[CROSSOVER RS“Advanced”にメーカーパッケージオプション]
助手席肩口パワーシートスイッチ(シートスライド&リクライニング)
[前席:CROSSOVER G“Advanced”、CROSSOVER G、CROSSOVER Xを除く全車に標準装備]
電動式リヤサンシェード
[CROSSOVER RS“Advanced”にメーカーパッケージオプション]
リヤセンターアームレスト(カップホルダー+トランクスルー機能+ボックス+各種コントロールスイッチ付)
[CROSSOVER RS“Advanced”にメーカーパッケージオプション]
静かな室内に響く上質なサウンド。
トヨタプレミアムサウンドシステム(10スピーカー/8chオーディオアンプ)
原音の忠実な再生を追求した、シンプルかつ上質なサウンドシステム。豊かな重低音や繊細な中高音が車内を満たします。
[CROSSOVER RS“Advanced”に標準装備]
■日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にロゴを冠しています。 ■トヨタ自動車(株)と複数の日本オーディオ協会会員企業による協業によりハイレゾ定義に準拠した製品となっております。一部スピーカーの変更/オーディオの変更をした際には、ハイレゾ音質をサポートしません。
6スピーカー/ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER Xを除く全車に標準装備。CROSSOVER Xにメーカーオプション]
6スピーカー/ディスプレイオーディオレス
[CROSSOVER Xに標準装備]
タイヤトラブルに備えたアイテムを収納。
デッキアンダートレイ
■写真はデッキボードを取り外した状態です。
長い物でも簡単収納。
トランクスルー
長尺物の収納に便利なトランクスルーを後席中央に設定しています。
足を出し入れするだけで、簡単開閉。
ハンズフリーパワートランクリッド(挟み込み防止機能*1付)
スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、トランクリッドが自動開閉。両手が荷物でふさがっている時などに便利です。
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Advanced”に標準装備]
*1.挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。 ■ハンズフリーパワートランクリッドについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
Ⓐグローブボックス(LED照明・キー付)
Ⓑフロントカップホルダー(LED照明付)
Ⓒドアポケット(ボトルホルダー付[フロント2本])
Ⓓドアポケット(ボトルホルダー付[リヤ1本])
Ⓔセンターコンソールボックス(左右両開きタイプ)
Ⓕロングプルハンドル&ポケット
Ⓖリヤセンターアームレスト(カップホルダー+トランクスルー機能+ボックス+各種コントロールスイッチ付)[CROSSOVER RS“Advanced”にメーカーパッケージオプション]
Ⓗリヤセンターアームレスト(カップホルダー+トランクスルー機能付)
Ⓘサンバイザー(バニティミラー・LED天井照明・チケットホルダー付)
Ⓙシートバックポケット(運転席・助手席)
Ⓚ充電用USB端子(Type-C/センターコンソール前部2個・LED照明付)
Ⓛ充電用USB端子(Type-C/センターコンソール後部2個・LED照明付)
Ⓜ通信/充電用USB端子(Type-A/センターコンソールボックス内側1個)
[CROSSOVER Xを除く全車に標準装備。CROSSOVER Xにメーカーオプション]
Ⓝアクセサリーソケット(DC12V・120W/センターコンソールボックス内側1個)
■写真のⒼはCROSSOVER RS“Advanced”(2.4Lターボハイブリッド車)。それ以外の写真はCROSSOVER G(2.5Lハイブリッド車)。 ■写真は停車状態のイメージです。
スマートフォンなどをワイヤレスで充電。
おくだけ充電(縦置き) トヨタ初*1
縦置きにすることで、使いやすさとスペース効率を高めています。
トレイ寸法:幅約85mm×厚み約15mmまで収納可能
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Advanced”に標準装備]
*1.2022年7月現在。 ■ご利用は、ワイヤレス充電の規格Q(iチー)の認証を取得した機器、もしくはQiに対応したアクセサリーを装着した機器などに限られます。Qi認証の取得の有無はWireless Power Consortiumのホームページでご確認できます(https://www.wirelesspowerconsortium.com/)。 ■トレイ寸法(幅約85mm×厚み約15mm)を超えるQi対応機器(アクセサリー類を含む)は、トレイに置くことができないため、充電はできません。 ■機器に装着するカバーや機種によっては正常に作動しない場合やご注意いただきたい項目があります。ご使用になる前に必ず取扱説明書をご覧ください。 ■「おくだけ充電」、「おくだけ充電」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
⚠︎注意:植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電気機器を装着されている方は、おくだけ充電のご使用にあたっては医師とよくご相談ください。充電動作が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあります。
停電などの非常時に電気製品が使える。
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付/センターコンソール後部1個・ラゲージルーム右側1個)
コンセント(AC100V・1500W)を、センターコンソール後部とラゲージルーム右側の2カ所に設置。非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます。
コンセントを安全にお使いいただく上での注意事項
●AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用してください。規定容量を超える電気製品を使用すると、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。 ●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。 ●使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が1500W を超えるときがあります。この場合、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
■正しく作動しないおそれがある電気製品
次のようなAC100Vの電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。
●起動時の電力が大きい電気製品 ●取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品 ●精密なデータ処理をする計測機器 ●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品 ●タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品
●アイドリングストップ条例について
駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。
■接続する電気製品について
●使用する電気製品に付属の取り扱い説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあるため、医療機器は使用しないでください。●工場出荷時、車両側の電源周波数は、50Hzに設定されています。コンセントと電源周波数が異なる電気製品を使用しないでください。誤作動や故障などの原因になるおそれがあります。電気製品によっては、電源周波数の切りかえ(50/60Hz)機能があるので、車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。●コンセントは、照明器具などの電気製品と直接接続して使用するものです。家屋などへ電気を供給する発電機として使用しないでください。また、家屋などに設置されている非常時の給電システム(外部電源と接続ができる専用設備、外部電源からの供給回路が電力会社からの電気配線と分離されている設備など)に使用する場合は、当該システムの製造業者または販売業者にご相談ください。●駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。●暖房器具などの電気製品を使用して車中に泊まる際は、十分注意してください。給電システムの自動停止などにより、電気製品が意図せず停止するおそれがあります。
走行性能
クラウンの新しいデザインと走りを支えるボディ。
プラットフォーム
大径タイヤによってリフトアップした新シルエット、優れた乗降性の確保、フラットな乗り味と気持ちのいい走り。この3つを満たすためのプラットフォームを追求しました。大径タイヤによるリフトアップは、TNGAプラットフォームを改良することで実現。乗降性と走行性能に対しては、サイドシルの高さを低配置化した床面と、eAxle*1、マルチリンクサスペンションを搭載できるリヤ骨格を新開発することで達成。クラウンの新しいデザイン性、快適性、走行性能を支えるプラットフォームです。
*1.CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RSに標準装備となります。
高剛性ボディ
クルマとの一体感を醸成し、思い通りのトレースを実現するために、ステアリングサポートの剛性向上をはじめ、結合剛性を高める「レーザースクリューウェルディング(LSW)」や構造用接着剤などを採用。隅々まで剛性を追求したボディが、乗り心地のよさと滑らかな走りをもたらします。
意のままの走りと、上質な乗り心地を。
サスペンション
フロントにはマクファーソンストラット式を、リヤにはマルチリンク式を採用。クラウンらしい、どっしりとした直進安定性、もっと走りたくなるような軽快さ、一体感のあるダイレクトなステアリングフィールを目指しました。さらに、目線のぶれないフラット感と振動の少ない落ち着いた乗り心地を追求。意のままに操ることができる操縦性と安定性、そしてリラックスできる心地よさを提供します。
会話を妨げない、心地よい静粛性を。
クラウンの防音対策
室内の静粛性を高めるために、ノイズが発生・侵入するわずかな原因にも着目。遮音材・吸音材・制振材の最適配置や、風切音を抑制するためのドアミラーの最適形状化などのほか、車内のこもり音をスピーカーからの制御音で打ち消し、静粛性を一段と向上させる「アクティブノイズコントロール」を採用しています。また、エンジンこもり音対策のため、CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RSではモーターによる制振制御を実施しました。
写真はCROSSOVER RS“Advanced”(2.4Lターボハイブリッド車)。ボディカラーのブラック〈227〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2ZA]はメーカーオプション。内装色はブラック/イエローブラウン。ドライバーサポートパッケージ2、リヤサポートパッケージはメーカーパッケージオプション。
新シルエットと走りを両立。
空力性能
接地性を確保した上質な走りを実現するため、外観に影響を与えない床下を中心に空力アイテムを設定。フロアアンダーカバー面積を拡大するとともに、床下流速を高め、ダウンフォースを発生させるエアロスタビライジングアンダーボディステップを新たに開発。流れの乱れを極限まで低減し、フラットな走りを目指しました。加えて、空気抵抗の低減を図るグリルシャッターを、CROSSOVER RS“Advanced”とCROSSOVER RSを除く全車に標準装備しています。
空気の流れを整えることで、走りやすさに貢献。
除電スタビライジングプラスシート(運転席)
運転席の一部に除電機能付表皮を設定することで、ドライバーと周辺に溜まっている静電気をボディ全体に分散させて帯電量を軽減。安定した車両挙動に貢献し、より疲れにくく、気持ちのいいドライビングに寄与します。
[CROSSOVER Xを除く全車に標準装備]
■除電機能付表皮の範囲は、本革シートと上級ファブリック+合成皮革シートで異なります。
優れた動力性能と低燃費を両立。
2.5Lハイブリッドシステム
アクセル操作に対する応答性のよさと、パワフルでスムーズな加速を実現するため、新開発のバイポーラ型ニッケル水素電池を採用。低速でのレスポンス向上、電池出力を活用した中~高速域でのダイレクトな加速を実現しました。また、徹底したシステム効率の追求により、優れた燃費性能も確保しています。
パワフルかつリニアな加速フィーリング。
2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステム トヨタ初*2
最大トルク460N・mの2.4L直列4気筒ターボエンジンと、後輪に搭載したeAxleを組み合わせた新開発の「デュアルブーストハイブリッドシステム」をトヨタで初めて採用しました。アクセル操作に対する駆動力の遅れが少なく、トルクフルで伸びやかな加速により、爽快なドライビングフィールを実現。また、リズミカルで気持ちのいい変速感も持ち味です。
*1.エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。*2.2022年7月現在。
低燃費、高出力、高レスポンスを追求。
2.5Lエンジン
高圧縮比・ロングストローク化に加え、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御する「VVT-iE」や、筒内直噴と吸気ポート噴射の2つのインジェクターを持ち、高い燃焼効率を可能にする「D-4S」を採用。また、電動ウォーターポンプを備えた可変冷却システムや、低フリクションオイルなどにより、燃費性能も高めています。
■VVT-iE:Variable Valve Timing-intelligent by Electric motor(電動連続可変バルブタイミング機構[吸気側])
■D-4S:Direct injection 4 stroke gasoline engine Superior version
ドライバーの気持ちに応える伸びやかな加速。
2.4L直列4気筒ターボエンジン
高い加速応答性と十分な駆動力を持ち、ペダル操作に対して気持ちよく伸びる新開発デュアルブーストハイブリッド用2.4L直列4気筒ターボエンジン。TNGAエンジン技術をベースに、センター直噴システムと高効率ツインスクロールターボにより高い燃焼効率を実現する「D-4ST」、運転状態にあわせて最適な制御を実現する可変冷却システムなどを採用。優れた環境性能と低燃費でありながら、高トルクを生かした力強い伸び感のあるダイナミックな走りを実現しています。
■D-4ST:Direct injection 4 stroke gasoline engine Superior version with Turbo
雪道などでの走りも安心。
E-Four(電気式4WDシステム)*1
加速時や雪路などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性を賢くアシストするE-Four。走行状態に合わせて前後輪トルク配分を100:0~80:20の間で緻密に制御します。効率的なトルク配分(直進時)に加え、コーナリングではリヤの駆動力配分を大きくし、燃費向上と旋回中の車両安定性向上を両立しました。
[E-Four車に標準装備]
*1.E-Fourは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じてFF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)走行状態まで自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。 写真はCROSSOVER G(2.5Lハイブリッド車)。ボディカラーのプレシャスブロンズ〈4Y6〉はメーカーオプション。ドライバーサポートパッケージ1はメーカーパッケージオプション。 ■路面の状況、勾配、高速等の走行環境によってはガソリン4WD車に比べ、十分な駆動力が得られない場合があります。
通常走行からアグレッシブな走行まで、気持ち良い上質なコントロールを。
E-Four Advanced(電気式4WDシステム)*1
2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステムでは、リヤモーターに大出力の4WDシステム「E-Four Advanced」を新たに採用しました。走行状態に合わせて前後輪トルク配分を100:0〜20:80の間で緻密に制御し、さまざまな路面での高いトラクション性能と操縦安定性を実現。E-Fourよりも後輪側へトルクを配分し、優れたトラクション性能はもちろん、2.4Lターボ デュアルブーストハイブリッドシステムならではの伸びやかな加速を支えます。
[E-Four Advanced車に標準装備]
*1.E-Four Advancedは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じて前後輪の駆動力配分を自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。 写真はCROSSOVER RS“Advanced”(2.4Lターボハイブリッド車)。ボディカラーのブラック〈227〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2ZA]はメーカーオプション。デジタルインナーミラーはメーカーオプション。ドライバーサポートパッケージ2、リヤサポートパッケージはメーカーパッケージオプション。
各輪にかかる駆動力(トルク)が大きい場合には目盛りの数が増加し、小さい場合には減少します。後輪の目盛りの数が少ないときはシステムが安定走行と判断し、燃費に寄与するために4WD機能を抑制している状態です。
燃費と走りの両立を目指して。
電気式無段変速機
低燃費と優れた動力性能を両立した電気式無段変速機です。
写真はCROSSOVER RS“Advanced”(2.4Lターボハイブリッド車)。ボディカラーのブラック〈227〉×プレシャスホワイトパール〈090〉[2XW]はメーカーオプション。デジタルインナーミラーはメーカーオプション。ドライバーサポートパッケージ2、リヤサポートパッケージはメーカーパッケージオプション。
アクセル操作に呼応する加速をもたらす。
Direct Shift-6AT
ダイレクト感あふれる走りを目指した6ATです。アクセル操作に対する期待通りの車両応答が得られるようにする発進クラッチシステムや、走行シーン毎の適切なギヤ段選択とエンジンおよびモータートルクをきめ細やかに制御するパワートレーン統合制御を採用。アクセル操作に対して遅れのない加速と素早い変速を実現したことで、扱いやすさと走りの楽しさを追求しました。また、ドライバーが自由にギヤ段の選択・固定が可能なMモードを採用。マニュアル感覚の操作が楽しめます。
[パドルシフトはCROSSOVER RS“Advanced” とCROSSOVER RSに標準装備]
走りのテイストを自由に選択。
ドライブモードセレクト
ダイナミックな加速を楽しみたい時、穏やかに走りたい時、スポーツからエコまで、走行シーンやドライバーの気分に合わせて走りのテイストをチェンジできます。センターコンソール上に配置しているドライブモードセレクトスイッチで切替可能です。
■ECOモードまたはCOMFORTモード以外のモードを選択して走行後、ハイブリッドシステムを停止すると、自動的にNORMALモードに切り替わります。
静けさに配慮した走行。
EVドライブモード*1
モーターのみで静かに走行。早朝や深夜などエンジン音が気になる時や排出ガスを抑えたい時に便利です。
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RSを除く全車に標準装備]
*1.ハイブリッドシステムの状態によっては使用できない場合があります。また、走行距離は、ハイブリッドバッテリーの状況によって異なります。
「走る・曲がる・止まる」を統合的にコントロール。
VDIM
エンジン、ブレーキ、ステアリングなどの機能をひとつのシステムとして統合制御することで、高い予防安全性と理想的な運動性能を両立させる、先進の車両運動制御システムです。従来のEBD付ABS、VSC、TRC、EPSがそれぞれ限界付近で制御を開始するのに対して、VDIMはより早く、限界領域にいたる前に制御を開始して、クルマの挙動をよりスムーズにコントロールします。
■VDIM:Vehicle Dynamics Integrated Management ■EBD:Electronic Brake-force Distribution ■ABS:Anti-lock Brake System ■VSC:Vehicle Stability Control ■TRC:Traction Control ■EPS:Electric Power Steering
車速に応じて後輪の向きを調整し、安定した走りをもたらす。
DRS
車速に応じて、後輪の向きを前輪と逆向きまたは同じ向きに制御することで、シームレスかつ自然なハンドリングを叶えるDRS。低速域では最小回転半径の低減に寄与し、高い取り回し性を実現。また、中速域ではドライバーの意図通りの気持ちいいコーナリングを、高速域では高い車両安定性をもたらします。さらに、ドライブモードセレクトやVDIMとも連携し、最適な車両挙動を実現します。
■DRS:Dynamic Rear Steering
コーナリング時に安定感をもたらす。
NAVI・AI-AVS
状況に応じて減衰力を制御するサスペンションシステム「AVS」と、ナビゲーションシステムを融合。ナビゲーションコンピューターより受信した車両前方のコーナー情報をもとに、あらかじめショックアブソーバーの減衰力を最適に制御し、コーナリング時の安定感をもたらします。
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RSに標準装備]
■AVS[電子制御サスペンション]:Adaptive Variable Suspension system
コーナリングでの優れた旋回性能を確保。
ACA制御
ワインディング走行等のシチュエーションにおいて、ブレーキ制御により内輪の駆動力を調整し、コーナリングをアシストします。
■ACA:Active Cornering Assist
安全性能
人とクルマの協調を実現する、新たな先進技術を採用。
トヨタ チームメイト*1
Point1
先進機能を駆使して多様な駐車シーンを支援。
■トヨタ チームメイト
[アドバンスト パーク]
Point2
先進機能を駆使して渋滞時の運転負荷を軽減。
■トヨタ チームメイト
[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]
*1.“トヨタ チームメイト”は、将来の自動運転へとつながる新たな先進技術の総称です。
高度運転支援で、駐車をもっとスムーズに。
トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]
スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パークがさらに進化。並列駐車においては従来のバック駐車に加え、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能になりました。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作をクルマが支援してくれるため、安心してラクに停められます。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RSにメーカーパッケージオプション]
*1.目標駐車位置が複数ある場合は変更可能。
スマホ操作で、すばやく簡単に駐車。
リモート機能
アドバンスト パークを選択した場合、車外から専用スマートフォンアプリ「Remote Park」を操作*1することで、遠隔で駐車、出庫が可能となるリモート機能付となります。並列・縦列駐車および出庫が可能。出庫後にトランクリッドから荷物を積みたい時や、お子様や高齢者の方が広い場所で安全に乗り降りする時などに便利です。
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RSにメーカーパッケージオプション]
*1.スマートフォン操作は、スマートキーを携帯したドライバーが行う必要があります。なお、デジタルキーのみを携帯し、アドバンスト パーク(リモート機能付)のスマートフォン操作をすることはできません。
写真はCROSSOVER RS“Advanced”(2.4Lターボハイブリッド車)。ボディカラーのプレシャスメタル〈1L5〉はメーカーオプション。デジタルインナーミラーはメーカーオプション。ドライバーサポートパッケージ2、リヤサポートパッケージはメーカーパッケージオプション。 ■リモート機能のご利用には別途対応可能なスマートフォンが必要です。 ※機種やOSのバージョンによっては正常に作動しない場合があります。 ※動作確認済スマートフォンの一覧は、こちら(https://toyota.jp/pages/contents/crown/012_p_001/5.0/pdf/spec/crown_ap_splineup_202207.pdf)よりご確認ください。
好きな方から駐車&出庫できる。
並列前向き駐車
並列バック駐車
街中で多い縦列駐車にもスムーズに対応。
縦列駐車
白線・隣接車両がない駐車場でも使える。
メモリ機能
事前に駐車位置を登録することで、区画線のない駐車場や隣接車両がない環境下での駐車操作もアシスト可能です。
⚠機能を過信せず、常に周囲の状況を把握し安全運転を心掛けてください。
渋滞時支援で高速道路・自動車専用道路走行時の運転負荷を軽減。
トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]
高速道路・自動車専用道路*1での運転において、渋滞時(0km/h~約40km/h)にレーダークルーズコントロールおよびレーントレーシングアシスト作動中にドライバーが前を向いているなど一定の条件を満たすとシステムが作動。認知、判断、操作を支援することで、ドライバーは渋滞時の疲労の軽減が可能となり、より周囲に注意を払った安全運転が可能になります。
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RSにメーカーパッケージオプション]
*1.一部を除く高速道路、自動車専用道路の本線。このシステムは自動車専用道路判定でナビ地図データを使用します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)でT-Connect・コネクティッドナビの契約が切れている場合、地図情報が利用できなくなるのでアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません。継続的に利用するには、T-Connect・コネクティッドナビの契約更新が必要です。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビの契約切れであっても地図情報を利用できるため、アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。
写真はCROSSOVER RS(2.4Lターボハイブリッド車)。ボディカラーのブラック〈227〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2ZA]はメーカーオプション。内装色はブラック/イエローブラウン。デジタルインナーミラーはメーカーオプション。ドライバーサポートパッケージ2、リヤサポートパッケージはメーカーパッケージオプション。
⚠トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク・アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]を安全にお使いいただく上での留意事項説明
■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は自動で運転するシステムではありません。本システムは道路の形状・状態・交通状況や運転者の状態に応じて、運転者への情報提供や運転支援を行います。常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は周囲の状況・道路の状態・運転者の状態によっては作動しない、または作動を中断することがあります。また、常に同じ性能を発揮できるものではありません。システムを過信せず安全運転に努めてください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の認識性能・制御性能には限界があるため、システム作動中であっても運転者自身の操作で安全を確保する必要があります。運転者は自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)が正常に作動していたとしても、運転者が認識している周囲の状況とシステムが検知している状況が異なる場合があります。従って注意義務・危険性の判断・安全の確保は運転者が行う必要があります。システムに頼ったり安全を委ねる運転をしたりすると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。 ■アドバンストドライブ(渋滞時支援)は地図情報をもとに制御するため、工事などで実際の道路状況と地図情報が異なる場合、正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)作動中でも運転者での操作が必要となる状況があるため、運転者自身で視界を確保する必要があります。常に視界を確保できるよう、次の機能をご使用ください(ヘッドランプ/ワイパー/フロントデフロスター・リヤウインドゥデフォッガー・ドアミラーヒーター)。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は状況に応じてディスプレイ表示でステアリングの保持を促すことがあります。その際はただちに運転者自身でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行い、安全を確保してください。 ■例えば次のようなシーンでは自動車専用道路上でもアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません(中央分離帯がポール等で区切られている暫定供用区間、サービスエリア、料金所、路線新設された道路等)。 ■例えば次のようなものの検出には限界があります。必要に応じて自らハンドル・アクセル・ブレーキを操作してください(自車の前方に割り込みがあったとき、他車が接近してきたとき、工事区間、落下物等)。 ■衝突等の事故発生時にドライバーモニターカメラによる映像を記録することがあります。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は地図情報をもとに作動します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)でT-Connect・コネクティッドナビの契約が切れている場合、地図情報が利用できなくなるのでアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません。継続的に利用するには、T-Connect・コネクティッドナビの契約更新が必要です。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビの契約切れであっても地図情報を利用できるため、アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■公道を走行するときは、法定速度や制限速度を遵守してください。 ■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 ■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。 ■アドバンスト パークを使用するためには、字光式ナンバープレートは装着できません。
クラウンは全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」です。
セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
ぶつからないをサポート。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
直進時の車両・歩行者検知機能
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5〜80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値はトヨタ自動車(株)測定値。
交差点での検知にも対応。
「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の対向方向から来る横断歩行者・自転車運転者検知機能
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
交差点での出会い頭時の検知にも対応。
「交差点」出会い頭時の車両・自動二輪車検知機能
交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。 ■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
緊急時操舵支援機能
歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があったとき、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。
低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時加速抑制機能
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、ハイブリッドシステム出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■本機能はパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の対象物である壁などに対しては作動しないシステムで、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。
操舵回避をサポート。
緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)
歩行者、自転車運転者、自動二輪車、車両と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがある場合、ドライバーによる操舵がなくてもシステムが弱いブレーキをかけながら操舵を行い、車線内での衝突回避を支援します。
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RSにメーカーパッケージオプション]
■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。
出会い頭の事故防止をサポート。
フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
交差点に進入する際など、左右から接近する車両を検知。車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合は、ブザーと表示で注意を促します。また、カラーヘッドアップディスプレイ装着車では車両が近づいてくる方向をアニメーションで表示し、ドライバーが気づきやすい注意喚起を行います。
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RSにメーカーパッケージオプション]
■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。 ■フロントクロストラフィックアラート[FCTA]はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。
標識の見逃し防止をサポート。
ロードサインアシスト[RSA]
単眼カメラで認識した「最高速度」「はみ出し通行禁止」「一時停止」「転回禁止」の道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示。また、「最高速度」「車両進入禁止」「赤信号」の道路標識や信号に従ってないとシステムが判断した場合、表示の反転や点滅、ブザーなどでドライバーに告知。それらにより、道路標識などの見落としを減らし、安全運転を促します。
■RSA:Road Sign Assist ■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
安全運転をさりげなくサポート。
プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。
■PDA:Proactive Driving Assist
先行車発進時や信号切り替わり時のうっかり出遅れ防止をサポート。
発進遅れ告知機能[TMN]
交差点で信号が赤から青に変わった時や、先行車発進時の「うっかり出遅れ」をブザー&マルチインフォメーションディスプレイ表示でお知らせします。
■TMN:Traffic Movement Notification ■右折矢印信号も検知可能です。 ■シフトポジションが「P」「R」以外でブレーキペダルを踏んで停車している時に作動します。シフトポジションが「N」の時、またはレーダークルーズコントロール機能で自車が停止した場合、さらにシフトポジションが「D」の時にブレーキホールドを使用した場合は、ブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。 ■先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFFおよび通知タイミングの変更が可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■信号切り替わり時の出遅れにも対応
先行車の発進をお知らせする従来の機能に加え、信号が赤から青に変わったときの「うっかり出遅れ」も表示とブザーでお知らせします。
降車時の危険をお知らせ。
安心降車アシスト[SEA]
降車時、ブラインドスポットモニター[BSM]のセンサーを活用し、後方からの自転車を含む接近車両などを検知。開放後のドア、もしくは降車した乗員と衝突する可能性があるとシステムが判断した場合、ドアミラー内のインジケーターを点灯させ注意を促します。また、ドアを開けようとした場合は、ブザー、ドアミラー内のインジケーターの点滅、メーターの表示、音声通知で乗員に告知します。
[CROSSOVER Xにメーカーオプション。CROSSOVER Gにメーカーパッケージオプション。その他のグレードに標準装備]
車線変更時の危険をお知らせ。
ブラインドスポットモニター[BSM]/後方車両への接近警報
走行中、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。車両を検知するとドアミラー内のインジケーターが点灯、車両を検知した状態でウインカーを操作するとインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。また、後方車両から衝突される可能性が高いと判断した場合、ハザードランプを高速点滅させて、後方車両に注意喚起する機能(後方車両への接近警報)も搭載しています。
[CROSSOVER Xにメーカーオプション。CROSSOVER Gにメーカーパッケージオプション。その他のグレードに標準装備]
■BSM:Blind Spot Monitor ■SEA:Safe Exit Assist ■検知対象の目安となる大きさは、ブラインドスポットモニターは小型の二輪車よりも大きな車両となり、安心降車アシストは自転車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。 ■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。 ■ブラインドスポットモニターは、車線変更時の後方確認をアシストするシステムです。実際の車線変更時にはドライバー自ら周囲の安全状況を直接確認する必要があります。 ■安心降車アシストはあくまで補助機能です。本機能を過信せず、降車の際はご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。
ついていくをサポート。
レーダークルーズコントロール
■先行車追従機能
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。
■車間距離制御は状況により限界があります。システムを過信せず、安全運転をお願いします。 ■設定速度は、制限速度、交通の流れ、路面環境、天候などを考慮して適切に設定してください。設定速度の確認は運転者が行う必要があります。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。 ■高速道路や自動車専用道路でご使用ください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
高速域での走行中も、スムーズな車線変更をサポート。
車線変更時の補助
レーダークルーズコントロール使用中にウインカー操作をした際、遅い先行車を追い越すための予備加速、または車線変更先にいる遅い先行車に追従するための予備減速を実施し、スムーズな追い越しや車線変更を行います。
高速道路の渋滞走行時など、運転負荷を大幅に軽減。
先々行車検知
ミリ波レーダーおよび単眼カメラの検知範囲拡大などにより、前方認識範囲を拡大。停止・発進を繰り返すシーンで、先行車や先々行車の認識、進路判定、割り込み車などに対して、優れた認識性能を確保しています。
カーブを検知し、スムーズに曲がれるように減速。
カーブ速度抑制機能
レーダークルーズコントロールで走行中、システムが前方のカーブを検知すると必要に応じて速度抑制を実施。より遠方のカーブまで検知して早期に減速を行います。
高速道路のクルージングをサポート。
レーントレーシングアシスト[LTA]
車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援。
■車線維持支援機能
車線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上により、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加。例えば隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。
はみ出さないをサポート。
レーンディパーチャーアラート[LDA]
車線をはみ出しそうな時は、ディスプレイ表示およびステアリングの振動または警報ブザーにより警告。ステアリング操作も支援。
■車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能
車線だけでなく、アスファルトと草・土などの境界や縁石、ガードレールなどの構造物も認識対象としてシステムが作動します。歩行者や駐車車両を避けるための意図的な車線逸脱と判断した場合は、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能の作動を抑える機能を採用しました。また、ブラインドスポットモニター[BSM]装着車は方向指示灯の点滅中であっても、隣の車線を走行中の車両と衝突する可能性があると判断した場合、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能が作動し、音声でお知らせします。
高速道路の車線変更をサポート。
レーンチェンジアシスト[LCA]
高速道路や自動車専用道路(一部を除く)を走行中、レーントレーシングアシスト[LTA]が作動中にドライバーのウインカー操作を支援開始の合図として、レーンチェンジのための操舵、車線変更先車両監視の支援を行います。また、レーンチェンジ終了後に方向指示灯が自動消灯します。
[CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RSにメーカーパッケージオプション]
■レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]は自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。 ■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。 ■安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すと、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が停止します。 ■例えば次のような条件下では、レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しないおそれがあります。 ●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など) ●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など) ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●車線を見失った時 ●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など) など ■レーンディパーチャーアラート[LDA]は約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト[LTA]支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]は約85km/h~130km/hで作動します。公道を走行する時は、法定速度または制限速度を遵守してください。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]はナビゲーションにて自動車専用道路と認識していない場合には作動しません。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]は地図情報をもとに作動します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)でT-Connect・コネクティッドナビの契約が切れている場合、地図情報が利用できなくなるので、レーンチェンジアシスト[LCA]は作動しません。継続的に利用するには、T-Connect・コネクティッドナビの契約更新が必要です。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビの契約切れであっても地図情報を利用できるため、レーンチェンジアシスト[LCA]の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■作動車速以上で走行しドライバーの目で車線が見える場合でも、山間部や市街地などに見られる次のような状況では、レーンディパーチャーアラート[LDA]が作動しない、または安定して作動しない場合があります。 ●急カーブや急勾配を走行する時 ●車線幅が狭い、または変化している時 など ■レーントレーシングアシスト[LTA]が先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。 ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされず、レーンチェンジアシスト[LCA]が作動しません。 ●ステアリング手放し警告をしている場合 ■例えば次のような条件下では、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しない場合があります。 ●周辺車両が接近している時 ●周辺車両が大型車(トラック、バス、トレーラーなど)、二輪車などの場合 ●速度差が大きい追い越し、追い越され時 など ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンチェンジ中であってもレーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●周辺車両が接近している時 ●ステアリング手放し警告をしている場合 など
夜間の見やすさをサポート。
アダプティブハイビームシステム[AHS]
LEDの配光範囲を細やかに制御し、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光するので、ハイビームでの走行頻度がより向上します。
[CROSSOVER G“Advanced”、CROSSOVER G、CROSSOVER Xを除く全車に標準装備]
■AHS:Adaptive High-beam System ■自車速度約15km/h以上で作動します。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合やご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
オートマチックハイビーム[AHB]
ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。
[CROSSOVER G“Advanced”、CROSSOVER G、CROSSOVER Xに標準装備]
■AHB:Automatic High Beam ■自車速度約30km/h以上で作動します。 ■ハイビーム・ロービームの切替自動制御には、状況により限界があります。運転時には常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心掛けてください。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
救命・救護をサポート。
ドライバー異常時対応システム
レーントレーシングアシスト[LTA]制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、またはアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)使用中にドライバー異常を検知した場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促すほか、ハザード・ホーン・ストップランプで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。停車後は、ドア解錠やヘルプネット®自動接続*1による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与します。
*1.T-Connect契約とコネクティッドナビのオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。 ■ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途契約が必要となります。 ■ドライバー異常時対応システムは自動車専用道路(一部を除く)を約50km/h以上で走行している場合に作動します。体調異常を直接検知できるわけではないため、システムが正常な運転操作と判定した場合は作動しません。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)使用中は50km/h以下で走行している場合であっても、ドライバー異常時対応システムが作動します。 ■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。
車両周囲の静止物を検知して、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。アドバンスト パーク装着車では、静止物の検知対象を前後進行方向のみならず、側方を加えた車両周囲にまで拡大。アドバンスト パークのアシスト中だけでなく、出庫や後退中のような駐車シーンにおいても周囲を監視しながら静止物の接近を表示とブザーで知らせ、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。
[パーキングサポートブレーキ(周囲静止物):CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RSにメーカーパッケージオプション]
後方から接近する車両や歩行者を検知し、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)
駐車場から後退する際に、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。また、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は自車後方の歩行者をカメラで検知。ディスプレイオーディオ画面内のアイコン点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援します。
[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両):CROSSOVER Xにメーカーオプション。CROSSOVER Gにメーカーパッケージオプション。その他のグレードに標準装備]
[パーキングサポートブレーキ(後方歩行者):CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Advanced”に標準装備。CROSSOVER Xにメーカーオプション。その他のグレードにメーカーパッケージオプション]
■パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)には、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の検知エリアを含みます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)のレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。〈パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項〉 ■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。 ■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 ■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。 ■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は、歩行者以外の立体物に対しても作動することがあります。ブレーキ作動後はブレーキを踏んで周囲の確認をお願いします。
クルマを真上から見るように周囲を確認。
パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)
車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。さらにクルマを透かして外を見るような映像で周辺を確認できるシースルービューや、車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用。パノラミックビューモニター表示中に車両周辺の移動物を検知すると、ブザーと表示により、ドライバーに注意を喚起します。また、クリアな視界を保つため、バックカメラには洗浄機能が付いています。
[CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Advanced”に標準装備。CROSSOVER Xにメーカーオプション。その他のグレードにメーカーパッケージオプション]
写真はCROSSOVER G(2.5Lハイブリッド車)。ボディカラーのプレシャスシルバー〈1J6〉はメーカーオプション。ドライバーサポートパッケージ1はメーカーパッケージオプション。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。
シースルービュー
ボディやシートなどを透かして見たような透過表示により、車内から見た映像を表示。大きい画像で、目視できないエリアの周辺確認をサポートします。また、画面スイッチをタッチすることで、見たい箇所で静止可能。車両の周りを一周表示するムービングビューと画面スイッチで切り替えできます。
サイドクリアランスビュー
車両前側を後ろから見たような映像を表示。狭い道でのすれ違いや路肩への幅寄せ時に、車両側方の安全確認をサポートします。
コーナリングビュー
サイドクリアランスビュー表示中に、旋回時の運転操作に合わせて自動で車両を斜め後方から見たような映像を表示。狭い道で右左折時の安全確認や、車道に出る時の縁石乗り上げ防止をサポートします。
床下透過機能(アンダーフロアビュー)
パノラミックビュー/サイドクリアランスビュー/コーナリングビュー表示中に、床下透過映像表示機能がONになっていれば車両直下およびタイヤ付近のアンダーフロア映像を表示して駐車やすり抜けをサポートします。
自動表示する地点の登録機能
あらかじめ地点登録することで、その地点付近に到達した際、自動的にパノラミックビュー&ワイドフロントビューもしくはパノラミックビュー&サイドクリアランスビューを表示させることができます。
※GPSの受信状況によっては地点登録できない、または自動的に表示できない場合があります。
シフト操作を間違えた時や後退時に、速度を抑制して被害軽減に寄与。
ドライブスタートコントロール
シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与します。例えば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促し、ハイブリッドシステム出力を抑制。また後退時、必要以上にアクセルを踏み込んで速度が上がりすぎるのを防ぐために、ハイブリッドシステム出力を抑えます。
ITS専用周波数で通信し、安全運転をサポート。
ITS*1Connect
クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外のクルマや人の存在、信号情報を、道路*2とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信して取得し、マルチインフォメーションディスプレイ表示やブザー音でドライバーに知らせることで安全運転を支援します。
[CROSSOVER RS、CROSSOVER G“LeatherPackage”、CROSSOVER Gを除く全車にメーカーオプション]
路車間通信システム(DSSS:Driving Safety Support Systems)
右折時注意喚起
交差点右折時、道路側の路側装置で死角の対向車や右折先の横断歩行者を検知。接近している対向車や歩行者がいるにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合に、表示とブザー音による注意喚起を行い、安全に右折できるよう支援します。
赤信号注意喚起
道路側の路側装置より信号(色)情報を取得。赤信号交差点に近づいてもアクセルペダルを踏み続け、ドライバーが赤信号を見落としている可能性がある場合に、表示とブザー音による注意喚起を行い、安全に停止できるよう支援します。
信号待ち発信準備案内
赤信号で停車した時、赤信号の待ち時間の目安を表示します。バー表示がグレーになった後、まもなく信号が変わります。
車車間通信システム(CVSS:Connected Vehicles Support Systems)
出会い頭注意喚起
交差点で一旦停止時、クルマ同士の直接通信で左右から接近する死角の車両を検知。接近している車両がいるにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合に、表示とブザー音による注意喚起を行い、安全に交差点に進入できるよう支援します。
※ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus装着車に設定。
緊急車両存在通知
サイレンを鳴らしている緊急車両(救急車)が存在する場合に、ブザー音と音声案内で通知し、自車両に対するおおよその方向・距離・緊急車両の進行方向を表示します。救急車が見えにくい、騒音でサイレンが聞こえにくい等の状況でも、事前に緊急車両の存在を知ることが可能となります。
通信利用型レーダークルーズコントロール
先行車が通信利用型レーダークルーズコントロール対応車の場合、車車間通信により取得した先行車の加減速情報にすばやく対応して車間距離や速度の変動を抑え、スムーズな追従走行が可能となります。
右折時注意喚起
交差点右折時、クルマ同士の直接通信で死角の対向車を検知。接近している対向車がいるにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合に、表示とブザー音による注意喚起を行い、安全に右折できるよう支援します。
※ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus装着車に設定。
*1.ITS:Intelligent Transport Systems *2.路車間通信システムに対応した路側装置は、宮城県・茨城県・埼玉県・東京都・神奈川県・愛知県・大阪府・広島県・福岡県に設置されています(2022年6月現在)。詳しくは(https://toyota.jp/technology/safety/itsconnect/)をご確認ください。 [システム全般]本システムは「路側装置が設置された交差点」または「本システムが搭載された周辺車両」との間でのみ作動します。また、路側装置が設置された交差点であっても、交差点に進入する方向によっては、作動するシステムが異なる場合があります。あくまでも補助機能です。システムを過信せず、常に道路状況に注意し、安全運転に心がけてください。[右折時注意喚起(路車間通信システム)]路側装置が設置された交差点であっても、路側装置(感知器)の種類や、交差点に進入する方向によっては、対向車のみを検知し、歩行者がいることを注意喚起しない場合があります。以下のような場合、注意喚起しないことや、通知内容が実際の道路状況と異なる場合があります。●対向車や歩行者が路側装置(感知器)の検出範囲外に存在している場合。●路側装置(感知器)が、車両の特徴や環境条件、経年変化等によって、車両の未検知や誤検知を起こす場合。[通信利用型レーダークルーズコントロール]先行車や周囲の車両の走行状態によっては、スムーズな追従走行が行われない場合や、自車の速度や先行車との車間距離に影響がおよぶ場合があります。[緊急車両存在通知]通信機を搭載していない車両の存在は案内されません。ドライバー自身が周囲の安全を確認してください。音声案内はディスプレイオーディオ装着車の場合のみ案内されます。
もしもの時のトラブル回避をサポート。
ドライブレコーダー(前後方) トヨタ初*1
車載カメラの映像を内蔵メモリに録画。別のカメラを後付けすることなく前後映像を記録できます。常時録画だけでなくエアバッグ作動時の自動録画や音声認識による手動録画等、クルマと連携した便利な録画トリガーを採用しました。録画した映像はディスプレイオーディオの大画面ですぐに再生。USBメモリへの転送やWi-Fi®️経由でスマホへ転送し再生することも可能です*2。録画した映像は録画地点を地図上に表示することもできるので、場所から簡単に再生したい映像を見つけられます*3。
[CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Advanced”に標準装備。CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RS、CROSSOVER G“Leather Package”、CROSSOVER Gにメーカーパッケージオプション]
*1.2022年7月現在。 *2.スマホへの転送・再生にはスマートフォンアプリ「My Drive Recorder Viewer」のインストールが必要です。 *3.録画映像の地図表示は車載ナビ装着車またはコネクティッドナビ利用時に使用できます。 ■ドライブレコーダー(前後方)は事故の検証に役立つことを目的の一つとした製品ですが、証拠としての効力を保証するものではありません。 ■映像が録画されなかった場合や録画されたファイルが破損していた場合による損害、故障や使用によって生じた損害については、弊社は一切責任を負いません。 ■録画した映像は、その使用目的や使用方法によっては、被写体のプライバシーなどの権利を侵害する場合がありますのでご注意ください。また、イタズラなどの目的では使用しないでください。これらの場合については弊社は一切責任を負いません。詳細については取扱説明書をご覧ください。 ■機能 画角(水平):前方108°/後方62°録画画素数:前方200万画素(上下に黒帯が記録されるため、実映像は約180万画素となります。)/後方200万画素(上下に黒帯が記録されるため、実映像は約130万画素となります。) ■画像のカメラ範囲はイメージです。
パーキングブレーキの作動と解除が簡単に。
電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド
[電動パーキングブレーキ]
シフトレバーを「P」ポジションに入れると自動で作動し、ブレーキを踏みながら「D」ポジションなど「P」ポジション以外にシフトすると解除されるオート機能付です。オート機能はOFFにすることも可能です。
[ブレーキホールド]
「HOLD」スイッチを押し、システムONの状態にしておくことで、渋滞や信号待ちなどでブレーキを踏んで停車した時にブレーキを保持。アクセルを踏むと解除されます。
衝突時の被害を軽減するために。
SRSエアバッグシステム(運転席・助手席エアバッグ+運転席ニーエアバッグ+前席サイドエアバッグ+前後席カーテンシールドエアバッグ)
乗員を覆うように広がり衝撃を緩和します。
■SRS:Supplemental Restraint System(乗員保護補助装置) ■SRSエアバッグは、あくまでシートベルトを補助する装置です。必ずシートベルトをご着用ください。 ■すべてのSRSエアバッグは、衝突の条件によっては作動しない場合があります。 ■SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンシールドエアバッグは側面衝突時には衝突側のみ膨らみます。 ■チャイルドシートなどを助手席に装着する時は、後ろ向きにしない、前席にはクラウン専用の純正シートカバー以外は取り付けないなど、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
■写真は作動イメージです。 ■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
歩行者への衝撃を緩和。
ポップアップフード(予防連携機能付)
歩行者との万一の衝突時、フード後方を瞬時に持ち上げフード下の空間を広げることで、歩行者の頭部への衝撃を緩和します。また、プリクラッシュセーフティが歩行者や自転車運転者と衝突する可能性が高いと判断した場合、ポップアップフード作動の準備を行う予防連携機能も備えています。
■衝突の条件によっては作動しない場合があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」「メーカーパッケージオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は’22年7月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。