クラウン(スポーツ)

外観

内装

特長

フロントの存在感を際立たせる眼差し。
Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(おむかえ照明機能付)/LEDデイライト+LEDフロントターンランプ+ヘッドランプクリーナー

走りを予感させるリヤの造形。
LEDリヤコンビネーションランプ

スポーティな印象を高める4眼ランプで構成。両サイドを下げて配置することで、低重心感を表現しています。

安全への配慮を灯す光。
LEDハイマウントストップランプ

ブレーキ制動時の後続車への視認性確保と、デザイン性を調和させたハイマウントストップランプです。

悪天候時にも対応。
LEDリヤフォグランプ

リヤバンパー中央にフォグランプを設定。雨、雪、霧などの悪天候時に後続車からの被視認性を高めます。
[寒冷地仕様とセットでメーカーオプション]

足元を引き締めるスポーティな黒。
235/45R21タイヤ&21×8 1/2Jアルミホイール(グロスブラック塗装)&センターオーナメント

225/45R21タイヤ&21×8 1/2Jアルミホイール(グロスブラック塗装)&センターオーナメント

[メーカーオプション]

上質かつ楽しい走りを感じさせる、迫力あるサイズ。
幅広大径タイヤ

接地感や踏ん張り感が強調され、自在にクルマを操る喜びを想像させる幅広タイヤを採用。キビキビ走る取り回しのよさを提供します。

運転のしやすさ

お好みに合わせて表示をカスタマイズ。
12.3インチTFT*1カラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)

4つのテイスト(Casual/Smart/Tough/Sporty)と3つのレイアウトの中から、お好みに合わせて表示を変えられるメーター。マルチインフォメーションディスプレイは、同時に複数の情報が見られるよう、左/中央/右の3種類を表示します。

*1. TFT[薄膜トランジスタ]:Thin Film Transistor ■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。

運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影。
カラーヘッドアップディスプレイ

運転シーンに合わせて切り替えできる3つの表示モード(フル/スタンダード/ミニマム)をご用意しました。
フル:システムの作動状態を大きく、わかりやすく表示
スタンダード:コンテンツを下方に集約し、広い視界を確保
ミニマム:運転に集中するために必要最低限の情報を表示

■表示の明るさは周囲の明るさに応じて自動調節され(任意の操作も可能)、表示位置も任意で調整できます。

■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。

ステアリングから手を離さずに、さまざまな操作が可能。
ステアリングスイッチ(マルチインフォメーションディスプレイ・レーダークルーズコントロール・レーントレーシングアシスト・オーディオ・音声認識・ハンズフリー)

マルチインフォメーションディスプレイ内の表示切替や運転支援系、オーディオなどの操作をステアリングから手を離さずに行うことができ、運転に集中できます。
Ⓐ情報操作系(4方向スイッチ、戻る)
Ⓑ運転支援系(レーダークルーズコントロール、レーダークルーズコントロールモード切替、レーントレーシングアシスト)
Ⓒオーディオ系(音量、音声認識、ハンズフリー、モード選択、選曲・選局)

小気味よく確実なシフト操作を。
エレクトロシフトマチック

スムーズな操作で快適に運転を楽しめるよう、シフトポジションを電動で制御するエレクトロシフトマチックを採用。スマートなシフト操作を実現します。シフトノブは、手の大きさや握り方・向きなど、さまざまなパターンを検証し、あらゆる人にフィットする形状を追求しました。

直感的に操作できるインターフェース。
12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

メニューへのアクセスのしやすさ、表示項目のわかりやすさを追求したディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusを採用しました。

後方の安全確認をサポート。
デジタルインナーミラー

車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示。切替レバーを操作することで、鏡面ミラーモードからデジタルミラーモードに切り替えることができます。ヘッドレストや荷物などで視界を遮られずに後方を確認することが可能です。

■走行前に必ずミラーの調整を行ってください。走行中は、デジタルインナーミラーの位置やディスプレイに表示される映像を調整しないでください。また、外部光による反射でディスプレイが見えにくい場合には、鏡面ミラーモードに切り替えてください。 ■体調・年齢などにより、ディスプレイに表示される映像に焦点が合うまで時間がかかる場合があります。また着雪や雨滴、汚れ等により映像が見づらくなる場合があります。その場合には鏡面ミラーモードに切り替えてください。 ■夜間や暗い場所などでは、映像の明るさを自動的に調整するため、特有のちらつきが発生する場合があります。

ドライバー2名分のポジションを記憶・再現。
マイコンプリセットドライビングポジションシステム(ステアリング・シート・ドアミラー/2メモリー付)

運転席に、2名分のステアリング、シート、ドアミラーのポジションを記憶。乗るたびにその状態を再現します。

乗降時に、運転席が自動的にスライド。
パワーイージーアクセスシステム(運転席)

乗降時、ステアリングのオートチルトアウェイ&リターン機能と連動して運転席が自動的に後方へスライド。スムーズな乗り降りをサポートします。

さまざまなアイテムを声で操作。
音声による車両の操作*1

ステアリングの音声認識スイッチにより、運転中にステアリングから手を離すことなく、パワーウインドゥ、ワイパーなどを音声で操作することができます。

*1. T-Connect契約とコネクティッドナビのオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。

体格に合わせてシートを電動調整。
運転席8ウェイパワー&助手席4ウェイパワーシート

運転席は、前後スライド、リクライニング、シート上下、座面前端上下の各調整を無段階に電動で行えます。また、腰部を支えるランバーサポートの2ウェイ調整もスイッチ操作で可能です。

快適な空間

キーを出さずに解錠&施錠、クルマの始動も。
スマートエントリー(フロントドア&バックドア)&スタートシステム(スマートキー×2)

■スマートエントリー&スタートシステムの室外検知エリア(ドアロックの解錠・施錠)はドアハンドルから半径約0.7〜1.0m、室内検知エリア(ハイブリッドシステムの起動)は前席・後席となります。
■スマートエントリーは株式会社ユーシンの商標です。
⚠注意:植込み型心臓ペースメーカー等の機器をご使用の方は、電波によりそれらの機器に影響を及ぼすおそれがありますので、車両に搭載された発信機から約22cm以内に植込み型心臓ペースメーカー等の機器を近づけないようにしてください。電波発信を停止することもできます。

おもてなしの空間を演出。
イルミネーテッドエントリーシステム

ドアロック解除などに連動して室内照明が点灯。ドライバーや同乗される方を快くお迎えします。

■写真の色や照度は実際とは異なります。

寒い日はもちろん、夏の冷房中にも効果を発揮。
前席シートヒーター(3段階温度設定)

長時間座っていると負担のかかりやすい背中や腰、寒い日に冷えやすい脚部に快適なぬくもりを伝えます。

吸い込み方式によって、短時間で涼しく。
前席シートベンチレーション

背もたれ面と座面に、シート表皮の熱気を吸い込むことで冷涼感をもたらすベンチレーション機能を設定。シート自体がエアコンの冷風を吸い込むため、より短時間で冷涼感を得られます。

ステアリング全周にヒーターがあるので快適。
ステアリングヒーター

運転席から、後席の方のスペースを広げる。
助手席肩口パワーシートスイッチ(シートスライド&リクライニング)

室内に心地いい開放感を。
パノラマルーフ(電動シェード&挟み込み防止機能付*1)

爽やかな風と光を呼び込むパノラマルーフが前席から後席まで開放感をもたらします。電動サンシェードが直射日光をガードし、さらに、挟み込み防止機能付で開閉時の安全性にも配慮しました。
[メーカーオプション]

*1. 挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。

静かな室内に響く上質なサウンド。
トヨタプレミアムサウンドシステム(10スピーカー/8chオーディオアンプ)

原音の忠実な再生を追求した、シンプルかつ上質なサウンドシステム。豊かな重低音や繊細な中高音が車内を満たします。

■日本オーディオ協会のハイレゾ定義に準拠した製品にロゴを冠しています。 ■トヨタ自動車(株)と複数の日本オーディオ協会会員企業による協業によりハイレゾ定義に準拠した製品となっております。一部スピーカーの変更/オーディオの変更をした際には、ハイレゾ音質をサポートしません。

乗員それぞれの快適温度に調節可能。
左右独立温度コントロールフルオートエアコン(オールオート機能付・S-FLOW:前席集中モード付)

運転席・助手席においてお好みに合わせて温度設定が行えるフルオートエアコンです。さらに、シートヒーター・前席シートベンチレーション・ステアリングヒーターを緻密に自動制御するオールオート機能を採用。お好みの設定温度を決め、12.3インチHDディスプレイの「All auto」スイッチをタッチするだけで、乗員一人ひとりに最適な心地よさを提供します。また、人が乗っていない席の空調を自動で抑制するS-FLOW制御により快適さを維持しながら省燃費も実現します。

室内を快適な空気環境へ。
ナノイーX *1

ナノイーXは、ナノイーに比べて、効果の元であるOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです。助手席側のエアコン吹出口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導くナノイーがさらに進化しました。
[ナノイーの技術]
<お肌や髪にやさしい弱酸性>
<ウイルス★・菌★★の抑制>
<脱臭★★★>

★、★★、★★★車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。*2*3*4
●効果には個人差や作動条件による差があります。
*1. nanoe(ナノイー)=nano-technology+electric最先端のテクノロジーから生まれた“水に包まれている電気を帯びたイオン”のこと。 *2. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着したウイルス感染価を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着したウイルス/試験したウイルスの種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第20073697001-0101号。報告書日付:2020年12月4日 *3. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着した菌数を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着した菌/試験した菌の種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第15038623001-0101号。報告書日付:2015年5月12日 *4. 試験機関:パナソニック ホールディングス株式会社プロダクト解析センター/試験方法:実車において布に付着させたタバコ臭を6段階臭気強度表示法による検証/脱臭の方法:ナノイーを放出/対象:付着したタバコ臭/試験結果:1時間で臭気強度1.8以上低減。BAA33-150318-M35。
■nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニックホールディングス株式会社の商標です。 ■使用環境によってはナノイーの効果が十分に得られない場合があります。

ラゲージ・収納

足を出し入れするだけで、簡単開閉。
ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能*1・停止位置メモリー機能付)

スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉。両手が荷物でふさがっている時などに便利です。

■ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

*1. 挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。

荷室を隠し、プライバシーを保護。
トノカバー

バックドアのフックにひもをかけて連動させることで、大きな荷室開口を実現。また軽量の二つ折りタイプのため、不使用時はコンパクトにたためます。

活動的な日々を支える荷室。
ラゲージスペース

通常時はゴルフバッグを1個*1、後席前倒し時には4個*1まで収納可能です。

■走行時には後方視界確保、荷物の転倒防止にご留意ください。

【ラゲージ容量・寸法】*2 ラゲージ容量397L
①荷室長:959mm(床面) ②荷室幅(最小:987mm)
③荷室幅(最大:1439mm) ④荷室高(最小:632mm/最大:725mm)
※数値はトヨタ自動車(株)測定値

*1. 9.5インチゴルフバッグ。ゴルフバッグの形状によっては収納できない場合があります。 *2. スペアタイヤを選択した場合、ラゲージ容量346L、①荷室長:941mm(床面)、②荷室幅(最小:1034mm)、③荷室幅(最大:1425mm)、④荷室高(最小:580mm/最大:692mm)となります。

タイヤトラブルに備えたアイテムを収納。
デッキアンダートレイ

■写真はデッキボードを取り外した状態です。

使い勝手のいい収納アイテムを隅々に。

■写真は停車状態のイメージです。

電源・充電・非常時給電

停電などの非常時に電気製品が使える。
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付/センターコンソール後部1個・ラゲージルーム右側1個)

コンセント(AC100V・1500W)を、センターコンソール後部とラゲージルーム右側の2カ所に設置。非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます。

コンセントを安全にお使いいただく上での注意事項
●AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用してください。規定容量を超える電気製品を使用すると、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。 ●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。 ●使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が1500Wを超えるときがあります。この場合、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
■正しく作動しないおそれがある電気製品
次のようなAC100Vの電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。
●起動時の電力が大きい電気製品 ●取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品 ●精密なデータ処理をする計測機器 ●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品 ●タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品
●アイドリングストップ条例について
駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。
■接続する電気製品について
●使用する電気製品に付属の取り扱い説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。 ●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあるため、医療機器は使用しないでください。 ●工場出荷時、車両側の電源周波数は、50Hzに設定されています。コンセントと電源周波数が異なる電気製品を使用しないでください。誤作動や故障などの原因になるおそれがあります。電気製品によっては、電源周波数の切りかえ(50/60Hz)機能があるので、車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。車両側の電源周波数切りかえが必要な場合は、トヨタ販売店にご相談ください。 ●コンセントは、照明器具などの電気製品と直接接続して使用するものです。家屋などへ電気を供給する発電機として使用しないでください。また、家屋などに設置されている非常時の給電システム(外部電源と接続ができる専用設備、外部電源からの供給回路が電力会社からの電気配線と分離されている設備など)に使用する場合は、当該システムの製造業者または販売業者にご相談ください。 ●駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。 ●暖房器具などの電気製品を使用して車中に泊まる際は、十分注意してください。給電システムの自動停止などにより、電気製品が意図せず停止するおそれがあります。

ドアと窓を閉めたまま電源コードを出して給電。
外部給電アタッチメント

野外でも安心して給電できるよう、ドアと窓を閉めたまま電源コードが出せる外部給電アタッチメントを設定。車内への虫などの異物の侵入や、雨天時の水の浸入を予防します。

スマートフォンなどをワイヤレスで充電。
おくだけ充電(縦置き)

縦置きにすることで、使いやすさとスペース効率を高めています。
トレイ寸法:幅約85mm×厚み約15mmまで収納可能

■ご利用は、ワイヤレス充電の規格Qi(チー)の認証を取得した機器、もしくはQiに対応したアクセサリーを装着した機器などに限られます。Qi認証の取得の有無はWireless Power Consortiumのホームページでご確認できます(https://www.wirelesspowerconsortium.com/)。 ■トレイ寸法(幅約85mm×厚み約15mm)を超えるQi対応機器(アクセサリー類を含む)は、トレイに置くことができないため、充電はできません。 ■機器に装着するカバーや機種によっては正常に作動しない場合やご注意いただきたい項目があります。ご使用になる前に必ず取扱説明書をご覧ください。 ■充電したくない場合はトレイに置かないようにしてください。 ■「おくだけ充電」、「おくだけ充電」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
⚠注意:植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電気機器を装着されている方は、おくだけ充電のご使用にあたっては医師とよくご相談ください。充電動作が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあります。

走行性能

プラットフォーム

独自のデザインと、走りの楽しさを生み出すボディ。
プラットフォーム

エモーショナルで創造的なデザイン、乗降性と着座位置のよさ、そしてクラウン スポーツの名にふさわしい気持ちよく楽しい走り。この3つを満たすためのプラットフォームを追求しました。大径タイヤによるリフトアップは、TNGAプラットフォームを改良することで実現。乗降性については、無理なく乗り越えられるサイドシルの高さと降車しやすい後席乗員のヒップポイントを探り当てることで、また走行性能に対しては、マルチリンクサスペンションを搭載できるリヤ骨格を開発することで達成。クラウン スポーツのデザイン性、快適性、走行性能を支えるプラットフォームです。

高剛性ボディ

クルマと一体になるような、思い通りのトレースができる気持ちよさ。クラウン スポーツならではの俊敏でスポーティな動的性能。そして、振動の少ない乗り心地と滑らかな走り。これらを実現するため、結合剛性を高める「レーザースクリューウェルディング(LSW)」をはじめ、剛性を高めるための対策をボディの隅々で実施。外からの力に対してねじれにくい高剛性ボディを開発しました。

パワーユニット

優れた動力性能と低燃費を両立。
2.5Lハイブリッドシステム

アクセル操作に対する応答性のよさと、パワフルでスムーズな加速を実現するため、高出力のバイポーラ型ニッケル水素電池を採用。低速でのレスポンス向上、電池出力を活用した中~高速域でのダイレクトな加速を実現しました。また、徹底したシステム効率の追求により、優れた燃費性能も確保しています。

*1. エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。

低燃費、高出力、高レスポンスを追求。
2.5Lエンジン

高圧縮比・ロングストローク化に加え、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御する「VVT-iE」や、筒内直噴と吸気ポート噴射の2つのインジェクターを持ち、高い燃焼効率を可能にする「D-4S」を採用。また、電動ウォーターポンプを備えた可変冷却システムや、低フリクションオイルなどにより、燃費性能も高めています。

■VVT-iE:Variable Valve Timing-intelligent by Electric motor(電動連続可変バルブタイミング機構[吸気側])
■D-4S:Direct injection 4 stroke gasoline engine Superior version

走りの快適性

クラウン スポーツならではの制御で高めた、軽快感と操る楽しさ。
DRS

車速に応じて、後輪の向きを前輪と逆向きまたは同じ向きに制御することで、シームレスかつ自然なハンドリングを叶えるDRS。低速域では最小回転半径の低減に寄与し、高い取り回し性を実現。クラウン クロスオーバーよりタイヤ幅と全幅が大きいクラウン スポーツにおいて、クラウン クロスオーバーと同じ5.4mの最小回転半径となっています。また、中速域ではドライバーの意図通りの気持ちいいコーナリングを、高速域では高い車両安定性をもたらします。さらに、キビキビ走る軽快感と意のままに操る楽しさを実現するため、クラウン スポーツならではの制御適合を施しました。ドライブモードセレクトやVDIMとも連携し、最適な車両挙動を実現します。

■DRS:Dynamic Rear Steering

「走る・曲がる・止まる」を統合的にコントロール。
VDIM

エンジン、ブレーキ、ステアリングなどの機能をひとつのシステムとして統合制御することで、高い予防安全性と理想的な運動性能を両立させる、先進の車両運動制御システムです。従来のEBD付ABS、VSC、TRC、EPSがそれぞれ限界付近で制御を開始するのに対して、VDIMはより早く、限界領域にいたる前に制御を開始して、クルマの挙動をよりスムーズにコントロールします。

■VDIM:Vehicle Dynamics Integrated Management ■EBD:Electronic Brake-force Distribution ■ABS:Anti-lock BrakeSystem ■VSC:Vehicle Stability Control ■TRC:TractionControl ■EPS:Electric Power Steering

コーナリングでの優れた旋回性能を確保。
ACA制御

ワインディング走行等のシチュエーションにおいて、ブレーキ制御により内輪の駆動力を調整し、コーナリングをアシストします。

■ACA:Active Cornering Assist

会話を楽しめる、心地よい静けさ。
静粛性

室内の静粛性を高めるために、ノイズが発生・侵入するわずかな原因にも着目。遮音材・吸音材・制振材の最適配置や、音の大きさが変動して気になりやすい風切音への細やかな対策を実施しています。また、単に無音の空間をめざすのではなく、会話を楽しめる室内を実現するため、声を天井で反射させて相手に届けることを狙った「調音天井」を採用しています。

新シルエットと走りを両立。
空力性能

デザインと空力性能を高い次元で融合させたクラウンスポーツ。空力にも寄与するキャビンの造形や、床下流速を高めダウンフォースを発生させるエアロスタビライジングアンダーボディステップなど、接地性・直進安定性を向上させる数々の床下アイテムを設定しています。

流れの乱れを低減することで、走りやすさに貢献。
除電スタビライジングプラスシート(運転席)

運転席の一部に除電機能付表皮を設定し、タイヤ周りの帯電を低減することで、安定した車両挙動に貢献し、より疲れにくく気持ちのいいドライビングに寄与します。

GPS情報をもとに充電をコントロールして、ハイブリッドシステムの効率向上に貢献。
先読みエコドライブ[先読みSOC制御(目的地予測)]*1

GPS情報から「長時間駐車場所(目的地)」を推定。車両が目的地に近づくとEV走行に切り替えて駆動用電池の残量を減らしておくことで次の始動時にはエンジン暖機と同時に駆動用電池を充電し、暖機時間を短縮。ハイブリッドシステムをより効率的に制御します。

■SOC[駆動用電池残量]:State Of Charge

*1. T-Connect契約とコネクティッドナビのオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。

走りのテイストを自由に選択。
ドライブモードセレクト

ダイナミックな加速を楽しみたい時、穏やかに走りたい時、スポーツからエコまで、走行シーンやドライバーの気分に合わせて走りのテイストをチェンジできます。センターコンソール上に配置しているドライブモードセレクトスイッチで切替可能です。

■ECOモード以外のモードを選択して走行後、ハイブリッドシステムを停止すると、自動的にNORMALモードに切り替わります。

静けさに配慮した走行。
EVドライブモード*1

モーターのみで静かに走行。早朝や深夜などエンジン音が気になる時や排出ガスを抑えたい時に便利です。

*1. ハイブリッドシステムの状態によっては使用できない場合があります。また、走行距離は、ハイブリッドバッテリーの状況によって異なります。

雪道などでの走りも安心。
E-Four(電気式4WDシステム)*1

加速時や雪路などの滑りやすい路面で、スムーズに4WD状態へ切り替えることで、発進性、走行安定性を賢くアシストするE-Four。走行状態に合わせて前後輪トルク配分を100:0~20:80の間で緻密に制御します。効率的なトルク配分(直進時)に加え、コーナリングではリヤの駆動力配分を大きくし、燃費向上と旋回中の車両安定性向上を両立しました。

■写真はSPORT Z(2.5Lハイブリッド車)。ボディカラーのブラック〈227〉×エモーショナルレッドⅢ〈3U9〉[2ZR]はメーカーオプション。 *1. E-Fourは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じてFF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)走行状態まで自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。

各輪にかかる駆動力(トルク)が大きい場合には目盛りの数が増加し、小さい場合には減少します。後輪の目盛りの数が少ないときはシステムが安定走行と判断し、燃費に寄与するために4WD機能を抑制している状態です。

発進時〈4WD〉

後輪へトルクを配分して、通常の道では発進性をアシスト。滑りやすい道ではタイヤのスリップ量や坂道に応じて最適なトルクを配分し、安定した発進をサポート。

定常走行〈2WD〉

定常走行時は、賢く制御して2WDに切り替え。燃費にも貢献。

雪路など走行時〈2WD→4WD〉

スリップを検知すると、スムーズに4WDへ切り替え。

コーナリング時〈4WD〉

ステアリング舵角入力により4WDに切り替えることで優れたライントレース性を実現。

安全性能

トヨタ チームメイト

高度運転支援で、駐車をもっとスムーズに。
トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]

スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パーク。並列駐車においては、バック駐車、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能です。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作をクルマが支援してくれるため、安心してラクに停められます。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。

*1. 目標駐車位置が複数ある場合は変更可能。 ■イラストは作動イメージです。
⚠トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)・アドバンスト パーク]を安全にお使いいただく上での留意事項説明
■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は自動で運転するシステムではありません。本システムは道路の形状・状態・交通状況や運転者の状態に応じて、運転者への情報提供や運転支援を行います。常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は周囲の状況・道路の状態・運転者の状態によっては作動しない、または作動を中断することがあります。また、常に同じ性能を発揮できるものではありません。システムを過信せず安全運転を心がけてください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の認識性能・制御性能には限界があるため、システム作動中であっても運転者自身の操作で安全を確保する必要があります。運転者は自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)が正常に作動していたとしても、運転者が認識している周囲の状況とシステムが検知している状況が異なる場合があります。従って注意義務・危険性の判断・安全の確保は運転者が行う必要があります。システムに頼ったり安全を委ねる運転をしたりすると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は地図情報をもとに制御するため、工事などで実際の道路状況と地図情報が異なる場合、正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)作動中でも運転者での操作が必要となる状況があるため、運転者自身で視界を確保する必要があります。常に視界を確保できるよう、次の機能をご使用ください(ヘッドランプ/ワイパー/フロントデフロスター・リヤウインドゥデフォッガー・ドアミラーヒーター)。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は状況に応じてディスプレイ表示でステアリングの保持を促すことがあります。その際はただちに運転者自身でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行い、安全を確保してください。 ■例えば次のようなシーンでは自動車専用道路上でもアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません(中央分離帯がポール等で区切られている暫定供用区間、サービスエリア、料金所、路線新設された道路等)。 ■例えば次のようなものの検出には限界があります。必要に応じて自らハンドル・アクセル・ブレーキを操作してください(自車の前方に割り込みがあったとき、他車が接近してきたとき、工事区間、落下物等)。 ■衝突等の事故発生時にドライバーモニターカメラによる映像を記録することがあります。 ■公道を走行するときは、法定速度や制限速度を遵守してください。 ■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 ■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。 ■アドバンスト パークを使用するためには、字光式ナンバープレートは装着できません。

渋滞時支援で高速道路・自動車専用道路走行時の運転負荷を軽減。
トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]

高速道路・自動車専用道路*1での運転において、渋滞時(0km/h~約40km/h)にレーダークルーズコントロールおよびレーントレーシングアシスト作動中にドライバーが前を向いているなど一定の条件を満たすとシステムが作動。認知、判断、操作を支援することで、ドライバーは渋滞時の疲労の軽減が可能となり、より周囲に注意を払った安全運転が可能になります。

*1. 一部を除く高速道路、自動車専用道路の本線。このシステムは自動車専用道路判定でナビ地図データを使用します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビの契約切れであっても地図情報を利用できるため、アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

渋滞時のストレスを軽減。
渋滞時の再発進はドライバーの操作なしで実施

停車後、約3分以内に先行車が発進した場合は、ドライバーが前方を監視しているときに限り、スイッチ操作をすることなく発進します(既存レーダークルーズコントロールは3秒以内)。停止・発進を繰り返す渋滞時のストレスを軽減します。

*1. 周囲の状況やドライバーポジションによっては注意喚起が作動しないことがあります。ドライバーモニターは運転者の不注意行動や姿勢崩れを未然に防ぐものではありません。常に周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 ■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

前後どちらからも駐車&出庫できる。
並列前向き駐車
並列バック駐車

■イラストは作動イメージです。

街中で多い縦列駐車にもスムーズに対応。
縦列駐車

■イラストは作動イメージです。

白線・隣接車両がない駐車場でも使える。
メモリ機能

事前に駐車位置を登録することで、区画線のない駐車場や隣接車両がない環境下での駐車操作もアシスト可能です。

■イラストは作動イメージです。

スマートフォン操作で、すばやく簡単に駐車。
リモート機能

車外から専用スマートフォンアプリ「Remote Park」を操作*1することで、遠隔で駐車、出庫が可能となるリモート機能付となります。並列・縦列駐車および出庫が可能。出庫後にバックドアから荷物を積みたい時や、お子様や高齢者の方が広い場所で安全に乗り降りする時などに便利です。

■リモート機能のご利用には別途対応可能なスマートフォンが必要です。 ※機種やOSのバージョンによっては正常に作動しない場合があります。 ※動作確認済スマートフォンの一覧は、こちら(https://toyota.jp/info/ap_remote/images/remotepark_confirmed.pdf)よりご確認ください。

*1. スマートフォン操作はスマートキーを携帯したドライバーが行う必要があります。なお、デジタルキーのみを携帯し、アドバンスト パーク(リモート機能付)のスマートフォン操作をすることはできません。 ■イラストは作動イメージです。

Toyota Safety Sense

クラウンは全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」です。

セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。

■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。

⚠Toyota Safety Senseを安全にお使いいただく上での留意事項説明
Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、ToyotaSafety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。(ご使用になる際のお客様へのお願い) ■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。 ■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。 ■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。 ■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。

■ソフトウェアアップデート
Toyota Safety Sense、アドバンスト ドライブの一部のプログラムは、DCMによる無線通信により、販売店に入庫することなく最新のソフトウェアに更新できます。
※ソフトウェアの更新がある場合、ディスプレイオーディオに通知画面が表示されます。画面の指示に従ってすみやかに更新してください。
※お客様の安全や車両の保安基準に関わる重大なソフトウェア更新が必要になった場合には、お客様の更新の許諾の有無にかかわらず、自動でソフトウェア更新を行うことがあります。また、この場合にお客様が許諾していなかった他の機能も含めて最新バージョンに更新される場合があります。
※ソフトウェアを更新すると、各機能の取り扱い方法が変わったり、機能が追加されることがあります。変更・追加された内容は、toyota.jp内の取扱説明書ページにある最新の取扱説明書で確認することができます。
※無線通信によるソフトウェアアップデートはT-Connect契約が必要です。

レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]の留意事項
■レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]は自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。 ■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。 ■安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すと、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が停止します。 ■例えば次のような条件下では、レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しないおそれがあります。 ●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など) ●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など) ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●車線を見失った時 ●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など) など ■レーンディパーチャーアラート[LDA]は約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト[LTA]支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]は約70km/h~130km/hで作動します。公道を走行する時は、法定速度または制限速度を遵守してください。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]はナビゲーションにて自動車専用道路と認識していない場合には作動しません。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]は地図情報をもとに作動します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビの契約切れであっても地図情報を利用できるため、レーンチェンジアシスト[LCA]の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■作動車速以上で走行しドライバーの目で車線が見える場合でも、山間部や市街地などに見られる次のような状況では、レーンディパーチャーアラート[LDA]が作動しない、または安定して作動しない場合があります。 ●急カーブや急勾配を走行する時 ●車線幅が狭い、または変化している時 など ■レーントレーシングアシスト[LTA]が先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。 ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされず、レーンチェンジアシスト[LCA]が作動しません。 ●ステアリング手放し警告をしている場合 ■例えば次のような条件下では、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しない場合があります。 ●周辺車両が接近している時 ●周辺車両が大型車(トラック、バス、トレーラーなど)、二輪車などの場合 ●速度差が大きい追い越し、追い越され時 など ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンチェンジ中であってもレーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●周辺車両が接近している時 ●ステアリング手放し警告をしている場合 など

街中の走行

ぶつからないをサポート。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)

直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
直進時の車両・歩行者検知機能

前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5〜80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。

■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値はトヨタ自動車(株)測定値。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

操舵回避をサポート。
緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)

歩行者、自転車運転者、自動二輪車、車両と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがある場合、ドライバーによる操舵がなくてもシステムが弱いブレーキをかけながら操舵を行い、車線内での衝突回避を支援します。

■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

出会い頭の事故防止をサポート。
フロントクロストラフィックアラート[FCTA]

交差点に進入する際など、左右から接近する車両を検知。車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合は、ブザーと表示で注意を促します。また、カラーヘッドアップディスプレイに、車両が近づいてくる方向をアニメーションで表示し、ドライバーが気づきやすい注意喚起を行います。

■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。 ■フロントクロストラフィックアラート[FCTA]はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

安全運転をさりげなくサポート。
プロアクティブドライビングアシスト[PDA]

「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。

歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する操舵・減速支援
リスクを先読みし、危険に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポートします。

先行車に対する減速支援
先行車や隣接車の割り込みを検出した時、ドライバーのアクセルOFFに応じて、車間距離が近づきすぎないように緩やかに減速します。

カーブに対する減速支援
前方のカーブに対して自車の速度が速いと判定した場合、ドライバーのアクセルOFFに応じて緩やかに減速します。

右左折時減速支援
信号交差点への接近を検出した時、ドライバーのアクセルOFF、ウインカー操作に応じてあらかじめ減速を支援し、右左折時の操作余裕を確保します。

車線内走行時常時操舵支援
ドライバーの操作を先読みして、ステアリングの反力を変化させることで、不要な操作の抑制や、操作遅れを防止し、スムーズな走行をサポートします。

■PDA:Proactive Driving Assist

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

標識の見逃し防止をサポート。
ロードサインアシスト[RSA]

単眼カメラで認識した「最高速度」「はみ出し通行禁止」「一時停止」「転回禁止」の道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示。また、「最高速度」「車両進入禁止」「赤信号」の道路標識や信号に従っていないとシステムが判断した場合、表示の反転や点滅、ブザーなどでドライバーに告知。それらにより、道路標識などの見落としを減らし、安全運転を促します。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

赤信号の告知機能

赤信号を認識している場合に、信号を見落として交差点に進入する可能性があるとシステムが判定した時には、ディスプレイの点滅表示やブザーにより注意を促します。

■ RSA:Road Sign Assist
■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

先行車発進時や信号切り替わり時のうっかり出遅れ防止をサポート。
発進遅れ告知機能[TMN]

交差点で信号が赤から青に変わった時や、先行車発進時の「うっかり出遅れ」をブザー&マルチインフォメーションディスプレイ表示でお知らせします。

信号切り替わり時の出遅れにも対応
先行車の発進をお知らせする従来の機能に加え、信号が赤から青に変わった時の「うっかり出遅れ」も表示とブザーでお知らせします。

■TMN:Traffic Movement Notification ■右折矢印信号も検知可能です。 ■シフトポジションが「P」「R」以外でブレーキペダルを踏んで停車している時に作動します。シフトポジションが「N」の時、またはレーダークルーズコントロール機能で自車が停止した場合、さらにシフトポジションが「D」の時にブレーキホールドを使用した場合は、ブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。 ■先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFFおよび通知タイミングの変更が可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

交差点での検知にも対応。
「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の対向方向から来る横断歩行者・自転車運転者検知機能

交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。

■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

交差点での出会い頭時の検知にも対応。
「交差点」出会い頭時の車両・自動二輪車検知機能

交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。

■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
緊急時操舵支援機能

歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があった時、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。

■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時加速抑制機能

低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、ハイブリッドシステム出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。

■パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

高速道路の走行

ついていくをサポート。
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)

先行車追従機能
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。

■車間距離制御は状況により限界があります。システムを過信せず、安全運転をお願いします。 ■設定速度は、制限速度、交通の流れ、路面環境、天候などを考慮して適切に設定してください。設定速度の確認は運転者が行う必要があります。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。 ■高速道路や自動車専用道路でご使用ください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

先行車との間にちょうどいい距離が設定できる。
4段階の車間距離設定 先行車との車間距離設定を4段階とし、より感覚にあった車間距離を実現します。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

高速道路のクルージングをサポート。
レーントレーシングアシスト[LTA]

車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援します。

車線維持支援機能
車線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上により、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加。例えば隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

高速道路の車線変更をサポート。
レーンチェンジアシスト[LCA]

高速道路や自動車専用道路(一部を除く)を走行中、レーントレーシングアシスト[LTA]が作動中にドライバーのウインカー操作を支援開始の合図として、レーンチェンジのための操舵、車線変更先車両監視の支援を行います。また、レーンチェンジ終了後に方向指示灯が自動消灯します。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

はみ出さないをサポート。
レーンディパーチャーアラート[LDA]

車線をはみ出しそうな時は、ディスプレイ表示およびステアリングの振動または警報ブザーにより警告。ステアリング操作も支援します。

車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能
車線だけでなく、アスファルトと草・土などの境界や縁石、ガードレールなどの構造物も認識対象としてシステムが作動します。歩行者や駐車車両を避けるための意図的な車線逸脱と判断した場合は、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能の作動を抑える機能を採用しました。また、方向指示灯の点滅中であっても、隣の車線を走行中の車両と衝突する可能性があると判断した場合、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能が作動し、音声でお知らせします。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]の留意事項
■レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]は自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。 ■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。 ■安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すと、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が停止します。 ■例えば次のような条件下では、レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しないおそれがあります。 ●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など) ●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など) ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●車線を見失った時 ●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など) など ■レーンディパーチャーアラート[LDA]は約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト[LTA]支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]は約70km/h~130km/hで作動します。公道を走行する時は、法定速度または制限速度を遵守してください。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]はナビゲーションにて自動車専用道路と認識していない場合には作動しません。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]は地図情報をもとに作動します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビの契約切れであっても地図情報を利用できるため、レーンチェンジアシスト[LCA]の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■作動車速以上で走行しドライバーの目で車線が見える場合でも、山間部や市街地などに見られる次のような状況では、レーンディパーチャーアラート[LDA]が作動しない、または安定して作動しない場合があります。 ●急カーブや急勾配を走行する時 ●車線幅が狭い、または変化している時 など ■レーントレーシングアシスト[LTA]が先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。 ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされず、レーンチェンジアシスト[LCA]が作動しません。 ●ステアリング手放し警告をしている場合 ■例えば次のような条件下では、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しない場合があります。 ●周辺車両が接近している時 ●周辺車両が大型車(トラック、バス、トレーラーなど)、二輪車などの場合 ●速度差が大きい追い越し、追い越され時 など ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンチェンジ中であってもレーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●周辺車両が接近している時 ●ステアリング手放し警告をしている場合 など

救命・救護をサポート。
ドライバー異常時対応システム

レーントレーシングアシスト[LTA]制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、またはアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)使用中にドライバー異常を検知した場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促すほか、ハザード・ホーン・ストップランプで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。停車後は、ドア解錠やヘルプネット®自動接続*1による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与します。

*1. T-Connect契約とコネクティッドナビのオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。
■ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途契約が必要となります。 ■ドライバー異常時対応システムは自動車専用道路(一部を除く)を約50km/h以上で走行している場合に作動します。体調異常を直接検知できるわけではないため、システムが正常な運転操作と判定した場合は作動しません。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)使用中は50km/h以下で走行している場合であっても、ドライバー異常時対応システムが作動します。 ■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

高速域での走行中も、スムーズな車線変更をサポート。
車線変更時の補助

レーダークルーズコントロール使用中にウインカー操作をした際、遅い先行車を追い越すための予備加速、または車線変更先にいる遅い先行車に追従するための予備減速を実施し、スムーズな追い越しや車線変更を行います。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

高速道路の渋滞走行時など、運転負荷を大幅に軽減。
先々行車検知

ミリ波レーダーおよび単眼カメラの検知範囲拡大などにより、前方認識範囲を拡大。停止・発進を繰り返すシーンで、先行車や先々行車の認識、進路判定、割り込み車などに対して、優れた認識性能を確保しています。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

カーブを検知し、スムーズに曲がれるように減速。
カーブ速度抑制機能

レーダークルーズコントロールで走行中、システムが前方のカーブを検知すると必要に応じて速度抑制を実施。より遠方のカーブまで検知して早期に減速を行います。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

夜間の走行

夜間の見やすさをサポート。
アダプティブハイビームシステム[AHS]

LEDの配光範囲を細やかに制御し、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光するので、ハイビームでの走行頻度がより向上します。

■AHS:Adaptive High-beam System ■自車速度約15km/h以上で作動します。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合やご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

駐車支援

車両周囲の静止物を検知して、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)

アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。アドバンスト パーク装着車では、静止物の検知対象を前後進行方向のみならず、側方を加えた車両周囲にまで拡大。アドバンスト パークのアシスト中だけでなく、出庫や後退中のような駐車シーンにおいても周囲を監視しながら静止物の接近を表示とブザーで知らせ、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

後方から接近する車両や歩行者を検知し、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)

駐車場から後退する際に、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。また、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は自車後方の歩行者をカメラで検知。ディスプレイオーディオ画面内のアイコン点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援します。

■パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)には、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の検知エリアを含みます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)のレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。〈パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項〉 ■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 ■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 ■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。 ■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は、歩行者以外の立体物に対しても作動することがあります。ブレーキ作動後はブレーキを踏んで周囲の確認をお願いします。

■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。

クルマを真上から見るように周囲を確認。
パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)

車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。さらにクルマを透かして外を見るような映像で周辺を確認できるシースルービューや、車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用。パノラミックビューモニター表示中に車両周辺の移動物を検知すると、ブザーと表示により、ドライバーに注意を喚起します。音声操作システムを使えば、メインスイッチを押したり、画面上のスイッチを選択したりする代わりに、声の操作でパノラミックビューを表示させることができます。また、クリアな視界を保つため、バックカメラには洗浄機能が付いています。

■字光式ナンバープレートは装着できません。
■ユーザー操作によりウォッシャが作動し汚れを落とします。

■写真は作動イメージです。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。

シースルービュー

ボディやシートなどを透かして見たような透過表示により、車内から見た映像を表示。大きい画像で、目視できないエリアの周辺確認をサポートします。また、画面スイッチをタッチすることで、見たい箇所で静止可能。車両の周りを一周表示するムービングビューと画面スイッチで切り替えできます。

■写真は作動イメージです。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。

サイドクリアランスビュー

車両前側を後ろから見たような映像を表示。狭い道でのすれ違いや路肩への幅寄せ時に、車両側方の安全確認をサポートします。

コーナリングビュー

サイドクリアランスビュー表示中に、旋回時の運転操作に合わせて自動で車両を斜め後方から見たような映像を表示。狭い道で右左折時の安全確認や、車道に出る時の縁石乗り上げ防止をサポートします。

床下透過機能(アンダーフロアビュー)

パノラミックビュー/サイドクリアランスビュー/コーナリングビュー表示中に、床下透過映像表示機能がONになっていれば車両直下およびタイヤ付近のアンダーフロア映像を表示して駐車やすり抜けをサポートします。

■写真は作動イメージです。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。

自動表示する地点の登録機能

あらかじめ地点登録することで、その地点付近に到達した際、自動的にパノラミックビュー&ワイドフロントビューもしくはパノラミックビュー&サイドクリアランスビューを表示させることができます。

※GPSの受信状況によっては地点登録できない、または自動的に表示できない場合があります。

コネクティッド

スケジューラ連携機能

大事な予定に遅れないようにサポート。
スケジューラ連携

スマートフォンアプリ「moviLink」*1を介して、普段お使いのスケジュールアプリ*2とクルマが連携。カレンダーにいつも通りに予定と場所を登録し、moviLinkを開くと、自動で予定の場所までの移動時間(おでかけプラン)を作成してくれます。出発時刻が近づいてくると、自動で道路の混雑状況を確認して最新の出発時刻を教えてくれる機能や、おでかけプランを車載ナビと連携することで簡単に目的地を設定できる機能*3などをご用意。スムーズな移動をサポートします。

◆”moviLink”はトヨタ自動車(株)の登録商標です。

*1. スマートフォンアプリ「moviLink」のインストールが必要です。スケジューラ連携機能のご利用には、TOYOTA/LEXUS の共通ID の取得が必要です。 *2. Googleカレンダー、iOSカレンダー、TimeTreeカレンダー、Outlookカレンダーが対象となります。 *3. 車載ナビのおでかけプラン連携のご利用にはT-Connect スタンダード(22)契約とコネクティッドナビ(車載ナビ有)のオプション契約が必要です(初度登録日から5年間無料。6年目以降有料)。また、「MyTOYOTA+」でのドライバー登録が必要です。

コネクティッド

センター通信型コネクティッドナビ対応に車載ナビ機能をプラスした、高精細HDディスプレイオーディオ。
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

トヨタスマートセンターと連携するセンター通信型コネクティッドナビの対応に加え、通信が途切れて万一保持する地図情報の外に出てしまった場合でも、続けてナビ機能が利用できる、車載ナビ機能も搭載。高精細HDディスプレイが鮮明な地図描画と美しい映像を映し出します。

対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)

トヨタスマートセンターの新しい情報を活用する通信型ナビが5年間無料(6年目以降有料)*1でご利用いただけます。
コネクティッドナビ(車載ナビ有)
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション*1

T-Connectの契約でセンター通信型のナビゲーション「コネクティッドナビ(車載ナビ有)」が5年間無料でご利用いただけます。既に収録されているナビ情報を活用するこれまでのカーナビとは異なり、通信によってセンターから取得する新しい情報(地図・施設・交通情報)を活用した目的地検索・ルート設定が可能*2です。また、オンラインによるリアルタイムかつ豊富な情報を活用することができます。例えば、飲食店検索では口コミ点数を検索結果の一覧や地図上に表示、施設情報ではその店の営業時間や定休日を確認することができます。また、駐車場検索では、駐車料金や空き状況を地図上に表示するなど、目的地の選択に役立つ幅広い情報をご提供します。

*1. コネクティッドナビ(車載ナビ有)のご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、コネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要となります。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。 *2. コネクティッドナビ(車載ナビ有)は、専用通信機(DCM)が正常に通信できる環境の場合にご利用いただけます。

話しかけるだけでクルマが応えます。
エージェント
T-Connect スタンダード(22)

[コネクティッドナビ(車載ナビ有)*1とセット]
スイッチ操作は不要、あなたの声にクルマが応えます。「Hey,トヨタ」と話しかけるだけで、エージェントが起動して目的地検索や天気予報などの情報をご提供します。また、エアコンの温度調整や窓の開閉など、車両の操作も可能。声によるさまざまなご要望にエージェントがお応えします。

※一部機能は、T-Connect やコネクティッドナビ(車載ナビ有)契約の有無に関わらずご利用いただけます。
※「Hey,トヨタ」の起動ワードは、設定から変更することができます。

*1. コネクティッドナビ(車載ナビ有)のご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、コネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要となります。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。

クルマがWi-Fiスポットになります。
車内Wi-Fi
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション

クルマがWi-Fiスポットとなって、車内でデータ通信が可能になります。ご家族やお友達、同乗者のスマートフォンやタブレットを接続することで、データ通信を使用量無制限でお楽しみいただけます。さらに大画面の車載ディスプレイでWebサイトを閲覧できます。

※Wi-Fi®接続機器は5台まで同時接続可能です。
※直近3日間(当日は含みません)で6GB以上の通信をした場合、終日速度制限がかかることがあります。
※Apple CarPlayをワイヤレス接続している時は、車内Wi-Fiは同時に使用できません。車内Wi-Fiをお使いの場合は、Apple CarPlayはケーブル接続にてご利用ください。

■Wi-Fi®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。 ■Apple CarPlayは、米国およびその他の国で登録されたAppleの商標です。

T-Connect

スマートフォンがクルマといつでもつながる。
T-Connect スマートフォン連携

クルマがセンターとつながり、安心・安全・快適なカーライフをご提供するT-Connect。クルマのご利用はもちろん、離れた場所からスマートフォンを使ってクルマの状態を確認、操作できるリモートサービスに加え、新たなコネクティッドサービスでもっと快適なカーライフをお届けします。

*1. T-Connectのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約とTOYOTA/LEXUS共通IDの取得が必要となります。また初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。

あなたのスマートフォンがクルマのキーになります。
デジタルキー*1*2
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション

スマートフォンに専用アプリ「デジタルキー」をインストールすることで、スマートフォンをクルマのキーとして使用できます。*3アプリの画面を操作してロック/アンロックが可能になることに加え、アプリを起動したスマートフォンを携帯していれば、画面操作なしでロック/アンロック・クルマの始動をすることも可能です。*4
[メーカーオプション]

※ご利用には、新車ご注文時にデジタルキー(メーカーオプション)のご購入が必要となります。 ※デジタルキーが利用できない状況に備えて、常にクルマのキーも携帯いただくことを推奨いたします。

*1. ご利用にはT-Connect契約、TOYOTA/LEXUSの共通IDの取得が必要です。また本機能のご利用には、新車ご注文時にメーカーオプションのデジタルキーをご購入の上、デジタルキーのオプションサービス<初度登録日から3年間は無料、4年目以降は有料>に加入が必要となります。 *2. デジタルキーのご利用にあたって、操作方法および注意事項つきましてはデジタルキーWebサイトをご確認ください。(https://toyota.jp/digital_key) *3. デジタルキーの操作は、スマートキーで動作するすべての機能には対応しておりません。 *4. 最大4台の車両のデジタルキーを1台のスマートフォンに登録可能(但しお使いの機種によっては車両に4台同時接続できない場合があります)。また1台の車両に対し、最大6本(オーナーキー1本、シェアキー5本)のデジタルキーが発行できます。

事故や急病時、あおり運転で困った時でも安心です。
ヘルプネット®(エアバッグ連動タイプ)*1
T-Connect スタンダード(22)

急な体調不良時も、ヘルプネットボタンを押すだけでヘルプネットセンターのオペレーターにつながります。今いる場所がどこか分からなくても、車両位置情報に基づいて迅速に緊急車両を手配。さらに、あおり運転などのトラブルの時にも状況に応じて警察へ通報します。また、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続。ドクターヘリ等の早期出動判断*2を行うD-Call Net®にも対応しています。

■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。 ■D-Call Net®は認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)の登録商標です。

*1. ご利用には手動保守点検が必要です。 *2. ドクターヘリは、必ず出動するものではありません。

24時間365日、いつでも専任のオペレーターが対応します。
オペレーターサービス*1
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション

行きたい場所や知りたい情報を伝えるだけで、オペレーターがお客様に代わって検索し、ナビの目的地設定も行います。人ならではのきめ細かく柔軟な対応でご希望に沿ったサポート*2をいたします。

*1. オペレーターサービスのご利用には、コネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約が必要となります。コネクティッドナビ(車載ナビ有)は初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。 *2. ご期待に添えない場合があります。あらかじめご了承ください。

警告灯が出たら、すぐにアドバイスをお伝えします。
eケア(走行アドバイス)*1*2*3
T-Connect スタンダード(22)

警告灯が点灯した場合、ディスプレイ画面よりeケアコールセンターに接続が可能です。このまま走行を続けられるか不安な状況に、車両情報をもとにeケアコールセンターが24時間365日、適切な対処方法をアドバイスいたします。また応対内容は、あらかじめ登録しているトヨタ販売店(リモートメンテナンス店)にも連携され、点検や修理などをご案内させていただく場合があります。*4

*1. サービスのご利用にはリモートメンテナンス店の登録が必要です。また、利用開始操作の翌日よりご利用いただけます。 *2. 販売店でのご対応は営業時間内に限ります。 *3. 車両にOBD(On-Board Diagnostics)Ⅱ通信を行う機器を接続している場合、正しくサービスが行えない場合があります。 *4. すべての警告灯点灯時に実施するものではありません。走行に支障が出る可能性が高いものに限ります。

専用スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」を使って T-Connect*2のサービスがご利用いただけます。
My TOYOTA+
T-Connect スタンダード(22)

クルマの近くにいなくても、スマートフォンから簡単にクルマの状態や走行データを確認。クルマの施錠確認やエアコン操作も可能です。さらにドアのこじ開けなど異常をお知らせ。離れた場所から大切なクルマを見守ります。

<利用条件>
・T-Connect契約
・TOYOTA / LEXUSの共通ID取得

*1. スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」のインストールが必要です。 *2. ご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約とTOYOTA/LEXUS共通IDの取得が必要となります。また初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。

スマートフォンで離れた場所からクルマの状況がわかります。
マイカーサーチ
T-Connect スタンダード(22)

ドアロックの施錠忘れやハザードランプの消し忘れなど、離れた場所から「My TOYOTA+」で確認、操作が可能です。また、ドアのこじ開けなどオートアラームの作動やクルマの始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にすみやかにお知らせします。

リモート確認/リモート操作

ドアロックやウインドゥの開閉、ハザードランプ点灯状態などを「My TOYOTA+」から確認できます。また、状況に応じてドアロックやハザードランプの消灯を操作できます。

カーファインダー

クルマの駐車位置を「My TOYOTA+」の表示で確認できます。さらにハザードランプを点滅させることもできます。

うっかり通知

ドアロックやウインドゥの閉め忘れ、ハザードランプの消し忘れなど、操作忘れを検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。

アラーム通知

ドアのこじ開けなどによるオートアラーム作動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。

*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。

マイカー始動通知

クルマの異常な始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。

■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は’23年10月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件や、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーや内装色の見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。


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