ノア

エクステリア

インテリア

車内空間

ドライバーズ空間

もっと快適に。ストレスのないドライブ体験。

見通しのいい視界と視線移動に配慮されたレイアウト。
コックピット

スムーズに運転操作ができるように、シート、ステアリング、シフトレバーなどを適切に配置。さらに、視認性に優れたメーター、上方に配置したディスプレイオーディオ*1、カラーヘッドアップディスプレイ*2を連携させることにより、必要な情報を最小限の視線移動で確認できるようにレイアウトしています。運転に集中することができ、安心感の向上にもつながります。

*1.ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PlusはXを除く全車にメーカーオプション。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)はXを除く全車に標準装備。Xはメーカーオプション。*2.カラーヘッドアップディスプレイはS-Z、Zにメーカーパッケージオプション。

オプティトロンメーター(メーター照度コントロール付)+マルチインフォメーションディスプレイ

多彩な情報を表示する高精細のTFT*1カラー液晶画面と先進的かつ視認性に優れたメーターを搭載しました。

*1.TFT[薄膜トランジスタ]:Thin Film Transistor

デジタルインナーミラー

車両後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示。切替レバーを操作することで、鏡面ミラーモードからデジタルミラーモードに切り替えることができます。ヘッドレストや荷物などで視界を遮られずに後方を確認することが可能です。
[S-Z、Zにメーカーパッケージオプション]

■走行前に必ずミラーの調整を行ってください。走行中は、デジタルインナーミラーの位置やディスプレイに表示される映像を調整しないでください。また、外部光による反射でディスプレイが見えにくい場合には、鏡面ミラーモードに切り替えてください。■体調・年齢などにより、ディスプレイに表示される映像に焦点が合うまで時間がかかる場合があります。また着雪や雨滴、汚れ等により映像が見づらくなる場合があります。その場合にはリヤワイパーで払拭するか、鏡面ミラーモードに切り替えてください。■夜間や暗い場所などでは、映像の明るさを自動的に調整するため、特有のちらつきが発生する場合があります。

カラーヘッドアップディスプレイ

運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影。プリクラッシュセーフティやレーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシストなど運転支援システムの警告・注意喚起・作動状況も表示します。
[S-Z、Zにメーカーパッケージオプション]

■表示の明るさは周囲の明るさに応じて自動調整され(任意の操作も可能)、表示位置も任意で調整できます。

ドライブをより楽しく快適にする空間設計。

電動パーキングブレーキ
シフトレバーを「P」ポジションに入れると自動で作動し、ブレーキを踏みながら「D」ポジションなど「P」ポジション以外にシフトすると解除されるオート機能付*1です。
*1.オート機能はOFFにすることもできます。

ブレーキホールド
「HOLD」スイッチを押し、システムONの状態にしておくことで、渋滞や信号待ちなどでブレーキを踏んで停車した時にブレーキを保持。アクセルを踏むと解除されます。

後席空間

もっと上質に。心地よいセカンド・リビング空間。

SECOND SEAT UTILITY

【7seater】
ストレート超ロングスライド

セカンドシートをそのままストレートにロングスライドできます。スペースはもちろん、使い勝手や快適性もアップしています。
【8seater】
超ロングスライド

8人乗りのセカンドシートには、705mmのロングスライドが可能な6:4分割チップアップシート*1を採用。後方へスライドさせると足をゆったり伸ばして座れます。チップアップして、前方へスライドすればサードシートへの乗り降りもしやすく、サードシートを跳ね上げれば大容量のラゲージスペースも出現します。

*1.6:4分割チップアップシートの左席はシートバック前倒し連動チップアップとなり、右席は手動でのチップアップとなります。

ゆとりのウォークスルー

超ロングスライド時もウォークスルーが可能。シートの間(185mm)を広くとることによって、車内移動がスムーズに行えます。

オットマン&シートヒーター(セカンドシート)
クラス初*1

ゆったり足を伸ばしてくつろげるオットマンに加え、シートヒーターを設定しています。
[S-Z、Zにメーカーパッケージオプション(オットマンは2WD車のみ)]

*1.コンパクトキャブワゴンクラス。2022年1月現在、トヨタ自動車(株)調べ。

■写真は販売店装着オプションのフロアマット(ラグジュアリータイプ)装着状態イメージです。■写真は停車状態のイメージです。■サードシート格納時は、中央席のヘッドレストを外して操作してください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■標準状態以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。■走行時には後方視界確保・荷物の転倒防止にご注意ください。■数値はトヨタ自動車(株)測定値。測定箇所により数値は異なります。

シートアレンジ

ゆったりくつろいだり、荷物を載せたり。シーンに合わせていろいろ。

片手でのワンタッチ格納で、荷室スペースを拡大。
ワンタッチホールドシート(5:5分割サードシート)

サードシートは軽い力でスムーズに折りたため、簡単にロックできる機構を採用。シートバック下部にあるレバーでロックを解除し、シートを跳ね上げ、固定するだけで車内に乗り込まずにラクにスペースを拡大できます。

■シートアレンジ写真の7人乗りはS-Z(メーカーオプション装着車)、8人乗りはS-G(メーカーオプション装着車)となります。■自転車は大きさや形状によっては積載できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。■サードシート格納時は、中央席のヘッドレストを外して操作してください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■標準状態以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。■走行時には後方視界確保・荷物の転倒防止にご注意ください。■写真は停車状態のイメージです。

収納・ラゲージ

もっとすっきりと。必需品も急な荷物もぴったり収納。

スイッチ操作で、ラクラク開閉。
パワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・パワーバックドアスイッチ〈車両サイド〉付) トヨタ初*1

トヨタとして初めてパワーバックドアの開閉スイッチを車両側面両側に配置。車両の横に立って操作できることで、後ずさりすることなくドア開度を確認しながら、任意の位置で安全に停止させることができます。
[S-Z、Zにメーカーパッケージオプション]

*1.2022年1月現在。

好みの位置で保持が可能。
フリーストップバックドア*1世界初*2

世界で初めて手動で途中の位置に保持できるバックドアを開発。クルマの後ろが狭くても荷物をサッと積み込めます。また、小柄な方でも手が届く位置に保持できるためラクに閉められます。一度保持した後は、閉方向のみ作動する機構です。

*1.フリーストップバックドアは坂道や強風時に使用しないでください。バックドアが閉じてしまうことがあります。また、長時間のご使用はお控えください。*2.2022年1月現在、トヨタ自動車(株)調べ。

大型コンソールに、便利なコンセントを設定。
インパネ一体型センターコンソールボックス(アッパートレイ・カップホルダー2個・リヤボックス付)〈充電用USB端子(Type-C)2個*1+アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/2個/非常時給電システム)付〉

インパネ一体型の大型コンソールは小物類の収納に便利です。車内2ヶ所に設置されるアクセサリーコンセントは、ハイブリッドカー特有の大容量の電気エネルギーにより、停電などの非常時に活用できる非常時給電システムを設定しています*2。電源はAC100Vで電気製品*3に対応します。セカンドシートから携帯電話などを充電できるUSB端子(Type-C)2個*1をボックス後端に設定しています。
[S-Z、Zのハイブリッド車に標準装備*1。S-G、G、Xのハイブリッド車にメーカーオプション]

*1.S-Z、Zは充電用USB端子が非装着となります。代わりに折りたたみ式大型サイドテーブルに装着されます。*2.条件によっては使用できない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。周波数切替(50Hz/60Hz)につきましては当店スタッフにおたずねください。*3.製品によっては正常に作動しない場合やご注意いただきたい項目があります。ご使用になる前に必ず製品の取扱説明書をご覧ください。一部地域では駐車または停車中にエンジンを始動させた場合、条例に触れるおそれがありますのでご注意ください。

さっとしまって取り出せる、多様な収納スペース。
収納アイテム

A:写真はディスプレイオーディオ装着車。ディスプレイオーディオレス車は通信/充電用USB端子は装着されません。D・E:ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PlusまたはTV(フルセグ)+CD・DVDデッキを装着した場合、助手席オープントレイの形状が異なります。F:インパネ一体型センターコンソール装着車は非装着となります。G:X(ハイブリッド車)に標準装備。L:8人乗りに標準装備。また、7人乗りユーティリティパッケージを選択した場合、格納式センターボックスは非装着となります。

パッケージ

もっと広々と。乗って積んでたっぷりサイズ。

*1.4WDは535mmとなります。■数値はトヨタ自動車(株)測定値。測定箇所により数値は異なります。

乗降性

スムーズで、ストレスフリーな乗り降りを。

両手がふさがっているときに便利。
ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)

スマートキーを持っていれば、フロントドア後端下側のセンサー部に足先をかざすだけでスライドドアが自動で開閉。両手がふさがっているときなどに便利です。
[Xを除く全車にメーカーパッケージオプション]

スライドドアが開くと同時に出現。
ユニバーサルステップ(助手席側)

パワースライドドア作動に連動して地上から200mm(2WDの数値)*1の位置にステップが出てくる機構を採用。スライドドアクローズ時にはすっきり隠れる構造となっています。
[全車にメーカーオプション]

お子様の乗り降りも簡単に。
ロングアシストグリップ(センターピラー左右)

5歳くらいのお子様でもつかめるようにアシストグリップをロング化(地上から895〜1,330mm)*2。お子様が握る低い位置は細くするなどグリップの太さにもこだわってつかみやすさを追求しています。

*1.4WDは225mmとなります。*2.2WDの数値。4WDは920〜1,355mmとなります。

走行性能

乗り心地

上質で快適な乗り心地へ。会話がはずむ静かな空間へ。

高剛性ボディ

スライドドアやバックドアの開口部剛性を確保したほか、ボディ剛性に効果的なスポット溶接を実施し、骨格の結合部を強化。優れた乗り心地を実現しました。また、ロッカーストレート構造や操安ブレースなどの採用により、優れた操縦安定性を確保しています。

サスペンション

優れた重量バランス・車両安定性にこだわり、上質な乗り心地を追求。フロントにマクファーソンストラット式、リヤにトーションビーム式を採用。「荒れた路面・段差走行時のショックや振動」、「平坦路走行時のブルブルした振動」などを改善し、意のままの走りを実現します。

静粛性

振動・騒音を抑える高剛性ボディに加え、フロアまわり、ドアトリム、天井、デッキまわりなど広範囲に渡り防音材を効果的に施したほか、エンジン音・ロードノイズを低減する吸遮音材の最適配置や、骨格断面内や隙間も発泡材で細部まで埋め、車内への音の侵入を徹底して抑制。また、フロントピラー形状の最適化や、ハイブリッド車ではウインドシールドガラスに高遮音性ガラスを採用し、風切音を低減しています。

気持ちいい加速と、優れた低燃費を実現。

1.8Lハイブリッドシステム トヨタ初*2
すべての電動モジュールを刷新し、生まれ変わった新型1.8Lハイブリッドシステム。ハイブリッドならではのシームレスな加速に、軽やかな出足とダイレクトな駆動力レスポンスをプラス。徹底したユニットと制御の高効率化によりクラストップレベル*3の低燃費も実現しています。

1.8L 2ZR-FXE エンジン
高効率の大量EGR(排気再循環システム)、低フリクション化アイテムの採用により最大熱効率40%を実現しています。刷新したハイブリッドシステムとの協調を高め、エンジン回転上昇フィールも向上させています。

*1.エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。*2.2022年1月現在。*3.コンパクトキャブワゴンクラス。2022年1月現在、トヨタ自動車(株)調べ。

緻密さと力強さを兼ね備えた新型E-Four。
E-Four(電気式4WDシステム)*1

刷新したハイブリッドシステムと共に進化を遂げたE-Fourシステム。モーター出力向上により4WDの作動領域やリヤへのトルク配分を拡大。滑りやすい路面でのさらなる安心感に加え、ドライ路面での力強い発進や旋回時のライントレース性を向上しました。
[E-Four車に標準装備]

*1.E-Fourは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じてFF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)走行状態まで自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。■路面の状況、勾配、高速等の走行環境によってはガソリン4WD車に比べ、十分な駆動力が得られない場合があります。

爽快な走りと、優れた燃費性能をひとつに。

2.0Lダイナミックフォースエンジン
ガソリン車には、胸のすく動力性能と、優れた低燃費をもたらす2.0L直列4気筒エンジンを搭載しています。マルチホールの直噴インジェクタやロングストローク化などにより、燃焼を高速化。さらに、吸気バルブの開閉タイミングを最適制御するVVT-iE*1を採用し、レスポンスを向上させています。また排気・冷却・機械作動時などのエネルギーロスも低減し、最大熱効率は40%に到達。全域でのトルクアップと燃費向上を高次元で両立させました。

Direct Shift-CVT(ギヤ機構付自動無段変速機+10速シーケンシャルシフトマチック)
従来のCVTに発進用ギヤを追加し、発進から高速域まで力強くダイレクトな走りと低燃費を実現。マニュアル感覚のシフトチェンジが楽しめる10速シーケンシャルシフトマチックにより、スポーティな走りを存分に楽しむことができます。

*1.VVT-iE:Variable Valve Timing-intelligent by Electric motor [電動連続可変バルブタイミング機構<吸気側>]

路面に合わせて最適な駆動に。
ダイナミックトルクコントロール4WD

前輪駆動に近い状態と4輪駆動状態を自動的に電子制御します。通常の走行時には、燃費効率のよい走りを実現。発進・加速時や滑りやすい路面、コーナリング時には、車両の状態に合わせて最適な駆動力を後輪に配分します。
[4WD車に標準装備]

運転支援

高度運転支援で、駐車をもっとスムーズに。
トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]

スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パークがさらに進化。並列駐車においては従来のバック駐車に加え、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能になりました。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフト*1の全操作をクルマが支援してくれるため、安心してラクに停められます。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。
[Xを除く全車にメーカーオプション]

*1.シフト操作の支援はハイブリッド車のみとなります。

スマホ操作で、すばやく簡単に駐車。
リモート機能 トヨタブランド初*1

ハイブリッド車においてアドバンスト パークを選択した場合、車外から専用スマートフォンアプリ「Remote Park」を操作*2することで、遠隔で駐車、出庫が可能となるリモート機能付となります。並列・縦列駐車および出庫が可能。出庫後にバックドアから荷物を積みたい時や、お子様や高齢者の方が広い場所で安全に乗り降りする時などに便利です。
[Xを除くハイブリッド車にメーカーオプション]

*1.2022年1月現在。*2.スマートフォン操作は、スマートキーを携帯したドライバーが行う必要があります。なお、デジタルキーのみを携帯し、アドバンスト パーク(リモート機能付)のスマートフォン操作をすることはできません。■リモート機能のご利用には別途対応可能なスマートフォンが必要です。※機種やOSのバージョンによっては正常に作動しない場合があります。※動作確認済スマートフォンの一覧は、こちら(https://toyota.jp/pages/contents/noah/004_p_001/4.0/pdf/spec/noah_ap_splineup_202201.pdf)よりご確認ください。

渋滞時支援で高速道路・自動車専用道路走行時の運転負荷を軽減。
トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)] トヨタブランド初*1

高速道路や自動車専用道路上*2での渋滞時、レーダークルーズコントロール+レーントレーシングアシスト作動中(0km/h~約40km/h)にドライバーが前を向いているなど一定の条件を満たすとメーターにメッセージが表示され、システムが作動。ステアリング操作支援により、ドライバーは渋滞時の疲労の軽減が可能となり、より周囲に注意を払った安全運転が可能になります。
[Xを除く全車にメーカーオプション]

2022年2月上旬までに生産された車両をお買い求めいただいたお客様については、2022年4月以降に利用可能となるソフトウェアアップデートをしていただかないと本機能をご使用いただけません。また、ご使用可能となる時期は変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

■渋滞時の再発進はドライバーの操作なしで実施
停車後、約3分以内に先行車が発進した場合は、ドライバーが前方を監視しているときに限り、スイッチ操作をすることなく発進します(既存レーダークルーズコントロールは3秒以内)。停止・発進を繰り返す渋滞時のストレスを軽減します。

■ドライバー異常時対応システム
アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)使用中にドライバー異常を検知した場合、音と表示と緩減速による警告でドライバーに操作を促すほか、ハザード・ホーン・ストップランプで車外に異常を報知しながら自車線内に減速停車し、自損・加害事故の回避・事故被害低減を支援します。停車後は、ドア解錠やヘルプネット®自動接続による救命要請も行い、早期のドライバー救命・救護に寄与します。

*1.渋滞時に特化した普及版としてトヨタ初。2022年1月現在。*2.一部を除く高速道路、自動車専用道路の本線。このシステムは自動車専用道路判定でナビ地図データを使用します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)でT-Connect・コネクティッドナビの契約が切れている場合、地図情報が利用できなくなるのでアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません。継続的に利用するには、T-Connect・コネクティッドナビの契約更新が必要です。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビの契約切れであっても地図情報を利用できるため、アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、つねに周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。ナビ契約が切れた場合、トヨタ チームメイト アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は利用不可となります。*3.周囲の状況やドライバーポジションによっては注意喚起が作動しないことがあります。ドライバーモニターは運転者の不注意行動や姿勢崩れを未然に防ぐものではありません。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。■ヘルプネット®はT-Connectに含まれるサービスです。T-Connectのご利用には別途契約が必要となります。■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。

⚠トヨタ チームメイト[アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)・アドバンスト パーク]を安全にお使いいただく上での留意事項説明
■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は自動で運転するシステムではありません。本システムは道路の形状・状態・交通状況や運転者の状態に応じて、運転者への情報提供や運転支援を行います。つねに周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は周囲の状況・道路の状態・運転者の状態によっては作動しない、または作動を中断することがあります。また、つねに同じ性能を発揮できるものではありません。システムを過信せず安全運転に努めてください。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の認識性能・制御性能には限界があるため、システム作動中であっても運転者自身の操作で安全を確保する必要があります。運転者は自らの責任で周囲の状況を把握し、いつでも運転操作できるよう備えてください。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)が正常に作動していたとしても、運転者が認識している周囲の状況とシステムが検知している状況が異なる場合があります。従って注意義務・危険性の判断・安全の確保は運転者が行う必要があります。システムに頼ったり安全を委ねる運転をしたりすると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか、最悪の場合死亡につながるおそれがあります。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は地図情報をもとに制御するため、工事などで実際の道路状況と地図情報が異なる場合、正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、つねに周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)作動中でも運転者での操作が必要となる状況があるため、運転者自身で視界を確保する必要があります。つねに視界を確保できるよう、次の機能をご使用ください(ヘッドランプ/マルチウェザーライト/ワイパー/フロントデフロスター・リヤウインドゥデフォッガー・ドアミラーヒーター)。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は状況に応じてディスプレイ表示でステアリングの保持を促すことがあります。その際はただちに運転者自身でアクセル・ブレーキ・ステアリング操作を行い、安全を確保してください。■例えば次のようなシーンでは自動車専用道路上でもアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません(中央分離帯がポール等で区切られている暫定供用区間、サービスエリア、料金所、路線新設された道路等)。■例えば次のようなものの検出には限界があります。必要に応じて自らハンドル・アクセル・ブレーキを操作してください(至近距離での割込み、工事区間、落下物等)。■衝突等の事故発生時にドライバーモニターカメラによる映像を記録することがあります。■アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は地図情報をもとに作動します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)でT-Connect・コネクティッドナビの契約が切れている場合、地図情報が利用できなくなるのでアドバンスト ドライブ(渋滞時支援)は作動しません。継続的に利用するには、T-Connect・コネクティッドナビの契約更新が必要です。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビの契約切れであっても地図情報を利用できるため、アドバンスト ドライブ(渋滞時支援)の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、つねに周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。■公道を走行するときは、法定速度や制限速度を遵守してください。■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。■アドバンスト パークを使用するためには、字光式ナンバープレートは装着できません。

安全性能

進化を続ける次世代の予防安全パッケージ。
Toyota Safety Sense

[POINT 1]
先進機能が、多くの状況でドライバーをサポート。
■プリクラッシュセーフティ…ぶつからないをサポート
■レーントレーシングアシスト…高速道路のクルージングをサポート
■レーンディパーチャーアラート…はみ出さないをサポート
■レーダークルーズコントロール…ついていくをサポート
■アダプティブハイビームシステム/オートマチックハイビーム…夜間の見やすさをサポート
■ロードサインアシスト…標識の見逃し防止をサポート
■ドライバー異常時対応システム…救命・救護をサポート
■プロアクティブドライビングアシスト…安全運転をさりげなくサポート
■発進遅れ告知機能…先行車・信号出遅れをサポート
■緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)…操舵回避をサポート
■フロントクロストラフィックアラート…出会い頭の事故防止をサポート
■レーンチェンジアシスト…高速道路の車線変更をサポート

[POINT 2]
2種類のセンサーで高い認識性能と信頼性を両立。

ぶつからないをサポート。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)

直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5~80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。

交差点での検知にも対応。
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。

交差点での出会頭時の検知にも対応。
交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。

■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。

ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があったとき、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。

■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。

低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、エンジンおよびハイブリッドシステム出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。

■本機能はパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の対象物である壁などに対しては作動しないシステムで、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。

■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。■数値はトヨタ自動車(株)測定値。

ついていくをサポート。
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)

高速道路のクルージングをサポート。
レーントレーシングアシスト[LTA]

車線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上により、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加。例えば隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。

高速道路の車線変更をサポート。
レーンチェンジアシスト[LCA]

高速道路や自動車専用道路(一部を除く)を走行中、レーントレーシングアシスト[LTA]が作動中にドライバーのウインカー操作を支援開始の合図として、レーンチェンジのための操舵、車線変更先車両監視の支援を行います。また、レーンチェンジ終了後に方向指示灯が自動消灯します。
[Xを除く全車にメーカーオプション]

■レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]は自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者はつねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。■安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すと、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が停止します。■例えば次のような条件下では、レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しないおそれがあります。●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など)●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など)■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]、レーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。●車線を見失った時●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など)など■レーンディパーチャーアラート[LDA]は約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト[LTA]支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します。■レーンチェンジアシスト[LCA]は約85km/h~130km/hで作動します。公道を走行する時は、法定速度または制限速度を遵守してください。■レーンチェンジアシスト[LCA]はナビゲーションにて自動車専用道路と認識していない場合には作動しません。■レーンチェンジアシスト[LCA]は地図情報をもとに作動します。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)でT-Connect・コネクティッドナビの契約が切れている場合、地図情報が利用できなくなるので、レーンチェンジアシスト[LCA]は作動しません。継続的に利用するには、T-Connect・コネクティッドナビの契約更新が必要です。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは、T-Connect・コネクティッドナビの契約切れであっても地図情報を利用できるため、レーンチェンジアシスト[LCA]の継続使用が可能です。ただし地図情報が更新されなくなるため、実際の道路状況と異なることでシステムが正常に作動しないおそれがあります。システムを過信せず、つねに周囲の状況を把握した上で、運転者の責任においてシステムを使用してください。■作動車速以上で走行しドライバーの目で車線が見える場合でも、山間部や市街地などに見られる次のような状況では、レーンディパーチャーアラート[LDA]が作動しない、または安定して作動しない場合があります。●急カーブや急勾配を走行する時●車線幅が狭い、または変化している時など■レーントレーシングアシスト[LTA]が先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされず、レーンチェンジアシスト[LCA]が作動しません。●ステアリング手放し警告をしている場合■例えば次のような条件下では、レーンチェンジアシスト[LCA]が正常に作動しない場合があります。●周辺車両が接近している時●周辺車両が大型車(トラック、バス、トレーラーなど)、二輪車などの場合●速度差が大きい追い越し、追い越され時など■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンチェンジ中であってもレーンチェンジアシスト[LCA]の作動をキャンセルする場合があります。●周辺車両が接近している時●ステアリング手放し警告をしている場合など■写真は作動イメージです。■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。■写真の画面表示は機能説明のために通常の状態とは異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。

安全運転をさりげなくサポート。
プロアクティブドライビングアシスト[PDA] トヨタブランド初*1

「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。さらに先行車や前方のカーブに対して減速操作をサポートし、頻繁な踏み替え操作を軽減することにより、一般道などのシーンでドライバーの運転に寄り添い、優しくサポートする機能です。以下の3つを備え、運転状況に応じて適切な操作をサポートします。

*1.2022年1月現在。*2.歩行者/自転車運転者/周辺車両■写真は作動イメージです。■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。■写真の画面表示は機能説明のために通常の状態とは異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。

⚠ Toyota Safety Senseを安全にお使いいただく上での留意事項説明
Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、Toyota Safety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。(ご使用になる際のお客さまへのお願い)■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、つねに自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。

■ソフトウェアアップデート
Toyota Safety Sense、アドバンスト ドライブの一部のプログラムは、DCMによる無線通信により、販売店に入庫することなく常に最新のソフトウェアに更新できます。この更新により機能・性能が段階的に進化し、常に最新の安全機能を提供します。 ※ソフトウェアの更新がある場合、ディスプレイオーディオに通知画面が表示されます。画面の指示に従ってすみやかに更新してください。※お客様の安全や車両の保安基準に関わる重大なソフトウェア更新が必要になった場合には、お客様の更新の許諾の有無にかかわらず、自動でソフトウェア更新を行うことがあります。また、この場合にお客様が許諾していなかった他の機能も含めて最新バージョンに更新される場合があります。※ソフトウェアを更新すると、各機能の取り扱い方法が変わったり、機能が追加されることがあります。変更・追加された内容は、toyota.jp内の取扱書ページにある最新の取扱説明書で確認することができます。※無線通信によるソフトウェアアップデートはT-Connect契約が必要です。

視界サポート

クルマを真上から見るように周囲を確認。
パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)

車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。さらにクルマを透かして車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用しています。また、パノラミックビューモニター表示中に車両周辺の移動物を検知すると、ブザーと表示により、ドライバーに注意を喚起します。
[Xを除く全車にメーカーオプション]

■シースルービュー
ボディやシートなどを透かして見たような透過表示により、車内から見た新しい視点の映像を表示。大きい画像で、目視できないエリアの周辺確認をサポートします。また、画面スイッチをタッチすることで、見たい箇所で静止可能。車両の周りを一周表示する従来のムービングビューと画面スイッチで切り替えできます。

■アンダーフロアビュー
パノラミックビュー/サイドクリアランスビュー/コーナリングビュー表示中に、床下透過映像表示機能がONになっていれば車両直下およびタイヤ付近のアンダーフロア映像を表示して駐車やすり抜けをサポートします。

■音声操作対応
メインスイッチを押したり、画面上のスイッチを選択したりする代わりに、音声操作システムを使ってパノラミックビューを表示させることができます。

■自動表示する地点の登録機能
あらかじめ地点登録することで、その地点付近に到達した際、自動的にパノラミックビュー&ワイドフロントビューもしくはパノラミックビュー&サイドクリアランスビューを表示させることができます。

※GPSの受信状況によっては地点登録できない、または自動的に表示できない場合があります。■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。

車両周囲の静止物を検知して、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)

アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。アドバンスト パーク装着車では、静止物の検知対象を前後進行方向のみならず、側方を加えた車両周囲にまで拡大。アドバンスト パークのアシスト中だけでなく、出庫や後退中のような駐車シーンにおいても周囲を監視しながら静止物の接近を表示とブザーで知らせ、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。
パーキングサポートブレーキ(周囲静止物):[Xを除く全車にメーカーオプション]

■パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)には、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の検知エリアを含みます。

後方から接近する車両や歩行者を検知し、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)

駐車場から後退する際に、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。また、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は自車後方の歩行者をカメラで検知し、ブザーにより注意を喚起。衝突の危険性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援します。
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)/パーキングサポートブレーキ(後方歩行者):[Xを除く全車にメーカーオプション]

■パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)のレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。

〈パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項〉
■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。■写真は作動イメージです。■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。■写真の画面表示は機能説明のために通常の状態とは異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。

その他の安全性能

車線変更時&降車時の危険をお知らせ。

ブラインドスポットモニター[BSM]

走行中、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。車両を検知するとドアミラー内のインジケーターが点灯、車両を検知した状態でウインカーを操作するとインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。
[Xを除く全車にメーカーオプション]

安心降車アシスト(ドアオープン制御付)[SEA]

降車時、ブラインドスポットモニター[BSM]のセンサーを活用し、後方からの自転車を含む接近車両などを検知。開放後のドア、もしくは降車した乗員と衝突する可能性があるとシステムが判断した場合、ドアミラー内のインジケーターを点灯させ注意を促します。また、パワースライドドアを開けようとした場合は、パワースライドドアを途中停止または開操作をキャンセル。ブザー、ドアミラー内のインジケーターの点滅、メーターの表示、音声通知で乗員に告知します。
[Xを除く全車にメーカーオプション]

■検知対象の目安となる大きさは、ブラインドスポットモニターは小型の二輪車よりも大きな車両となり、安心降車アシストは自転車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。■ブラインドスポットモニターは、車線変更時の後方確認をアシストするシステムです。実際の車線変更時にはドライバー自ら周囲の安全状況を直接確認する必要があります。■安心降車アシストはあくまで補助機能です。本機能を過信せず、降車の際はご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。■写真は作動イメージです。■写真のカメラ・レーダーの検知範囲はイメージです。■写真の画面表示は機能説明のために通常の状態とは異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。

障害物がないシーンでも、ペダル踏み間違い時に加速を抑制。
プラスサポート(急アクセル時加速抑制)

障害物の有無にかかわらず、アクセルの踏みすぎや踏み間違いを検知するとクルマの加速を抑制し、警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示でドライバーに注意を喚起する機能です。突然のアクシデントに慌てて、アクセルを速く強く踏んでしまった時に作動し、クルマの加速を抑制します。専用キーでドアを解錠した時に自動でプラスサポートが起動するので、面倒な設定も不要です。

■ブレーキを制御するシステムではありません。■自車車速約30km/h以下で作動します。■前進および後退時に作動します。■アクセルを速く強く踏み込むような運転をした時に、意図せずシステムが作動することがあります。■プラスサポートで運転中でも、右左折時や車線変更時、一時停止位置や信号待ちからの発進時、急な坂道での発進や加速時には、通常どおり加速できます。ただし、方向指示レバーを操作しないで右左折や車線変更をしたり、ブレーキを踏まない状態(ブレーキホールドでの停車中含む)から発進するとシステムが作動することがあります。その場合でも、一度アクセルを離してゆっくり踏みなおすと加速が可能です。■プラスサポート用スマートキーと標準スマートキーを同時に携帯せず、目的にあった1種類のキーのみを携帯してください。両方のキーが近くにあると、プラスサポート用スマートキーを判定できず、プラスサポートにならない可能性があります。またマルチインフォメーションディスプレイの表示で起動中であることをご確認ください。
⚠:植込み型心臓ペースメーカー等の機器をご使用の方は、電波によりそれらの機器に影響を及ぼすおそれがありますので、車両に搭載された発信機から約22cm以内に植込み型心臓ペースメーカー等の機器を近づけないようにしてください。電波発信を停止することもできます。

道路とクルマ、クルマ同士が通信し、死角のクルマや歩行者の存在などをお知らせ。
ITS*1 Connect

クルマに搭載したセンサーでは捉えきれない見通し外のクルマや人の存在、信号情報を、道路*2とクルマ、あるいはクルマ同士が直接通信して取得し、マルチインフォメーションディスプレイ表示やブザー音でドライバーに知らせることで安全運転を支援します。
[全車にメーカーオプション]

*1.ITS:Intelligent Transport Systems*2.路車間通信システムに対応した路側装置は、宮城県・茨城県・埼玉県・東京都・神奈川県・愛知県・大阪府・福岡県に設置されています(2022年1月現在)。詳しくは(https://toyota.jp/technology/safety/itsconnect/)をご確認ください。[システム全般]本システムは「路側装置が設置された交差点」または「本システムが搭載された周辺車両」との間でのみ作動します。また、路側装置が設置された交差点であっても、交差点に進入する方向によっては、作動するシステムが異なる場合があります。あくまでも補助機能です。システムを過信せず、常に道路状況に注意し、安全運転に心がけてください。[右折時注意喚起]路側装置が設置された交差点であっても、路側装置(感知器)の種類や、交差点に進入する方向によっては、対向車のみを検知し、歩行者がいることを注意喚起しない場合があります。以下のような場合、注意喚起しないことや、通知内容が実際の道路状況と異なる場合があります。●対向車や歩行者が路側装置(感知器)の検出範囲外に存在している場合。●路側装置(感知器)が、車両の特徴や環境条件、経年変化等によって、車両の未検知や誤検知を起こす場合。[通信利用型レーダークルーズコントロール]先行車や周囲の車両の走行状態によっては、スムーズな追従走行が行われない場合や、自車の速度や先行車との車間距離に影響がおよぶ場合があります。[緊急車両存在通知]通信機を搭載していない車両の存在は案内されません。ドライバー自身が周囲の安全を確認してください。音声案内はディスプレイオーディオ装着車の場合のみ案内されます。

ノアは全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」です。

セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。

■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。

コネクティッド

新しいディスプレイオーディオとT-Connectサービスで、カーライフをもっと安心・便利に。

・クルマと世界がリアルタイムにつながる
 センター通信型「コネクティッドナビ」
・クルマの中でもネットに快適につながる
 「車内Wi-Fi」に対応
・クルマとスマートフォンがいつもつながる
 スマホアプリ「My TOYOTA+」

進化した音声認識サービス。
エージェント

【コネクティッドナビとセット】
「Hey,トヨタ」と呼びかけるだけで音声認識がスタート。ナビの目的地設定やオーディオ操作だけでなく、パワーウインドゥの操作やエアコンの調整も行えます。

(一部機能は、T-Connectやコネクティッドナビの契約有無にかかわらず利用できます)

クルマがWi-Fiスポットに。
車内Wi-Fi*1

【ディスプレイオーディオ装着時にオプションサービス】
クルマがWi-Fiスポットとなり、データ通信容量無制限で、スマートフォンやゲーム機などを5台までインターネットに接続できます。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusでは、10.5インチの大画面でWebサイトも閲覧できます。

*1.別途利用料が必要です。サービス利用料は<1,100円(消費税抜き1,000円)/月>が必要です。■写真は快適利便パッケージ(High)装着車。

スマートフォンがカギになる。
デジタルキー*1*2

【全車にメーカーオプション/オプションサービス】
専用アプリをインストールすることで、スマートフォン画面の操作で車両のロック/アンロックが行えます。また、アプリを起動してスマートフォンを車内に持ち込むことでクルマを始動することもできます。

(本機能のご利用には、専用のメーカーオプションを購入の上、デジタルキーのオプションサービス<初度登録日から3年間は無料>に加入の必要があります)(インターネット圏外やバッテリー残量切れなどによりデジタルキーがご利用できない状況に備えて、常にスマートキーを携行いただくことを推奨します)*1.メーカーオプションのデジタルキー購入とデジタルキーアプリのインストールが必要です。ご購入の際は必ず事前に、こちら(https://toyota.jp/digital_key/check_smartphone.pdf)からアプリ動作確認済みの機種をお持ちであるかご確認ください。*2.初度登録日より3年間は無料。その後は<550円(消費税抜き500円/月)>の有料オプションサービスとなります。

大画面で鮮やかな、ディスプレイ。

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
[Xを除く全車にメーカーオプション]

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)
[Xを除く全車に標準装備。Xにメーカーオプション]

高精細なHDワイドディスプレイを搭載するとともに、T-Connectのオプションサービス「コネクティッドナビ」に対応。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは車載ナビも搭載しています。

ディスプレイオーディオレス(7インチカバー付)
[Xに標準装備]

*1.ワイドFM(FM補完放送)は、AMラジオの放送対象地域において、難聴(都市型難聴、外国波混信、地理的・地形的難聴)対策や災害対策を目的に整備されたAMの補完放送です。ワイドFM対応局に限りFM周波数帯(90.1~95MHz)でAM番組の受信が可能です。*2.ご利用にはBluetooth®対応機器(スマートフォン、携帯電話など)が必要です。対応する携帯電話は限られます。動作確認済み機種は販売店におたずねいただくか、T-Connectサイト(https://g-book.com/pc/etc/faq/mobile/n/top.html)にてご確認ください。*3.接続機器および記録されたデータファイルの状態によっては再生できない場合があります。また、再生可能なデータ形式、規格は限られます。*4.バックガイドモニターはS-Z、Zに標準装備。S-G、G、Xにメーカーオプション。パノラミックビューモニターはXを除く全車にメーカーオプション。*5.機器の接続にはHDMIケーブルが別途必要となります。また、一部のスマートフォン・ケーブルには対応できないものがあります。*6.スマートフォンの接続にはデータ通信可能なUSBケーブルが別途必要となります。また、一部ケーブルには対応できないものがあります。*7.USBメモリーなどに記録した動画データ(MP4/WMV/AVI)が再生可能です。*8.スマートフォンやUSBメモリーなどに記録した音楽データ(MP3/WMA/AACなど)が再生可能です。*9.Android™スマートフォン/タブレットが対象です。対応する機種は限られます。動作確認済み機種は、(https://g-book.com/pc/etc/faq/mobile/n/top.html)でご確認ください。ただし、本機での動作を保証するものではありません。*10.Apple CarPlayをサポートする機種および対応アプリ、接続方法につきましては、(https://www.apple.com/jp/ios/carplay/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。*11.Android Auto™をサポートする機種および対応アプリ、接続方法につきましては、(https://www.android.com/auto/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。*12.ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)PlusまたはTV(フルセグ)+CD・DVDデッキ装着車は助手席オープントレイの形状が異なります。■Bluetooth®は、Bluetooth SIG,Inc.の商標です。■Wi-Fi®、Mi racast®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。■Apple CarPlay、iPhoneは、米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。■iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。■Android Auto™、Android™は、Google LLCの商標です。■価格は<消費税10%込み(’22年1月現在のもの)>の価格です。■安全のため、走行中一部操作・表示できない機能があります。また、テレビ放送などの映像、静止画は、安全のため走行中はディスプレイの画面が消え、音声だけになります。

センター通信型ナビと、進化した音声認識サービス。
コネクティッドナビ*1

【ディスプレイオーディオ装着時にオプションサービス】
車両に搭載された地図情報ではなく、センターから通信で取得した新しい情報(地図・施設・渋滞情報)で、目的地検索・ルート設定が可能です。また、グルメサイトのスコアや駐車場の料金情報など、豊富な施設情報を見ることができます。初度登録日から5年間は無料でご使用いただけます。

*1.初度登録日より5年間は無料。その後は<880円(消費税抜き800円)/月>の有料オプションサービスとなります。

サービスのご利用には、T-Connectの契約が必要です。基本利用料は初度登録日から5年間無料となります<6年目以降は330円(消費税抜き300円)/月>。 ■T-Connectオンラインサービスはトヨタコネクティッド株式会社が提供するサービスです。■T-Connectオンラインサービスは安全のため走行中は操作や画面表示が制限されます。また、電波状況によりサービスがご利用いただけない場合があります。■自動車の運転中に携帯電話の操作をしたり画面を注視することは法律で禁止されています。運転中は、運転手以外の方がご利用ください。■車両の位置情報は誤差を生じる場合があります。■掲載のサービス内容は2022年1月現在のものです。予告なく変更・中止される場合があります。■Apple CarPlayは、米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。■Android Auto™は、Google LLCの商標です。■ヘルプネット®は株式会社 日本緊急通報サービスの登録商標です。■D-Call Net®は認定NPO法人 緊急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)の登録商標です。■価格は<消費税10%込み(’22年1月現在のもの)>の価格です。■画面はイメージです。■詳しくは、T-Connectサイト(https://toyota.jp/tconnectservice/)にてご確認ください。

■燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは高速道路等での走行を想定しています。
■車両本体価格は’22年1月現在のもので、予告なく変更となる場合あがります。
■「メーカーオプション」「設定あり」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■価格にはオプション価格は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。特にスパークリングブラックパールクリスタルシャイン〈220〉は黒、紫など、様々な色に見える特性の強いボディカラーです。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。

事故・故障受付センター
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