ランドクルーザー“250”
外観・内装
先進的なデザインのフルLEDランプ。
プロジェクター式3眼LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(おむかえ照明機能付)&LEDデイタイムランニングランプ
リフレクター式3眼LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(おむかえ照明機能付)&LEDデイタイムランニングランプ
高輝度で点灯速度が速く、しかも消費電力の少ないLEDをハイ・ロービームに採用。先行車・対向車への眩惑防止に配慮し、車両姿勢の変化にかかわらず照射軸を一定に保つオートレベリング機能付です。また、LEDクリアランスランプ(デイタイムランニングランプ併用)により、他車からの被視認性向上にも寄与します。
[プロジェクター式3眼LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(おむかえ照明機能付)&LEDデイタイムランニングランプはZXに標準装備。リフレクター式3眼LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(おむかえ照明機能付)&LEDデイタイムランニングランプはVX、GXに標準装備]
オフロード走行後の汚れを洗浄。
ヘッドランプクリーナー
オフロード走行後など、ヘッドランプに付着した汚れを洗い落とし、照射性能の維持に貢献します。
悪天候時にも対応。
LEDフォグランプ(フロント・リヤ)
霧などの悪天候時に、視界の確保をサポートします。
後続車からの高い視認性を確保。
LEDリヤコンビネーションランプ
スタイリッシュなデザインのリヤコンビネーションランプ。光源をすべてLED化し、被視認性の向上と消費電力の低減化を実現しました。
足元から放たれる、威厳と風格。
265/60R20タイヤ&20×7½Jアルミホイール(マットグレー/センターオーナメント付)
[ZXに標準装備]
■タイヤチェーンは装着できません。
オフロードに映える、メカニカルなデザイン。
265/65R18タイヤ&18×7½Jアルミホイール(マットグレー/センターオーナメント付)
[ZXにメーカーオプション]
ツインスポークのシンプル&タフな装い。
265/65R18タイヤ&18×7½Jアルミホイール(ダークグレーメタリック/センターオーナメント付)
245/70R18タイヤ&18×7Jアルミホイール(ダークグレーメタリック/センターオーナメント付)
[265/65R18タイヤ&18×7½Jアルミホイール(ダークグレーメタリック/センターオーナメント付)はVXに標準装備。245/70R18タイヤ&18×7Jアルミホイール(ダークグレーメタリック/センターオーナメント付)はGXに標準装備]
コックピット
お好みに合わせて表示をカスタマイズ。
12.3インチTFT*1カラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)
4つのテイスト(Casual/Smart/Tough/Sporty)と3つのレイアウトの中から、お好みに合わせて表示を変えられるメーター。マルチインフォメーションディスプレイは、同時に複数の情報が見られるよう、左/中央/右の3種類を表示します。また、中央に地図を表示することも可能。ステアリングスイッチ操作で拡大表示に切り替えることもできます。
[ZXに標準装備。VX(ディーゼル車)におくだけ充電®、12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusとセットでメーカーオプション]
先進的なディスプレイ表示のスピードメーター。
7.0インチTFT*1カラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)
タコメーター、アナログスピードメーターを、Casual/Smart/Sportyの3つのテイストで表示可能。マルチインフォメーションディスプレイの中央に情報を集約した、シンプルで操作しやすいメーターです。
[VX、GXに標準装備]
走行モードや走行状態と連動したグラフィックを表示。
オフロードコンテンツ表示
ディスプレイ内に前輪の舵角、デフロックのオン/オフ、走行モードなど1画面に表示し、オフロード走行をサポートします。また、マルチテレインセレクトのモードを切り替えると、メーターの背景も選択したモードに連動して切り替わります。
*1.TFT[薄膜トランジスタ]:Thin Film Transistor
■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。 ■表示される画面はグレードやオプション装着により異なります。
直感的に操作できるインターフェース。
12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)
8インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)
メニューへのアクセスのしやすさ、表示項目のわかりやすさ、画面の一貫性を追求したディスプレイを、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusとディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)に搭載。
[12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PlusはZXに標準装備。VX(ディーゼル車)に12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)、おくだけ充電®とセットでメーカーオプション。12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はVXに標準装備。8インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はGXに標準装備]
運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影。
カラーヘッドアップディスプレイ
運転シーンに合わせて切り替えできる3つの表示モード(フル/スタンダード/ミニマム)をご用意しました。
フル:システムの作動状態を大きく、分かりやすく表示
スタンダード:コンテンツを下方に集約し、広い視界を確保
ミニマム:運転に集中するために必要最低限の情報を表示
[ZXに標準装備]
■表示の明るさは周囲の明るさに応じて自動調節され(任意の操作も可能)、表示位置も任意で調整できます。
■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。 ■表示される画面はグレードやオプション装着により異なります。
ステアリングホイールから手を放さずに、さまざまな操作が可能。
ステアリングスイッチ(マルチインフォメーションディスプレイ・レーダークルーズコントロール・レーントレーシングアシスト・オーディオ・音声認識・ハンズフリー)
マルチインフォメーションディスプレイ内の表示切替や運転支援機能、オーディオなどの操作をステアリングから手を放さずに行うことができ、運転に集中できます。
Ⓐ情報操作系(4方向スイッチ、戻る)
Ⓑ運転支援系(レーダークルーズコントロール、レーダークルーズコントロールモード切替、レーントレーシングアシスト)
Ⓒオーディオ系(音量、音声認識、ハンズフリー、モード選択、選曲・選局)
■写真はZX。
後方の安全確認をサポート。
デジタルインナーミラー(防眩モード付)
車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示。切替レバーを操作することで、鏡面ミラーモードからデジタルミラーモードに切り替えることができます。ヘッドレストや荷物などで視界を遮られずに後方を確認することが可能です。
[ZX、VXに標準装備]
■走行前に必ずミラーの調整を行ってください。走行中は、デジタルインナーミラーの位置やディスプレイに表示される映像を調整しないでください。また、外部光による反射でディスプレイが見えにくい場合には、鏡面ミラーモードに切り替えてください。 ■体調・年齢などにより、ディスプレイに表示される映像に焦点が合うまで時間がかかる場合があります。また着雪や雨滴、汚れ等により映像が見づらくなる場合があります。その場合には鏡面ミラーモードに切り替えてください。 ■夜間や暗い場所などでは、映像の明るさを自動的に調整するため、特有のちらつきが発生する場合があります。
パーキングブレーキの作動と解除が簡単に。
電動パーキングブレーキ
シフトレバーを「P」ポジションに入れると自動で作動し、ブレーキを踏みながら「D」ポジションなど「P」ポジション以外にシフトすると解除されるオート機能付です。オート機能はOFFにすることも可能です。
ブレーキホールド
「HOLD」スイッチを押し、システムONの状態にしておくことで、渋滞や信号待ちなどでブレーキを踏んで停車した時にブレーキを保持。アクセルを踏むと解除されます。
コックピット
体格に合わせてシートを電動調整。
運転席8ウェイパワー&助手席4ウェイパワーシート
運転席は、前後スライド、リクライニング、シート上下、座面前端上下の各調整を無段階に電動で行えます。さらに、座面の長さを手動で調整できるスライド機構を新採用。また、腰部を支えるランバーサポートの2ウェイ調整もスイッチ操作で可能です。
[ZXに標準装備]
ステアリング全周にヒーターがあるので快適。
ステアリングヒーター
[ZX、VXに標準装備]
暑い日も寒い日も、快適なドライブを。
快適温熱シート+シートベンチレーション
長時間座っていると負担のかかりやすい背中や腰、寒い日に冷えやすい大腿部に快適なぬくもりを伝えます。また、背もたれ面と座面に、シート表皮の熱気を吸い込むことで冷涼感をもたらすベンチレーション機能を設定。シート自体がエアコンの冷風を吸い込むため、より短時間で冷涼感を得られます。
[運転席・助手席はZX、VXに標準装備。セカンドシートはZXに標準装備]
よりパーソナルな空調を実現。
左右独立温度コントロールフルオートエアコン
運転席・助手席で独立した温度設定が行えるフルオートエアコンを設定。
室内を快適な空気環境へ。
ナノイーX*1
ナノイーXは、ナノイーに比べて、効果の元であるOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです。センターレジスターの運転席側のエアコン吹出口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導くナノイーがさらに進化しました。
[ナノイーの技術]
<お肌や髪にやさしい弱酸性>
<ウイルス★・菌★★の抑制>
<脱臭★★★>
★、★★、★★★車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。*2*3*4
●効果には個人差や作動条件による差があります。
*1. nanoe(ナノイー)=nano-technology+electric最先端のテクノロジーから生まれた“水に包まれている電気を帯びたイオン”のこと。 *2. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着したウイルス感染価を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着したウイルス/試験したウイルスの種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第20073697001-0101号。報告書日付:2020年12月4日 *3. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着した菌数を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着した菌/試験した菌の種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第15038623001-0101号。報告書日付:2015年5月12日 *4. 試験機関:パナソニック ホールディングス株式会社プロダクト解析センター/試験方法:実車において布に付着させたタバコ臭を6段階臭気強度表示法による検証/脱臭の方法:ナノイーを放出/対象:付着したタバコ臭/試験結果:1時間で臭気強度1.8以上低減。BAA33-150318-M35。
■nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニック ホールディングス株式会社の商標です。 ■使用環境によってはナノイーの効果が十分に得られない場合があります。
多彩なシートアレンジ。
シートアレンジ
家族が増えたとき、趣味が増えたときなど、さまざまな状況に対応できる多彩なシートアレンジです。
■標準以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。 ■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
変幻自在のセカンドシート。
6:4分割セカンドシート(リクライニング・タンブル機構付)
アームレストやリクライニング機能でよりいっそうのくつろぎを。また、左右のシートは独立で操作が可能です。さらに、リクライニングレバーまたはシートバックレバーを操作すれば、ワンアクションで簡単に折りたたみが可能。左右両席にレバーを設定しているため、サードシートへのアクセスもスムーズに行えます。
くつろぎのサードシート。
5:5分割フロア格納サードシート(リクライニング付/電動)
スイッチを押し続けると、サードシートが自動的に格納・復帰。バックドア側またはリヤドア側(左右)、どちらからでも荷室を拡大することができます。ヘッドレストも格納作動に連動して自動可倒します(復帰は手動)。
[ZXに標準装備]
5:5分割フロア格納サードシート(リクライニング付/手動)
手動タイプは、シートバック上部のレバーひとつで操作が可能です。また、シートバックの格納に連動して、クッションがスプリングの力で自動的にスライド格納します(復帰は手動)。
[VXに標準装備]
■写真はZX。 ■標準以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。 ■シートの操作方法については、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
室内に開放感をもたらすムーンルーフ。
チルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能付*1)
スイッチ操作で簡単に開閉。室内に爽やかな風と光を採り込めます。
[ZX、VXに標準装備]
*1. 挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
ドライバーをお迎え。
足元照明
スマートキーを携帯して近づくか、ドアロックを解除してクルマに乗り込む場合、ドアミラーの下部から光を照射するとともに、リヤドアサイドステップに光を照射し、ドライバーを優しくお迎えします。
[ドアミラー足元照明は全車標準装備。サイドステップ照明はZXに標準装備]
■写真の色や照度は実際とは異なります。
おもてなしの空間を演出。
イルミネーテッドエントリーシステム
ドアロック解除などに連動して、ドームランプやスタートスイッチ等の室内照明が点灯。ドライバーや同乗される方を快くお迎えいたします。
[ドームランプ・スタートスイッチは全車標準装備。前席足元・インサイドドアハンドル・ドアポケット・インパネセンター・プルハンドルはZX、VXに標準装備]
■写真の色や照度は実際とは異なります。
力強く表情豊かな音響空間を実現。
JBLプレミアムサウンドシステム(14スピーカー/12chオーディオアンプ)
ランドクルーザーの室内空間に合わせて、14のスピーカーを最適にレイアウトし、高性能な12chアンプを搭載。精緻な音質チューニングにより、インパクトのある低域、表情豊かな中域、伸びやかな高域を実現しました。さらに、前席と後席にJBLの代名詞でもあるホーンツィーターを採用するなど、室内全体に力強く表情豊かなサウンドが響く設計としています。
[ZXに標準装備。VX(ディーゼル車)に12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)、おくだけ充電®とセットでメーカーオプション]
■“JBL”はHarman International Industries, inc.の商標です。
Ⓐインパネ9cmセンタースピーカー
Ⓑインパネ9cmサイドスピーカー
Ⓒフロントドア2.5cmツィーター
Ⓓフロントドア8×9inchスピーカー
Ⓔリヤドア15cmスピーカー
Ⓕリヤドア2.5cmツィーター
Ⓖバックドア22.4cmサブウーハー
Ⓗリヤ9cmサラウンドスピーカー
室内に拡がる上質なサウンド。
トヨタプレミアムサウンドシステム(10スピーカー/8chオーディオアンプ)
10のスピーカーを最適にレイアウト。車両とシンクロする力強い正確な低音と洗練された音響空間を創出しました。
[VXに標準装備]
Ⓐインパネ9cmセンタースピーカー
Ⓑインパネ9cmサイドコアキシャルスピーカー
Ⓒフロントドア18cmスピーカー
Ⓓリヤドア16cmスピーカー
Ⓔバックドア20cmサブウーハー
どの席からでも楽しめるサウンド。
6スピーカー
[GXに標準装備]
Ⓐインパネ9cmサイドスピーカー
Ⓑフロントドア18cmスピーカー
Ⓒリヤドア16cmスピーカー
ラゲージ・収納・充電
大容量のラゲージルーム。
ラゲージスペース
広さと使いやすさを追求したラゲージルーム。7人乗りはセカンドシートをタンブルしサードシートを格納することで、大きさや長さを気にせずさまざまな物を積載できる大容量のフルフラット空間となります。ゴルフバッグ(9.5インチ)はサードシート格納のみで4つを収納可能です。また、床面がほぼフラットなためクーラーボックス等のレジャー用品を安定して運ぶこともできます。
■ゴルフバッグの形状によっては収納できない場合があります。
狭い場所での荷物の出し入れを簡単に。
バックドアガラスハッチ
スマートキーを携帯していれば、ドアロック状態でもバックドアを開かずに荷物の出し入れが可能。バックドアを開くスペースのない狭い駐車場などでも、クルマを前方に移動させることなく物を取り出すことができます。ガラスハッチの解錠はガラス脇のスイッチで行えます。
[ZX、VXに標準装備]
足を出し入れするだけで、簡単開閉。
ハンズフリーパワーバックドア(イージークローザー・挟み込み防止機能*1・停止位置メモリー機能付)
スマートキーを携帯していれば、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけで、バックドアが自動開閉。両手が荷物でふさがっているときなどに便利です。またバックドア下端部にあるスイッチでの操作も可能。さらに、停止位置の記憶機能も搭載しています。
[ZXに標準装備]
■ハンズフリーパワーバックドアについては、作動条件についてご注意いただきたい項目があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
*1. 挟まれる物の形状や挟まれ方によっては挟み込みを検知できない場合があります。開閉時には十分にご注意ください。
収納アイテム
Ⓐおくだけ充電®
[ZXに標準装備。VX(ディーゼル車)に12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイ(メーター照度コントロール付)、12.3インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusとセットでメーカーオプション]
フロントコンソールトレイ
[VX、GXに標準装備]
Ⓑグローブボックス(キーロック&照明付)
Ⓒフロントカップホルダー(2個)
Ⓓフロントアームレスト(ステッチ付)&大型センターコンソールボックス
Ⓔフロント・リヤドアポケット&ボトルホルダー(左右各1本)
Ⓕセカンドシートセンターアームレスト(カップホルダー2個付)
Ⓖサードシートサイドトリムポケット&ボトルホルダー(左右各2本)
[ZX、VXに標準装備]
アクセサリーソケット(DC12V・120W)
Ⓗセンターコンソールボックス後部
※VX、GXはセンターコンソールボックス後部とラゲージルーム右側に標準装備。
充電用USB端子(Type-C)
Ⓐインパネ下部(2個)
Ⓑセンターコンソールボックス後部(2個)
Ⓒサードシートサイドトリム(左右各1個)
[サードシートサイドトリムはZX、VXに標準装備]
■ご利用は、ワイヤレス充電の規格Qi(チー)に対応した一部の機器、もしくはQ iに対応したアクセサリーを装着した機器などに限られます。Q i認証の取得の有無はWireless Power Consortiumのホームページでご確認できます(https://www.wirelesspowerconsortium.com/)。 ■トレイ寸法(約91mm×約184mm)を超えるQi対応機器(アクセサリー類を含む)は、トレイに置くことができないため、充電はできません。 ■機器によっては正常に作動しない場合やご注意いただきたい項目があります。ご使用になる前に必ず取扱説明書をご覧ください。 ■「おくだけ充電」、「おくだけ充電」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
⚠注意:植込み型心臓ペースメーカー等の医療用電気機器を装着されている方は、おくだけ充電のご使用にあたっては医師とよくご相談ください。充電動作が医療用電気機器に影響を与えるおそれがあります。
■フロントコンソールトレイの写真はVX(ディーゼル車)。それ以外の写真はZX。 ■積載物のサイズや形状によっては入らない場合や、ご注意いただきたい項目があります。 ■走行時には、後方視界確保、荷物の転倒防止にご留意ください。
走行性能
■写真はZX。ボディカラーはブラック〈202〉。内装色はダークチェスナット。
プラットフォーム
悪路走破性を高めた、堅牢なプラットフォーム。
GA-Fプラットフォーム
強靱な骨格を支えてきた伝統のラダーフレームをTNGAの思想に基づき刷新。超高張力鋼板をフレームの適材適所に使用し、優れた堅牢性と高い剛性を確保しました。さらに、サイドレールとクロスメンバーの一部に、板厚・材質の異なる鋼板をレーザー溶接で接合し、強度、高剛性と軽量化を達成し、オフロード・オンロードでの走行性能と安全性能を向上させています。
剛性の向上と軽量化を両立。
高剛性ボディ
高強度で軽い高張力鋼板をボディ骨格に採用。溶接点の打ち増しや構造用接着剤の使用によって剛性を向上させ、アルミ材をフードに採用することで剛性と軽量化を両立しました。インパネからカウル骨格部には環状構造を採用し、ステアリング振動の抑制と操舵フィーリングを向上させています。
オフロードからオンロードまで、あらゆる走行シーンで性能を発揮。
ハイマウント・ダブルウィッシュボーン式フロントサスペンション
オフロードで力を発揮するストロークを確保しながら、アーム配置の最適化により、オンロードでは優れた直進安定性を発揮。荒れた路面での突き上げ感を抑えつつ、上質でフラットな乗り心地を実現します。
トレーリングリンク車軸式リヤサスペンション
車軸式の強みの高い接地性により、凹凸の大きな道もしっかりとらえ、優れたオフロード性能を発揮。また、アブソーバーの配置を最適化し、オフロードだけでなく、オンロードでの安定性も確保しました。
どんな道を走っても感じる、心地よい静けさ。
静粛性
フレーム・ボディの剛性向上や、各部品の共振周波数を分散。粗い路面を走行した際のロードノイズに対しても、キャブマウントによる振動伝達低減により車内の静粛性を確保します。
パワーユニット
ランクルの力強さを生み出す。
直4 2.8L 1GD-FTV(ディーゼルエンジン)
燃費とパフォーマンスに定評のある1GDクリーンディーゼルエンジンと8ATを組み合わせ、オフロードとオンロードでの扱いやすさを向上。ドライバーの意のままの加速度コントロールにこだわり、ディーゼルエンジンならではのパワフルな走りとクルマを操る楽しさを実現しています。
最高出力(ネット):150kW[204PS]/3,000〜3,400r.p.m.
最大トルク(ネット):500N・m(51kgf・m)/1,600〜2,800r.p.m.
(ネット)とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。
険しい道でも実感できる、伸びやかな加速感。
Direct Shift-8AT(電子制御8速オートマチック)+シーケンシャルシフトマチック(Mモード)
エンジン特性に合わせて駆動力特性と変速タイミングを最適化した8ATを採用。多板ロックアップクラッチ付トルクコンバータとクロスレシオの8速ギヤトレーンで低回転の力強いトルクを生かしたスムーズな発進と、高回転のパワーを生かした伸びやかな加速感を創出します。オンロードからオフロードまでエンジンの性能を効率よく引き出し、あらゆる地形でドライバーの操作に直接に応える走りの実現に寄与します。
[ZX、VX(ディーゼル車)、GXに標準装備]
指先ひとつでシフトチェンジ。
パドルシフト
ステアリングから手を離すことなく、指先だけの操作ですばやくシフトチェンジを行うことができます。
[ZXに標準装備]
オフロードの走行性能に加え、日常シーンでの扱いやすさも向上。
直4 2.7L 2TR-FE(ガソリンエンジン)
パワー・操作性・静粛性・環境性能など、あらゆる機能を高次元でバランスさせた熟成の直4 2.7Lエンジンです。スムーズな加速はそのままに、日常でよく使われる発進〜低速シーンでのスムーズさと下り坂での車速コントロールを改善。また、これまで鍛え抜かれたハード耐久性を継承しながら、オフロード走行性能の向上を行いました。さらに、Dual VVT-i*1(吸・排気連続可変バルブタイミング機構)の採用や高い圧縮比などで、低燃費に貢献しています。
最高出力(ネット):120kW[163PS]/5,200r.p.m.
最大トルク(ネット):246N・m(25.1kgf・m)/3,900r.p.m.
(ネット)とはエンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものです。
*1. Dual VVT-i: Dual Variable Valve Timing-intelligent
エンジン性能を最大限に引き出し、コントロール。
6 Super ECT(電子制御6速オートマチック)+シーケンシャルシフトマチック(Sモード)
エンジンのパワーを余すところなく駆動輪に伝える6Super ECT。駆動力統合制御システムDRAMS*1や、AISHIFT制御の採用により、路面状況に応じた最適なギヤを選択し、ドライバーのアクセル操作に素直な駆動力を実現。シーケンシャルシフトマチック、ブリッピングダウンシフト制御の採用により、素早いマニュアルダウンシフトが楽しめます。
[VX(ガソリン車)に標準装備]
*1. DRAMS: Driving Response and Acceleration Management System
オフロード性能
マルチテレインセレクトの6つのモード
最適な走行支援モードを選択可能。
マルチテレインセレクト
オフロード走行において、タイヤの空転によるスタックや、駆動力不足による失速が起こりやすい路面状況に応じた走行支援を、6つのモード(AUTO/DIRT/SAND/MUD/DEEP SNOW/ROCK)から選択できるシステムです。選択したモードごとに駆動力、ブレーキ油圧を自動で統合制御し、走破性を確保。なかでも、各種センサーの情報から走行中の路面状況を推定し、駆動力を最適化するAUTOモードは、ドライバー自らモード切り替えをすることなく、走行シーンに応じた走破性能を引き出すことが可能です。
[ZXに標準装備]
■マルチテレインセレクトはオフロード走行を補助する装置です。
■マルチテレインセレクトについては、作動条件および走行条件についてご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
■選択可能モード
L4モード時:AUTO/SAND/MUD/ROCK
H4モード時:AUTO/DIRT/SAND/MUD/DEEP SNOW
ステアリング操作のみで極低速走行に。
クロールコントロール
凹凸の大きいオフロードや滑りやすい路面を走行する際、アクセルやブレーキ操作をすることなく、ステアリング操作のみで極低速走行が可能です。ホイールスピンや車輪のロックを抑制するためスタックからの脱出能力が高く、駆動系への負荷も軽減。状況に応じて5段階の速度設定が可能です。また、マルチテレインセレクトで選択した走行モードに応じた駆動力や制動力も自動で制御します。
[ZX、VX(ディーゼル車)、GXに標準装備]
■作動条件
トランスファーギヤ位置:L4
■掲載の装備につきましては、実際の道路状況によってはご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
見えにくい車両周囲の状況確認をサポート。
マルチテレインモニター
[ZXに標準装備]
オフロード走行時
車両周囲の状況確認を4つのカメラでサポートするシステム。フロント・サイド左右・リヤに搭載したカメラでとらえた映像をカメラスイッチで切り替えることで、ドライバーの死角になりやすい車両周辺の路面状況を確認できます。また、車両の前後・左右のおおよその傾きを推定する傾斜計アイコンを表示します。
■作動条件
L4モード時またはH4モード時かつマルチテレインセレクトON状態
オンロード走行時
オンロード走行時の機能は安全性能ページのパノラミックビューモニターをご覧ください。
■作動条件
H4モード時またはH4モード時かつマルチテレインセレクトOFF状態
アンダーフロアビュー/アンダーフロアビュー(後輪)
フロント画面表示中に車両を停止させ、画面内のスイッチを押すことで、アンダーフロアビューに切り替えできます。手前で撮影された過去のフロントカメラ映像に、現在の車両周辺の映像を合成することで、車両下の状態や前輪の位置が確認できます。さらに、車両を透過し、後輪周辺をクローズアップして大きく表示する新ビューを追加。タイヤ付近の状況や障害物との距離感を把握でき、スタックや行き止まりからの脱出に力を発揮します。
バックアンダーフロアビュー トヨタ初*1
後退時に手前で撮影された過去の映像を合成することで車両を擬似的に透過し、後輪付近を表示。車両後方の障害物との位置関係の把握や、後輪と路面の確認を支援し、林間路、モーグル路、岩石路などでの走破性に寄与します。
*1. 2024年4月現在。
■カメラが映し出す範囲は限られており、実際とは異なって見える場合があります。映像のみで判断せず、必ず車両の周囲の安全を直接確認しながら運転してください。 ■アンダーフロアビューは道路状況、車両状態および天候状態等によって車両位置やタイヤ位置を示す線がずれたり、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■一定速度を超えるとモニターにカメラ画像が表示されなくなります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■字光式ナンバープレートは装着できません。 ■掲載の装備につきましては、実際の道路状況によってはご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
シーンに応じてトルク配分をコントロール。
フルタイム4WD(トルセン®LSD付トランスファー)
センターデフに、トルセン®*1LSD*2を採用。路面状況や走行状態に反応して、前後のトルク配分を最適にコントロールします。通常時のトルク配分「前40:後60」を、旋回加速時にはリヤ寄りにして優れたコーナリング性能を発揮。前後輪のいずれかがスリップした際にも瞬時に他方にトルクを配分し、車両の安定性回復に寄与します。
*1. “トルセン®”は株式会社JTEKTの登録商標です。 *2. LSD: Limited Slip Differential
下り坂での走行をサポート。
ダウンヒルアシストコントロール(DAC)
エンジンブレーキだけでは十分減速できないような険しい急坂路を降坂する際、スイッチ操作により、4輪のブレーキを自動的に制御し、タイヤロックすることなく安定した降坂を支援します。スイッチで選択した車速を保ち、ブレーキやアクセルの操作に気を使うことなく、ステアリング操作に集中できます。
[ZX、VX(ディーゼル車)、GXに標準装備]
■作動条件
トランスファーギヤ位置:H4(時速4~30h/km以下で作動)
上り坂での走行をサポート。
ヒルスタートアシストコントロール(HAC)
登坂発進時に車両後退を感知した場合、自動的にブレーキを作動させ、車両の後退速度を緩和します。
スリップ状態から素早く脱出。
アクティブトラクションコントロール(A-TRC)
岩場や雪道などのオフロードでスリップを検知すると、空転した車輪にブレーキをかけ、残りの車輪に駆動力を配分。悪路でも安定した走行を可能にします。
険しい傾斜も越えていける。
対地障害角
最大安定傾斜角44°、登坂能力42°と優れたオフロード性能を発揮します。アプローチアングル、デパーチャーアングルなども本格4WDにふさわしい値をマークしています。
脱輪やスリップ時の切り札。
電動リヤデフロック
後輪のどちらかが岩石路や砂地、ぬかるみなどでスタックした際、後輪左右を直結。空転する反対側のタイヤに駆動力を伝え、走破性を高めるシステムです。
[ZXに標準装備]
■掲載の装備につきましては、実際の道路状況によってはご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
走りの快適性
意のままの快適なドライビングを。
電動パワーステアリング ランドクルーザーシリーズ初*1
キックバック(悪路走行時などにステアリングに受ける衝撃)によって生じるハンドル取られの低減と、ステアリング操作に応じた最適な操舵力を実現。オフロード・オンロードにおける操縦のしやすさと疲れにくいステアリングフィールをもたらします。
*1. 2024年4月現在。
オフロードの走破性と乗り心地を向上。
SDM(Stabilizer with Disconnection Mechanism[フロント]) ランドクルーザーシリーズ初*1
コンソールの電動リヤデフロックスイッチ右側にある「STABI BAR」スイッチでフロントスタビライザーのロック/フリーを切り替え可能。オンロードの操縦安定性を犠牲にすることなく、過酷なオフロードでのパフォーマンスを向上させます。
[ZXに標準装備]
■車速30km/h以上でスタビライザーがフリーの場合、ロックに移行します。
*1. 2024年4月現在。
走りのテイストを自由に選択。
ドライブモードセレクト
ダイナミックな加速を味わいたいとき、ゆったりと穏やかに走りたいとき、最大3つの走行モードが選択可能です。それぞれのモードではパワートレーン、シャシー、空調などを最適に制御。状況や気分にあった走りのテイストを楽しめます。
[ZX、VX(ディーゼル車)、GXに標準装備]
■作動条件
トランスファーギヤ位置:H4
■掲載の装備につきましては、実際の道路状況によってはご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。
安全性能
■写真はZX。ボディカラーのサンド〈5C8〉×ライトグレー〈1M4〉[2ZC]はメーカーオプション。内装色はダークチェスナット。
トヨタ チームメイト
渋滞時支援で高速道路・自動車専用道路走行時の運転負荷を軽減。
トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]
高速道路・自動車専用道路*1での運転において、渋滞時(0km/h~約40km/h)にレーダークルーズコントロールおよびレーントレーシングアシスト作動中にドライバーが前を向いているなど一定の条件を満たすとシステムが作動。認知、判断、操作を支援することで、ドライバーは渋滞時の疲労の軽減が可能となり、より周囲に注意を払った安全運転が可能になります。
[ZXに標準装備。VXに緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]+レーンチェンジアシスト[LCA]、ドライバーモニターカメラとセットでメーカーオプション]
■ドライバーモニターカメラで運転者が周囲の状況を確認し、運転操作できる状態であるかシステムが判断します。システムが運転操作ができない状態と判断した場合は、ブザーとディスプレイ表示で注意喚起を行います*2。
渋滞時のストレスを軽減。
■渋滞時の再発進はドライバーの操作なしで実施
停車後、約3分以内に先行車が発進した場合は、ドライバーが前方を監視しているときに限り、スイッチ操作をすることなく発進します(既存レーダークルーズコントロールは3秒以内)。停止・発進を繰り返す渋滞時のストレスを軽減します。
⚠トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)]を安全にお使いいただく上での留意事項説明
■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は自動で運転するシステムではありません。本システムは道路の形状・状態・交通状況や運転者の状態に応じて、運転者への情報提供や運転支援を行います。常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は周囲の状況・道路の状態・運転者の状態によっては作動しない、または作動を中断することがあります。また、常に同じ性能を発揮できるものではありません。システムを過信せず安全運転を心がけてください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の認識性能・制御性能には限界があるため、システム作動中であっても運転者自身の操作で安全を確保する必要があります。運転者は自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)が正常に作動していたとしても、運転者が認識している周囲の状況とシステムが検知している状況が異なる場合があります。従って注意義務・危険性の判断・安全の確保は運転者が行う必要があります。システムに頼ったり安全を委ねる運転をしたりすると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は地図情報をもとに作動します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)でT-Connect・コネクティッドナビが未契約の場合、地図情報が利用できなくなるのでアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません。利用するには、T-Connect・コネクティッドナビの契約更新が必要です。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビが未契約の場合も地図情報を利用できるため、アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)作動中でも運転者での操作が必要となる状況があるため、運転者自身で視界を確保する必要があります。常に視界を確保できるよう、次の機能をご使用ください(ヘッドランプ/ワイパー/フロントデフロスター・リヤウインドゥデフォッガー・ドアミラーヒーター)。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は状況に応じてディスプレイ表示でステアリングの保持を促すことがあります。その際はただちに運転者自身でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行い、安全を確保してください。 ■例えば次のようなシーンでは自動車専用道路上でもアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません(中央分離帯がポール等で区切られている暫定供用区間、サービスエリア、料金所、路線新設された道路等)。 ■例えば次のようなものの検出には限界があります。必要に応じて自らハンドル・アクセル・ブレーキを操作してください(自車の前方に割り込みがあったとき、他車が接近してきたとき、工事区間、落下物等)。 ■衝突等の事故発生時にドライバーモニターカメラによる映像を記録することがあります。 ■公道を走行するときは、法定速度や制限速度を遵守してください。
*1. 一部を除く高速道路、自動車専用道路の本線。このシステムは自動車専用道路判定でナビ地図データを使用します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)でT-Connect・コネクティッドナビが未契約の場合、地図情報が利用できなくなるのでアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません。利用するには、T-Connect・コネクティッドナビの契約更新が必要です。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビが未契約の場合も地図情報を利用できるため、アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 *2. 周囲の状況やドライバーポジションによっては注意喚起が作動しないことがあります。ドライバーモニターは運転者の不注意行動や姿勢崩れを未然に防ぐものではありません。常に周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。 ■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
Toyota Safety Sense
進化を続ける先進の予防安全パッケージ。
⚠Toyota Safety Senseを安全にお使いいただく上での留意事項説明
Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、Toyota Safety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。(ご使用になる際のお客様へのお願い) ■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。 ■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。 ■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。 ■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。
■ソフトウェアアップデート
Toyota Safety Sense、アドバンスト ドライブの一部のプログラムは、DCMによる無線通信により、販売店に入庫することなく最新のソフトウェアに更新できます。
※ソフトウェアの更新がある場合、ディスプレイオーディオに通知画面が表示されます。画面の指示に従ってすみやかに更新してください。
※お客様の安全や車両の保安基準に関わる重大なソフトウェア更新が必要になった場合には、お客様の更新の許諾の有無にかかわらず、自動でソフトウェア更新を行うことがあります。また、この場合にお客様が許諾していなかった他の機能も含めて最新バージョンに更新される場合があります。
※ソフトウェアを更新すると、各機能の取り扱い方法が変わったり、機能が追加されることがあります。変更・追加された内容は、toyota.jp内の取扱説明書ページにある最新の取扱説明書で確認することができます。
※無線通信によるソフトウェアアップデートはT-Connect契約が必要です。
レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]の留意事項
■レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]は自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。 ■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。 ■安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すと、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が停止します。 ■例えば次のような条件下では、レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しないおそれがあります。 ●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など) ●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など) ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●車線を見失った時 ●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など) など ■レーンディパーチャーアラート[LDA]は約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト[LTA]支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]は約70km/h~130km/hで作動します。公道を走行する時は、法定速度または制限速度を遵守してください。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]はナビゲーションにて自動車専用道路と認識していない場合には作動しません。 ■レーンチェンジアシスト[LCA]は地図情報をもとに作動します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビが未契約の場合も地図情報を利用できるため、レーンチェンジアシスト[LCA]の使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、常に周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。 ■作動車速以上で走行しドライバーの目で車線が見える場合でも、山間部や市街地などに見られる次のような状況では、レーンディパーチャーアラート[LDA]が作動しない、または安定して作動しない場合があります。 ●急カーブや急勾配を走行する時 ●車線幅が狭い、または変化している時 など ■レーントレーシングアシスト[LTA]が先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。 ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされず、レーンチェンジアシスト[LCA]が作動しません。 ●ステアリング手放し警告をしている場合 ■例えば次のような条件下では、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しない場合があります。 ●周辺車両が接近している時 ●周辺車両が大型車(トラック、バス、トレーラーなど)、二輪車などの場合 ●速度差が大きい追い越し、追い越され時 など ■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンチェンジ中であってもレーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。 ●周辺車両が接近している時 ●ステアリング手放し警告をしている場合 など
ランドクルーザー“250”は全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」です。
セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
街中の走行
ぶつからないをサポート。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
■直進時の車両・歩行者検知機能
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5〜80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値はトヨタ自動車(株)測定値。
交差点での検知にも対応。
■「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の横断歩行者・自転車運転者検知機能
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
交差点での出会い頭時の検知にも対応。
■「交差点」出会い頭時の車両・自動二輪車検知機能
交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。 ■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
■緊急時操舵支援機能
歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があった時、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。
低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート。
■低速時加速抑制機能
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合にはエンジン出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。
操舵回避をサポート。
緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)
歩行者、自転車運転者、自動二輪車、車両と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがある場合、ドライバーによる操舵がなくてもシステムが弱いブレーキをかけながら操舵を行い、車線内での衝突回避を支援します。
[ZXに標準装備。VXにトヨタチームメイト[アドバンストドライブ(渋滞時支援)]、ドライバーモニターカメラとセットでメーカーオプション]
■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。 ■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。
出会い頭の事故防止をサポート。
フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
交差点に進入する際など、左右から接近する車両を検知。車両が接近しているにもかかわらずドライバーが発進しようとした場合は、ブザーと表示で注意を促します。また、カラーヘッドアップディスプレイ装着車では近づいてくる方向をアニメーションで表示し、ドライバーが気づきやすい注意喚起を行います。
[ZXに標準装備。VXにトヨタチームメイト[アドバンストドライブ(渋滞時支援)]、ドライバーモニターカメラとセットでメーカーオプション]
■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。 ■フロントクロストラフィックアラート[FCTA]はあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、運転に際してはドライバーご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。
標識の見逃し防止をサポート。
ロードサインアシスト[RSA]
単眼カメラで認識した「最高速度」「はみ出し通行禁止」「一時停止」「転回禁止」の道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示。また、「最高速度」「車両進入禁止」「赤信号」の道路標識や信号に従っていないとシステムが判断した場合、表示の反転や点滅、ブザーなどでドライバーに告知。それらにより、道路標識などの見落としを減らし、安全運転を促します。
■赤信号の告知機能
赤信号を認識している場合に、信号を見落として交差点に進入する可能性があるとシステムが判定した時には、ディスプレイの点滅表示やブザーにより注意を促します。
■ RSA:Road Sign Assist ■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する支援[操舵・減速制御]
先行車・カーブに対する減速支援
右左折時減速支援
車線内走行時常時操舵支援
安全運転をさりげなくサポート。
プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。
■歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する操舵・減速支援
リスクを先読みし、危険に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポートします。
■先行車に対する減速支援
先行車や隣接車の割り込みを検出した時、ドライバーのアクセルOFFに応じて、車間距離が近づきすぎないように緩やかに減速します。
■カーブに対する減速支援
前方のカーブに対して自車の速度が速いと判定した場合、ドライバーのアクセルOFFに応じて緩やかに減速します。
■右左折時減速支援
信号交差点への接近を検出した時、ドライバーのアクセルOFF、ウインカー操作に応じてあらかじめ減速を支援し、右左折時の操作余裕を確保します。
■車線内走行時常時操舵支援
ドライバーの操作を先読みして、ステアリングの反力を変化させることで、不要な操作の抑制や、操作遅れを防止し、スムーズな走行をサポートします。
■ PDA:Proactive Driving Assist
先行車発進時や信号切り替わり時のうっかり出遅れ防止をサポート。
発進遅れ告知機能[TMN]
交差点で信号が赤から青に変わった時や、先行車発進時の「うっかり出遅れ」をブザー&マルチインフォメーションディスプレイ表示でお知らせします。
■信号切り替わり時の出遅れにも対応
先行車の発進をお知らせする従来の機能に加え、信号が赤から青に変わった時の「うっかり出遅れ」も表示とブザーでお知らせします。
■ TMN:Traffic Movement Notification ■右折矢印信号も検知可能です。 ■シフトポジションが「P」「R」以外でブレーキペダルを踏んで停車している時に作動します。シフトポジションが「N」の時、またはレーダークルーズコントロール機能で自車が停止した場合、さらにシフトポジションが「D」の時にブレーキホールドを使用した場合は、ブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。 ■先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFFおよび通知タイミングの変更が可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
高速道路の走行
ついていくをサポート。
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
■先行車追従機能
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。
■車間距離制御は状況により限界があります。システムを過信せず、安全運転をお願いします。 ■設定速度は、制限速度、交通の流れ、路面環境、天候などを考慮して適切に設定してください。設定速度の確認は運転者が行う必要があります。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。 ■高速道路や自動車専用道路でご使用ください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
先行車との間にちょうどいい距離が設定できる。
■4段階の車間距離設定
先行車との車間距離設定を4段階とし、より感覚にあった車間距離を実現します。
高速域での走行中も、スムーズな車線変更をサポート。
■車線変更時の補助
レーダークルーズコントロール使用中にウインカー操作をした際、遅い先行車を追い越すための予備加速、または車線変更先にいる遅い先行車に追従するための予備減速を実施し、スムーズな追い越しや車線変更を行います。
高速道路の渋滞走行時など、運転負荷を大幅に軽減。
■先々行車検知
ミリ波レーダーおよび単眼カメラの検知範囲拡大などにより、前方認識範囲を拡大。停止・発進を繰り返すシーンで、先行車や先々行車の認識、進路判定、割り込み車などに対して、優れた認識性能を確保しています。
カーブを検知し、スムーズに曲がれるように減速。
■カーブ速度抑制機能
レーダークルーズコントロールで走行中、システムが前方のカーブを検知すると必要に応じて速度抑制を実施。より遠方のカーブまで検知して早期に減速を行います。コーナーに対する車速調整をより自然に実施することで違和感のないスムーズなコーナー走行を実現します。
高速道路のクルージングをサポート。
レーントレーシングアシスト[LTA]
車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援します。
■車線維持支援機能
車線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上により、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加。例えば隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。
高速道路の車線変更をサポート。
レーンチェンジアシスト[LCA]
高速道路や自動車専用道路(一部を除く)を走行中、レーントレーシングアシスト[LTA]が作動中にドライバーのウインカー操作を支援開始の合図として、レーンチェンジのための操舵、車線変更先車両監視の支援を行います。また、レーンチェンジ終了後に方向指示灯が自動消灯します。
[ZXに標準装備。VXにトヨタチームメイト[アドバンストドライブ(渋滞時支援)]、ドライバーモニターカメラとセットでメーカーオプション]
はみ出さないをサポート。
レーンディパーチャーアラート[LDA]
車線をはみ出しそうな時は、ディスプレイ表示およびステアリングの振動または警報ブザーにより警告。ステアリング操作も支援します。
■車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能
車線だけでなく、アスファルトと草・土などの境界や縁石、ガードレールなどの構造物も認識対象としてシステムが作動します。歩行者や駐車車両を避けるための意図的な車線逸脱と判断した場合は、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能の作動を抑える機能を採用しました。また、方向指示灯の点滅中であっても、隣の車線を走行中の車両と衝突する可能性があると判断した場合、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能が作動し、音声でお知らせします。
救命・救護をサポート。
ドライバー異常時対応システム
レーントレーシングアシスト[LTA]制御中にドライバーの無操作状態が継続している場合、またはアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)使用中にドライバー異常を検知した場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促すほか、ハザード・ホーン・ストップランプで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。停車後は、ドア解錠やヘルプネット®自動接続*1による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与します。
*1. T-Connect契約とコネクティッドナビのオプション契約が必要です。初度登録日より5年間無料(6年目以降有料)です。
■ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途契約が必要となります。 ■ドライバー異常時対応システムは自動車専用道路(一部を除く)を約50km/h以上で走行している場合に作動します。体調異常を直接検知できるわけではないため、システムが正常な運転操作と判定した場合は作動しません。 ■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)使用中は50km/h以下で走行している場合であっても、ドライバー異常時対応システムが作動します。 ■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
夜間の走行
夜間の見やすさをサポート。
アダプティブハイビームシステム[AHS]
LEDの配光範囲を細やかに制御し、先行車や対向車に光が当たる部分だけを自動的に遮光するので、ハイビームでの走行頻度がより向上します。
[ZXに標準装備]
■AHS:Adaptive High-beam System ■自車速度約15km/h以上で作動します。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合やご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
夜間の見やすさをサポート。
オートマチックハイビーム[AHB]
ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。
[VX、GXに標準装備]
■AHB:Automatic High Beam ■自車速度約30km/h以上で作動します。 ■ハイビーム・ロービームの切替自動制御には、状況により限界があります。運転時には常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心掛けてください。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合やご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
駐車支援
静止物を検知し、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステム。車庫入れなどの運転時、静止物の接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、静止物との接触を緩和する機能を追加。前後進行方向にある壁などの静止物を検知している場合、発進時にエンジン出力を抑制し、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキが作動します。
後方から接近する車両や歩行者を検知し、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)
駐車場から後退する際に、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。また、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は自車後方の歩行者をカメラで検知。ディスプレイオーディオ画面内のアイコン点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援します。
[パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)はZX、VXに標準装備]
■パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)のレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。〈パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項〉 ■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。 ■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 ■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。 ■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。 ■パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は、歩行者以外の立体物に対しても作動することがあります。ブレーキ作動後はブレーキを踏んで周囲の確認をお願いします。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
クルマを真上から見るように周囲を確認。
パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)
車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。さらにクルマを透かして外を見るような映像で周辺を確認できるシースルービューや、車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用。パノラミックビューモニター表示中に車両周辺の移動物を検知すると、ブザーと表示により、ドライバーに注意を喚起します。また、クリアな視界を保つため、バックカメラには洗浄機能が付いています。
[ZX、VXに標準装備]
■字光式ナンバープレートは装着できません。
■ユーザー操作によりウォッシャが作動し汚れを落とします。
■パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)のカメラは120万画素相当となります。
■シースルービュー
ボディやシートなどを透かして見たような透過表示により、車内から見た映像を表示。大きい画像で、目視できないエリアの周辺確認をサポートします。また、画面スイッチをタッチすることで、見たい箇所で静止可能。車両の周りを一周表示するムービングビューと画面スイッチで切り替えできます。
■サイドクリアランスビュー
車両前側を後ろから見たような映像を表示。狭い道でのすれ違いや路肩への幅寄せ時に、車両側方の安全確認をサポートします。
■コーナリングビュー
サイドクリアランスビュー表示中に、旋回時の運転操作に合わせて自動で車両を斜め後方から見たような映像を表示。狭い道で右左折時の安全確認や、車道に出る時の縁石乗り上げ防止をサポートします。
■床下透過機能(アンダーフロアビュー)
パノラミックビュー/サイドクリアランスビュー/コーナリングビュー表示中に、床下透過映像表示機能がONになっていれば車両直下およびタイヤ付近のアンダーフロア映像を表示して駐車やすり抜けをサポートします。
クルマを真上から見るように周囲を確認。
パノラミックビューモニター
車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。
■パノラミックビュー&ワイドフロントビュー
■両サイドビュー
■パノラミックビュー&バックビュー
■バックビュー
■ワイドフロントビュー
[GXに標準装備]
■パノラミックビューモニターのカメラは30万画素相当となります。
■写真は合成です。 ■写真は作動イメージです。 ■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。
シフト操作を間違えた時や後退時に、速度を抑制して被害軽減に寄与。
ドライブスタートコントロール
シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与します。例えば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促し、エンジン出力を抑制。また後退時、必要以上にアクセルを踏み込んで速度が上がりすぎるのを防ぐために、エンジン出力を抑えます。
■イラストは作動イメージです。 ■イラストのカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。
コネクティッド
迫力の12.3インチ大画面HDディスプレイ通信型ナビ対応に車載ナビ機能をプラス。
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
大画面12.3インチの大きく鮮明な地図と高コントラストの美しい映像がご覧いただけます。センター通信型コネクティッドナビの対応に加え、通信が途切れて万一保持する地図情報の外に出てしまった場合でも、続けてナビ機能が利用できる車載ナビ機能も搭載しています。
[ZXに標準装備。VX(ディーゼル車)にメーカーオプション]
対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)
センター通信型コネクティッドナビ対応高精細ディスプレイオーディオ。
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)
トヨタスマートセンターの新しい情報を活用した通信型コネクティッドナビに対応。高精細HDディスプレイが鮮明な地図描画と美しい映像を映し出します。
[12.3インチディスプレイはVXに標準装備。8インチディスプレイはGXに標準装備]
対応T-Connectサービスプラン
T-Connect スタンダード(22)
トヨタスマートセンターの新しい情報を活用する通信型ナビが5年間無料(6年目以降有料)*1でご利用いただけます。
コネクティッドナビ
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション
T-Connectの契約でセンター通信型のナビゲーション「コネクティッドナビ」が5年間無料*1でご利用いただけます。既に収録されているナビ情報を活用するこれまでのカーナビとは異なり、通信によってセンターから取得する新しい情報(地図・施設・交通情報)を活用した目的地検索・ルート設定が可能*2です。また、オンラインによるリアルタイムかつ豊富な情報を活用することができます。例えば、飲食店検索では口コミ点数を検索結果の一覧や地図上に表示、施設情報ではその店の営業時間や定休日を確認することができます。また、駐車場検索では、駐車料金や空き状況を地図上に表示するなど、目的地の選択に役立つ幅広い情報をご提供します。
*1. コネクティッドナビのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusはコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はコネクティッドナビの契約が必要となります。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。 *2. コネクティッドナビは、専用通信機(DCM)が正常に通信できる環境の場合にご利用いただけます。
話しかけるだけでクルマが応えます
エージェント
T-Connect スタンダード(22)
[コネクティッドナビ*1とセット]
スイッチ操作は不要、あなたの声にクルマが応えます。「Hey,トヨタ」と話しかけるだけで、エージェントが起動して目的地検索や天気予報などの情報をご提供します。また、エアコンの温度調整や窓の開閉など、車両の操作も可能。声によるさまざまなご要望にエージェントがお応えします。
※一部機能は、T-Connectやコネクティッドナビ(車載ナビ有)/コネクティッドナビ契約の有無に関わらずご利用いただけます。
※「Hey,トヨタ」の起動ワードは、設定から変更することができます。
*1. コネクティッドナビのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusはコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はコネクティッドナビの契約が必要となります。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。
クルマがWi-Fiスポットになります。
車内Wi-Fi
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション
クルマがWi-Fiスポットとなって、車内でデータ通信が可能になります。ご家族やお友達、同乗者のスマートフォンやタブレットを接続することで、データ通信を使用量無制限でお楽しみいただけます。さらにディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusでは、大画面の車載ディスプレイでWebサイトの閲覧が可能です。
※Wi-Fi®接続機器は5台まで同時接続可能です。 ※直近3日間(当日は含みません)で6GB以上の通信をした場合、終日速度制限がかかることがあります。 ※車内Wi-FiとApple CarPlayのワイヤレス接続は同時利用できません。
■Wi-Fi®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。
T-Connect
スマートフォンがクルマといつでもつながる。
クルマがセンターとつながり、安心・安全・快適なカーライフをご提供するT-Connect。クルマのご利用はもちろん、離れた場所からスマートフォンを使ってクルマの状態を確認、操作できるリモートサービスに加え、新たなコネクティッドサービスでもっと快適なカーライフをお届けします。
*1. ご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と「TOYOTAアカウント」の取得が必要となります。また初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。
専用スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」を使って T-Connect*1のサービスがご利用いただけます。
My TOYOTA+
T-Connect スタンダード(22)
クルマの近くにいなくても、スマートフォンから簡単にクルマの状態や走行データを確認。クルマの施錠確認やエアコン操作も可能です。さらにドアのこじ開けなど異常をお知らせ。離れた場所から大切なクルマを見守ります。
<利用条件>
・T-Connect契約
・「TOYOTAアカウント」取得
*1. ご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と「TOYOTAアカウント」の取得が必要となります。また初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。 *2. スマートフォンアプリ「My TOYOTA+」のインストールが必要です。
クルマの健康状態を確認できます。
eケア(ヘルスチェックレポート)
T-Connect スタンダード(22)
おでかけ前にエンジンオイル量やスマートキーの電池残量などを「My TOYOTA+」で確認することができます。
日々のドライブの記録を確認できます。
マイカーログ
T-Connect スタンダード(22)
ドライブで走った距離や燃費などのトリップ情報を「My TOYOTA+」で確認することができます。
スマートフォンで離れた場所からクルマの状況がわかります。
マイカーサーチ
T-Connect スタンダード(22)
ドアロックの施錠忘れやハザードランプの消し忘れなど、離れた場所から「My TOYOTA+」で確認、操作が可能です。また、ドアのこじ開けなどオートアラームの作動やクルマの始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にすみやかにお知らせします。
リモート確認/リモート操作
ドアロックやウインドゥの開閉、ハザードランプ点灯状態などを「My TOYOTA+」から確認できます。また、状況に応じてドアロックやハザードランプの消灯を操作できます。
カーファインダー
クルマの駐車位置を「My TOYOTA+」の表示で確認できます。さらにハザードランプを点滅させることもできます。
うっかり通知
ドアロックやウインドゥの閉め忘れ、ハザードランプの消し忘れなど、操作忘れを検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。
マイカー始動通知
クルマの異常な始動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。
*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。
アラーム通知
ドアのこじ開けなどによるオートアラーム作動を検知すると「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせします。
*1. 事前にサポートアドレス(メールアドレス)の登録が必要です。
乗り込む前に車内を快適温度にします。
リモートスタート(アプリ)*1*2*3*4
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション
「My TOYOTA+」の操作で、離れた場所からエアコンを操作。夏も冬も快適な温度で乗車できることに加えて、凍結したガラスの霜取りも行えます。
※販売店装着オプションのリモートスタートを装着している場合はご利用いただけません。
*1.一般公道上や閉め切った場所での使用はおやめください。 *2. 起動後、一定の時間が経つと自動的に停止します。 *3. 車両停止中にエンジンをみだりに稼働させた場合、条例により、罰則を受けることがありますのでご注意ください。(ご購入の際は地方自治体の条例などをご確認ください。) *4. 使用時には周囲の安全を十分にご確認の上ご使用ください。
あなたのスマートフォンがクルマのキーになります。
デジタルキー*1*2
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション
スマートフォンに専用アプリ「デジタルキー」をインストールすることで、スマートフォンをクルマのキーとして使用できます。*3アプリの画面を操作してロック/アンロックが可能になることに加え、アプリを起動したスマートフォンを携帯していれば、画面操作なしでロック/アンロック・クルマの始動をすることも可能です。*4
[ZXに標準装備。VXにメーカーオプション]
※ご利用には標準装備または新車ご注文時にご購入のデジタルキー(メーカーオプション)が必要となります。 ※デジタルキーが利用できない状況に備えて、常にクルマのキーも携帯いただくことを推奨いたします。
<利用条件>
・T-Connect契約
・「TOYOTAアカウント」取得
・「デジタルキー」の装備
・オプションサービス「デジタルキー」の契約(初度登録日から3年間無料、4年目以降有料)
・スマートフォンアプリ「デジタルキー」をインストール
*1. ご利用にはT-Connect契約、「TOYOTAアカウント」の取得が必要です。また本機能のご利用には、標準装備または新車ご注文時にご購入のデジタルキー(メーカーオプション)とデジタルキーのオプションサービス<初度登録日から3年間無料(4年目以降有料)>への加入が必要となります。 *2. デジタルキーのご利用にあたって、操作方法および注意事項につきましてはデジタルキーWebサイトをご確認ください。(https://toyota.jp/digital_key) *3. デジタルキーの操作は、スマートキーで動作するすべての機能には対応しておりません。 *4. 最大4台の車両のデジタルキーを1台のスマートフォンに登録可能(但しお使いの機種によっては車両に4台同時接続できない場合があります)。また1台の車両に対し、最大6本(オーナーキー1本、シェアキー5本)のデジタルキーが発行できます。
スマートキーなどでドライバーを認識、登録した設定に切り替えます。
マイセッティング*1
T-Connect スタンダード(22)
ご家族でクルマをシェアする時など、個々のよく使うオーディオやナビの地図表示など運転する方のお好みの車両設定を記録。乗車の際、事前に登録したスマートキーやスマートフォン*2で運転者を認識し、ドライバーそれぞれの最適な車内環境に自動で設定します。
*1. 「My TOYOTA+」で初期設定が必要です。 *2. スマートフォンによるドライバー認識は、前回クルマに乗車したドライバーのスマートフォンが接続された時のみ自動で認識します。
24時間365日、いつでも専任のオペレーターが対応します。
オペレーターサービス*1
T-Connect スタンダード(22) 有料オプション
行きたい場所や知りたい情報を伝えるだけで、オペレーターがお客様に代わって検索し、ナビの目的地設定も行います。人ならではのきめ細かく柔軟な対応でご希望に沿ったサポート*2をいたします。
*1. オペレーターサービスのご利用には、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusはコネクティッドナビ(車載ナビ有)の契約、ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はコネクティッドナビの契約が必要となります。コネクティッドナビは初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。 *2. ご期待に添えない場合があります。あらかじめご了承ください。
事故や急病時、あおり運転で困った時でも安心です。
ヘルプネット®(エアバッグ連動タイプ)*1
T-Connect スタンダード(22)
急な体調不良時も、ヘルプネットボタンを押すだけでヘルプネットセンターのオペレーターにつながります。今いる場所がどこか分からなくても、車両位置情報に基づいて迅速に緊急車両を手配。さらに、あおり運転などのトラブルの時にも状況に応じて警察へ通報します。また、エアバッグ作動時には自動でオペレーターに接続。ドクターヘリ等の早期出動判断*2を行うD-Call Net®にも対応しています。
*1. ご利用には手動保守点検が必要です。 *2. ドクターヘリは、必ず出動するものではありません。
■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。 ■D-Call Net®は認定NPO法人救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)の登録商標です。
警告灯が出たら、すぐにアドバイスをお伝えします。
eケア(走行アドバイス)*1*2*3
T-Connect スタンダード(22)
警告灯が点灯した場合、ディスプレイ画面よりeケアコールセンターに接続が可能です。このまま走行を続けられるか不安な状況に、車両情報をもとにeケアコールセンターが24時間365日、適切な対処方法をアドバイスいたします。また応対内容は、あらかじめ登録しているトヨタ販売店(リモートメンテナンス店)にも連携され、点検や修理などをご案内させていただく場合があります。*4
*1. サービスのご利用にはリモートメンテナンス店の登録が必要です。また、利用開始操作の翌日よりご利用いただけます。 *2. 販売店でのご対応は営業時間内に限ります。 *3. 車両にOBD(On-Board Diagnostics)Ⅱ通信を行う機器を接続している場合、正しくサービスが行えない場合があります。 *4. すべての警告灯点灯時に実施するものではありません。走行に支障が出る可能性が高いものに限ります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は’24年4月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はスペアタイヤ(車両装着タイヤ)、タイヤ交換用工具付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影の条件や、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。