シエンタ
外観・内装
外観
内装
室内空間
両手がふさがっているときに便利。
ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)
スマートキーを持っていれば、フロントドアハンドル下側の床下奥のセンサー部に足先を出し入れするだけでスライドドアが自動で開閉。両手がふさがっているときなどに便利です。挟み込み防止機能*1付。
[Zに標準装備、Gにメーカーオプション]
*1.挟まれる物の形状や挟まれ方によっては、挟み込みを検知できない場合があります。開閉時は十分にご注意ください。■ハンズフリーパワースライドドアは、電子キーが作動範囲内にあるとき、次のような状況で意図せず作動するおそれがあります。誤作動を防ぐために、電子キーが作動範囲内に入らないようにするか、パワースライドドアメインスイッチをOFF、またはハンズフリーパワースライドドアの作動をOFFにしてください。●洗車や大雨などでキックセンサーに大量の水がかかっているとき●フロントドアハンドル下側の床下奥の汚れを拭き取る動作をしたとき●キックセンサーの下のものを取る動作をしたとき●スライドドアのステップ部に腰かけて、足を動かしたとき●キックセンサーの近くでアクセサリー用品やカーカバーの着脱作業をしたとき など
指先ひとつでスライドドアをオープン。
ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)
ワンタッチで簡単に開閉できるスイッチを採用。スマートエントリーシステム+プッシュスタートシステム装着車の場合、スマートキーを携帯していればワンタッチスイッチを押すだけで解錠&ドアオープンすることができ、買い物で手荷物を抱えている時などに便利です。挟み込み防止機能*1付。
[Z、Gに標準装備]
*1.挟まれる物の形状や挟まれ方によっては、挟み込みを検知できない場合があります。開閉時は十分にご注意ください。■Xは助手席側のみとなります。■デュアルスライドドア(イージークローザー付)は全車標準装備となります。
お子さまにも、乗り降りしやすい高さ。
低床&フラットフロア
地上から330mm*1の低い乗り込み口は、段差もなくフラット。お子さまやご年配の方も安心して乗り降りできます。
*1. 2WD車の数値。E-Fourは350mm。■数値はトヨタ自動車(株)測定値。測定箇所により数値は異なります。■写真はオプション装着車。
細やかな気配りで乗り降りをサポート。
乗降用リヤアシストグリップ/フロントドア プルハンドル&グリップ
センターピラー下側に指のかかりやすい形状を設け、セカンドシートへのお子さまの安全な乗り降りをサポート。また、フロントドアのプルハンドルを高い位置に配置し、ドアトリム自体にグリップ形状を織り込んだデザインを採用することで、ドア開閉の一連の動作をスムーズに行えます。
サードシートへスムーズにアクセス。
タンブル機構付セカンドシート(7人乗り)
ワンタッチのレバー操作でセカンドシートを折りたためるので、サードシートへの乗り降りがスムーズ。家族や友達など大人数でのお出かけ時に役立ちます。
足元にも頭上にも、開放感を。
ゆとりの2列目スペース
コンパクトミニバントップレベル*1の前後席間距離を確保することで、大きめの買い物カゴを置けるほどの広いスペースを実現しました。また、頭上スペースにもゆとりがあるので、開放感のある空間となっています。
*1. 2022年8月現在。トヨタ自動車(株)調べ。■写真は販売店装着オプションのジュニアシート装着状態イメージです。■写真は停車状態のイメージです。
ショッピングをもっとスムーズに。
大きめの買い物カゴも置ける
ゆとりある足元スペースには、大きめの買い物カゴをそのままサッと置くことができます。日々のショッピングを快適にサポート。
お子さまのお着替えスペースにも。
ゆとりの室内高
室内に開放感をもたらす、室内高1,300mm。小さなお子さまなら、立ったままでの着替えも可能です。
車内での移動のしやすさに配慮。
フロントシートウォークスルー
1列目と2列目間など、車内での移動のしやすさに配慮。前席からいったん外に出ることなくお子さまのケアがしやすくなっています。
日射しを気にせず、快適ドライブ。
後席用サンシェード/セラミックドット(スライドドアガラス)
スライドドアのトリム内に、サンシェードを設定。直射日光を遮り、後席の方に快適なひとときを提供します。なお、サンシェードではカバーできないスライドドアガラスの一部にもセラミックドット加工を施し、しっかり遮光します。
[Zに標準装備]
車内の空気を循環させて室内を快適に。
天井サーキュレーター
天井に取り付けられたサーキュレーターで後席へ送風することにより、空気を効率的に循環させ、冷たい空気や温かい空気の偏りを解消。風速と風向きを調整できます。
[Z、Gにメーカーオプション]
室内を快適な空気環境へ。
ナノイーX*1
ナノイーXは、ナノイーに比べて、効果の元であるOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです。運転席側のエアコン吹出口から室内へ放出され、車室内を快適な空気環境に導くナノイーがさらに進化しました。
[ナノイーの技術]
<お肌や髪にやさしい弱酸性>
<ウイルス★・菌★★の抑制>
<脱臭★★★>
★、★★、★★★車室空間での試験による約1時間の効果であり、実使用環境・実使用条件での結果ではありません。*2*3*4●効果には個人差や作動条件による差があります。
[Z、Gにメーカーオプション]
*1. nanoe(ナノイー)=nano-technology + electric最先端のテクノロジーから生まれた“水に包まれている電気を帯びたイオン”のこと。*2. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着したウイルス感染価を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着したウイルス/試験したウイルスの種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第20073697001-0101号。報告書日付:2020年12月4日*3. 試験機関:(一財)日本食品分析センター/試験方法:実車において付着した菌数を測定/抑制の方法:ナノイーを放出/対象:付着した菌/試験した菌の種類:1種類/試験結果:1時間で99%以上抑制。第15038623001-0101号。報告書日付:2015年5月12日*4. 試験機関:パナソニック ホールディングス株式会社プロダクト解析センター/試験方法:実車において布に付着させたタバコ臭を6段階臭気強度表示法による検証/脱臭の方法:ナノイーを放出/対象:付着したタバコ臭/試験結果:1時間で臭気強度1.8以上低減。BAA33-150318-M35。■nanoe、ナノイー及びnanoeマークは、パナソニック ホールディングス株式会社の商標です。■使用環境によってはナノイーの効果が十分に得られない場合があります。■数値はトヨタ自動車(株)測定値。測定箇所により数値は異なります。■写真はオプション装着車。■写真の計器盤と画面表示は機能説明のために通常の状態と異なる表示・点灯をしています。実際の走行状態を示すものではありません。
室内をぐるりと囲むように、日射しからお肌を守る。
ナノイーX*1
▶UVカット機能付ウインドシールドグリーンガラス
(合わせ・高遮音性・IRカット機能付)
▶スーパーUVカットフロントドアグリーンガラス
(IRカット機能付)
▶スーパーUVカットプライバシーガラス[IRカット機能付]
(スライドドア・リヤクォーター・バックドアガラス)
[Z、Gにメーカーパッケージオプション]
※ウインドシールドグリーンガラスはUVカット・IRカット機能付ガラスとなります。
寒い日も快適な運転を。
▶シートヒーター(運転席・助手席)
運転席・助手席にヒーターを配置。長時間のドライブで負担のかかりやすい腰、寒い日や夏の冷房中に冷えやすい下肢を温めます。HI-LOの切り替えが可能です。
[Z、Gにメーカーパッケージオプション]
▶ステアリングヒーター
エアコンよりも素早く手のひらを温め、寒い日のステアリング操作を快適にサポートします。
[Z、Gにメーカーパッケージオプション]
シートアレンジ(7人乗り 3列シート)
▶5:5分割サードシート ダイブイン機構
サードシートは、背もたれを倒しロックを解除して前へ送り込めばセカンドシートの下にすっきり格納できます。
▶5:5分割セカンドシート タンブル機構
セカンドシートは、前方へ回転させながら折りたたたむことができます。
3列シートならではの、多彩な5つのモード。
■センター席に座る場合は、必ず左右席の位置をそろえて乗車してください。■写真の自転車のサイズは大型自転車は27インチ相当、小型自転車は20インチ。■自転車や小物類は大きさや形状によって積載できない場合やご注意いただきたい項目があります。■標準状態以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。■走行時には、後方視界確保、荷物の転倒防止にご留意ください。■数値はトヨタ自動車(株)測定値。測定箇所により数値は異なります。■写真はZ(ハイブリッド・2WD)。オプション装着車。
シートアレンジ(5人乗り 2列シート)
6:4分割セカンドシート チルトダウン機構
肩口のレバーを引き、背もたれを前方に倒すことでシートを簡単に格納できます。
普段使いからアクティブ使いまで、広がる4つのモード。
■センター席に座る場合は、必ず左右席の位置をそろえて乗車してください。■写真の自転車のサイズは26インチ。自転車や小物類は大きさや形状によって積載できない場合やご注意いただきたい項目があります。■標準状態以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。■走行時には、後方視界確保、荷物の転倒防止にご留意ください。■数値はトヨタ自動車(株)測定値。測定箇所により数値は異なります。■写真はG(ガソリン)。オプション装着車。
ラゲージ(7人乗り 3列シート)
*1. 荷室中央部付近*2. E-Fourの場合は525mmとなります。*3. セカンドシートクッションからの長さ。シートレッグからの長さは1,430mm*4. セカンドシートスライド最前端時。■センター席に座る場合は、必ず左右席の位置をそろえて乗車してください。■写真の自転車のサイズは大型自転車は27インチ相当、小型自転車は20インチ。■自転車や小物類は大きさや形状によって積載できない場合やご注意いただきたい項目があります。■標準状態以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。■走行時には、後方視界確保、荷物の転倒防止にご留意ください。■数値はトヨタ自動車(株)測定値。測定箇所により数値は異なります。■写真はZ(ハイブリッド・2WD)。オプション装着車。
ラゲージ(5人乗り 2列シート)
*1. 荷室中央部付近*2. E-Fourの場合は585mmとなります。■センター席に座る場合は、必ず左右席の位置をそろえて乗車してください。■写真の自転車のサイズは26インチ。自転車や小物類は大きさや形状によって積載できない場合やご注意いただきたい項目があります。■標準状態以外のシートアレンジにすると走行できない場合や、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。■走行時には、後方視界確保、荷物の転倒防止にご留意ください。■数値はトヨタ自動車(株)測定値。測定箇所により数値は異なります。■写真はG(ガソリン)。オプション装着車。
スマホなどの充電に便利。
▶充電用USB端子(Type-C)1個・通信用USB端子(Type-A)1個[シフトサイドポケット前方]+充電用USB端子(Type-C)2個[運転席シートバック]
スマートフォンやタブレットの充電ができるように、シフトサイドポケット前方や運転席のシートバックにUSB端子(Type-C)を設定しています。
[Z、Gに標準装備。Xにメーカーオプション]
▶充電用USB端子(Type-C)2個[シフトサイドポケット前方]
[Xに標準装備]
■USB端子を安全にお使いいただく上での注意事項●充電ケーブルなどがシフトレバーに引っかからないことを確認してください。●充電ケーブルなどをシフトレバーに巻き付けないでください。■充電用USB端子(Type-C)はDC5V/3A(消費電力15.75W)、通信用USB端子(Type-A)はDC5V/1.5A(消費電力7.5W)の電源としてご使用ください。■写真のスマートフォンとUSBケーブルは撮影のために用意したものです。装備には含まれません。
停電などの非常時に電気製品が使える。
アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/インパネ1・荷室1/非常時給電システム付)
コンセント(AC100V・1500W)を、インパネ部とラゲージデッキサイド左側の2カ所に設置。非常時給電システムを使用することで、災害などによる非常時に電力が必要なとき、車両の走行機能を停止した状態で、AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます。
[ハイブリッド車にメーカーオプション] 「トヨタの給電」はコチラ>>https://toyota.jp/kyuden/
コンセントを安全にお使いいただく上での注意事項
●AC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用してください。規定容量を超える電気製品を使用すると、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。●複数の電気製品に給電する場合、電気製品によっては正常に作動しない可能性があります。その場合は、単独で電気製品を使用してください。●使用する電気製品によっては、大きな電流が流れ、瞬間電力が1500Wを超えるときがあります。この場合、保護機能が働き、給電機能が停止することがあります。
■正しく作動しないおそれがある電気製品
次のようなAC100Vの電気製品は、消費電力の合計が1500W以下でも正常に作動しないおそれがあります。●起動時の電力が大きい電気製品●取扱説明書などに記載されている消費電力よりも大きな供給電力を必要とする電気製品●精密なデータ処理をする計測機器●きわめて安定した電力供給を必要とする電気製品●タイマー設定する機器など、コンセントの出力が連続して必要な電気製品●アイドリングストップ条例について 駆動用電池の残量減少などにより、自動でエンジンが始動し、充電を行います。一部の自治体では、駐車または停車中にエンジンを始動した場合、条例にふれる可能性があります。アクセサリーコンセント、非常時給電システムの使用については関係する自治体に確認した上で、適切に使用してください。
■接続する電気製品について
●使用する電気製品に付属の取り扱い説明書や、製品に記載されている注意事項を必ずお守りください。●車両の状態によっては、一時的に給電機能が停止することがあるため、医療機器は使用しないでください。●工場出荷時、車両側の電源周波数は、50Hzに設定されています。コンセントと電源周波数が異なる電気製品を使用しないでください。誤作動や故障などの原因になるおそれがあります。電気製品によっては、電源周波数の切りかえ(50/60Hz)機能があるので、車両と電気製品の電源周波数を同じにしてください。車両側の電源周波数切りかえが必要な場合は、トヨタ販売店にご相談ください。●コンセントは、照明器具などの電気製品と直接接続して使用するものです。家屋などへ電気を供給する発電機として使用しないでください。また、家屋などに設置されている非常時の給電システム(外部電源と接続ができる専用設備、外部電源からの供給回路が電力会社からの電気配線と分離されている設備など)に使用する場合は、当該システムの製造業者または販売業者にご相談ください。●駆動用電池の残量減少により、自動的にガソリンエンジンが作動します。車庫内など換気が悪い場所や囲まれた場所(雪が積もった場所)などでは、酸素欠乏や排気ガスの充満、滞留を防ぐため、給排気を可能とする関連装置などを適切に設置して、使用してください。設置できない場合は使用しないでください。●暖房器具などの電気製品を使用して車中に泊まる際は、十分注意してください。給電システムの自動停止などにより、電気製品が意図せず停止するおそれがあります。
走行性能
トヨタのクルマづくりの構造改革。
TNGA新プラットフォーム
TNGA「GA-Bプラットフォーム」をシエンタにも採用。パワートレーンユニットとプラットフォームを刷新し、「走る、曲がる、止まる」というクルマの基本性能を飛躍的に向上させました。
マクファーソンストラット式フロントサスペンション
ワインディング路での優れたライントレース性、高速道路での優れた直進安定性によって疲れにくく、安心して走れる性能を確保。突起乗り上げ時のショックや、平坦な道の振動を低減することでフラットな乗り心地も両立しています。
トーションビーム式コイルスプリングリヤサスペンション
リヤグリップ感を向上させて旋回時でも路面をしっかり捉える安定性を確保したほか、操縦安定性と乗り心地を高次元で最適化しています。
走りの良さと優れた燃費性能を両立した1.5L ハイブリッドシステム。
▶ハイブリッドシステム( シリーズパラレルハイブリッドシステム)エンジン+モーター
優れた燃費性能で日々の使いやすさに配慮。また、ストップ&ゴーの多い市街地では扱いやすく、高速道路ではクルマの流れにスムーズに乗れるストレスのない走りを実現しています。
先進の高速燃焼技術がもたらす、高出力と低燃費。
▶1.5Lダイナミックフォースエンジン(M15A-FXE)
小型・軽量化を徹底的に追求し、クラストップレベル*3の低燃費・動力性能・環境性能を発揮する新型1.5Lエンジンを搭載。高速燃焼により熱効率の向上を実現し、最大熱効率は40%以上。低回転域からのトルクフルな加速フィーリングにより、実用域での軽快感と燃費向上を高次元で両立させました。
*1.エンジンとモーターにより、動力性能として発揮できる出力。トヨタ自動車(株)算定値。*2.E-Fourは、機械式4WDとは機構および性能が異なります。さまざまな走行状態に応じてFF(前輪駆動)走行状態から4WD(4輪駆動)走行状態まで自動的に制御し、安定した操縦性・走行の安定性および燃費の向上に寄与するものです。■路面の状況、勾配、高速等の走行環境によってはガソリン4WD車に比べ、十分な駆動力が得られない場合があります。*3.2022年8月現在。コンパクトミニバンクラス。トヨタ自動車(株)調べ。
爽快な走りと、優れた燃費性能をひとつに。
1.5Lダイナミックフォースエンジン(M15A-FKS)
TNGAの思想に基づいた、1.5Lダイナミックフォースエンジン。ハイブリッドのFXE型がポート噴射なのに対し、FKS型は直噴を採用。ロングストローク化、バルブ挟角の拡大などの高速燃焼技術の採用により、低燃費と高出力を両立。コンパクト化と軽量化を徹底的に追求することで軽快な走りの楽しさと、優れた燃費性能を実現しました。
狭い道でもスムーズに走れる取り回しの良さ。
最小回転半径5.0m
細い路地に入る時やUターン時、車庫入れや縦列駐車時の取り回しがより簡単に行えます。
安全性能
Toyota Teammate*1
人とクルマの協調を実現する、新たな先進技術を採用。先進機能を駆使して多様な駐車シーンを支援。
*1.“トヨタ チームメイト”は、将来の自動運転へとつながる新たな先進技術の総称です。
高度運転支援で、駐車をもっとスムーズに。
トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]
スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるアドバンスト パークがさらに進化。並列駐車においては従来のバック駐車に加え、前向き駐車、バック出庫、前向き出庫が可能になりました。ステアリング、アクセル、ブレーキ、シフトの全操作をクルマが支援してくれるため、安心してラクに停められます。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援。障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。
[Z(ハイブリッド車)にメーカーオプション]
⚠トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]を安全にお使いいただく上での留意事項説明
■アドバンスト パークは、あくまで運転を支援する機能です。システムを過信せず、必ずドライバーが責任を持って周囲の状況を把握し、安全運転を心がけてください。■アドバンスト パークは、駐車環境や周辺状況によっては使用できない場合があります。■アドバンスト パークを使用するためには、字光式ナンバープレートは装着できません。
Toyota Safety Sense
進化を続ける次世代の予防安全パッケージ。
⚠Toyota Safety Senseを安全にお使いいただく上での留意事項説明
Toyota Safety Senseは予防安全パッケージです。ご契約に際し、Toyota Safety Senseおよびその各システムを安全にお使いいただくための留意事項についてご説明いたします。(ご使用になる際のお客さまへのお願い)■運転者には安全運転の義務があります。運転者は各システムを過信せず、常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ご自身の操作で安全を確保してください。■各システムに頼ったり、安全を委ねる運転をすると思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶか最悪の場合は死亡につながるおそれがあります。■ご使用の前には、あらかじめ取扱説明書で各システムの特徴・操作方法を必ずご確認ください。■お客様ご自身でプリクラッシュセーフティの作動テストを行わないでください。対象や状況によってはシステムが正常に作動せず、思わぬ事故につながるおそれがあります。■ソフトウェアアップデート Toyota Safety Senseの一部のプログラムは、DCMによる無線通信により、販売店に入庫することなく常に最新のソフトウェアに更新できます。この更新により機能・性能が段階的に進化し、常に最新の安全機能を提供します。※ソフトウェアの更新がある場合、ディスプレイオーディオに通知画面が表示されます。画面の指示に従ってすみやかに更新してください。※お客様の安全や車両の保安基準に関わる重大なソフトウェア更新が必要になった場合には、お客様の更新の許諾の有無にかかわらず、自動でソフトウェア更新を行うことがあります。また、この場合にお客様が許諾していなかった他の機能も含めて最新バージョンに更新される場合があります。※ソフトウェアを更新すると、各機能の取り扱い方法が変わったり、機能が追加されることがあります。変更・追加された内容は、toyota.jp内の取扱説明書ページにある最新の取扱説明書で確認することができます。※無線通信によるソフトウェアアップデートはT-Connect契約が必要です。
シエンタは全車「セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉」です。
セーフティ・サポートカーS〈ワイド〉(サポカーS〈ワイド〉)は、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓発しているものです。衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置など安全運転を支援する装置を搭載し、高齢者を含むすべてのドライバーの安全をサポートします。
■安全運転を支援する装置は、あくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
ぶつからないをサポート。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
■道路状況、交差点の形状、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
直進時の衝突回避・被害軽減をサポート。
直進時の車両・歩行者検知機能
前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼夜)、自動二輪車(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。ブレーキを踏めなかった場合はプリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。プリクラッシュブレーキは歩行者や自転車運転者に対しては自車が約5〜80km/hの速度域で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。また、車両や自動二輪車に対しては自車が約5km/h以上で作動し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
交差点での検知にも対応。
「交差点」右折時の対向直進車・右左折時の対向方向から来る横断歩行者・自転車運転者検知機能
交差点右折時に直進してくる対向車および右左折時に対向方向から横断してくる歩行者や自転車運転者をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。交差点での検知は隣接2レーンまでの対向車に作動領域を拡大しています。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
交差点での出会い頭時の検知にも対応。
「交差点」出会い頭時の車両・自動二輪車検知機能
交差点に進入する際、交差する車両や自動二輪車をミリ波レーダーと単眼カメラで検出。ブザーと表示で衝突の可能性を知らせると同時に、プリクラッシュブレーキを作動。衝突回避または被害軽減をサポートします。
■交差点の形状によっては正しく支援できない場合があります。■プリクラッシュブレーキアシストは作動しません。
ドライバーによる回避操舵をきっかけに操舵と車線逸脱抑制をサポート。
緊急時操舵支援機能
歩行者、自転車運転者、車両、自動二輪車と衝突する可能性が高く、自車線内に回避するための十分なスペースがあるとシステムが判断した場合で、ドライバーの回避操舵があったとき、操舵支援を行い、車両安定性確保と車線逸脱抑制に寄与します。
■回避するための十分なスペースがない、また、回避先に物があるとシステムが判断した場合には作動しません。■横断歩行者など一定以上の速度を持った対象には作動しない場合があります。
低速時の自車直前にいる歩行者、自転車運転者、車両検知機能により衝突回避・被害軽減をサポート。
低速時加速抑制機能
低速時の自車の直前にいる歩行者、自転車運転者、車両をミリ波レーダーと単眼カメラで認識。前方に対象物がある状態で、停車または徐行状態からアクセルペダルが必要以上に強く踏み込まれた場合には、エンジンおよびハイブリッドシステム出力を抑制または弱いブレーキをかけることで加速を抑制し、衝突回避または被害軽減をサポートします。
■本機能はパーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の対象物である壁などに対しては作動しないシステムで、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の代替機能となるシステムではありません。
標識の見逃し防止をサポート。
ロードサインアシスト[RSA]
単眼カメラで認識した「最高速度」「はみ出し通行禁止」「一時停止」「転回禁止」の道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示。また、「最高速度」「車両進入禁止」「赤信号」の道路標識や信号に従ってないとシステムが判断した場合、表示の反転や点滅、ブザーなどでドライバーに告知。それらにより、道路標識などの見落としを減らし、安全運転を促します。
■赤信号の告知機能 赤信号を認識している場合に、信号を見落として交差点に進入する可能性があるとシステムが判定したときには、ディスプレイの点滅表示やブザーにより注意を促します。
■道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
安全運転をさりげなくサポート。
プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
「歩行者の横断」「飛び出してくるかもしれない」など、運転の状況に応じたリスクの先読みを行うことで、危険に近づきすぎないよう運転操作をサポートし、ドライバーの安心につなげます。
■歩行者/自転車運転者/駐車車両に対する操舵・減速支援
リスクを先読みし、危険に近づきすぎないようにステアリング・ブレーキ操作をサポートします。
■先行車に対する減速支援
先行車や隣接車の割り込みを検出した時、ドライバーのアクセルOFFに応じて、車間距離が近づきすぎないように緩やかに減速します。
■カーブに対する減速支援
前方のカーブに対して自車の速度が速いと判定した場合、ドライバーのアクセルOFFに応じて緩やかに減速します。
発進時出遅れ防止をサポート。
発進遅れ告知機能[TMN]
交差点で信号が赤から青に変わった時や、先行車発進時の「うっかり出遅れ」をブザー&マルチインフォメーションディスプレイ表示でお知らせします。
■信号切り替わり時の出遅れにも対応先行車の発進をお知らせする従来の機能に加え、信号が赤から青に変わったときの「うっかり出遅れ」も表示とブザーでお知らせします。
■右折矢印信号も検知可能です。■シフトポジションが「P」「R」以外でブレーキペダルを踏んで停車 している時に作動します。シフトポジションが「N」の時、またはレーダークルーズコントロール(全車速追従機能付/停止保持機能あり) 機能で自車が停止した場合、ブレーキペダルを踏んでいなくても作動します。■先行車が約4m以上進んでも自車が止まったままだとシステムが判断した場合に作動します。なお、機能のON/OFF および通知タイミングの変更が可能です。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
ついていくをサポート。
▶レーダークルーズコントロール Toyota Safety Sense( 全車速追従機能付/停止保持機能あり)
[Z(ハイブリッド車)に標準装備]
▶レーダークルーズコントロール Toyota Safety Sense(全車速追従機能付/停止保持機能なし)
[Z(ハイブリッド車)を除く全車に標準装備]
■先行車追従機能
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。【停止保持機能あり】 先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。【停止保持機能なし】 先行車が停止した時は先行車に続いて停止。停止後、システムを解除します。*1
*1. 停止状態を継続するには、ブレーキペダルをしっかり踏み続けてください。
■4段階の車間距離設定
先行車との車間距離設定を4段階とし、より感覚にあった車間距離を実現しています。
■車線変更時の補助
レーダークルーズコントロール使用中にウインカー操作をした際、遅い先行車を追い越すための予備加速、または車線変更先にいる遅い先行車に追従するための予備減速を実施し、スムーズな追い越しや車線変更を行います。
■先々行車検知
ミリ波レーダーおよび単眼カメラの検知範囲拡大などにより、前方認識範囲を拡大。停止・発進を繰り返すシーンで、先行車や先々行車の認識、進路判定、割り込み車などに対して、優れた認識性能を確保しています。
■カーブ速度抑制機能
レーダークルーズコントロールで走行中、システムが前方のカーブを検知すると必要に応じて速度抑制を実施。より遠方のカーブまで検知して早期に減速を行います。
■車間距離制御は状況により限界があります。システムを過信せず、安全運転をお願いします。■設定速度は、制限速度、交通の流れ、路面環境、天候などを考慮して適切に設定してください。設定速度の確認は運転者が行う必要があります。■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。■高速道路や自動車専用道路でご使用ください。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
高速道路のクルージングをサポート。
レーントレーシングアシスト[LTA]
車線の中央を走行するために必要なステアリング操作の一部を支援。
■車線維持支援機能
車線が見えにくい、または見えない場合も、先行車を追従してステアリング操作を支援します。カーブ走行性能の向上により、シーンに合わせて車線維持のトレース位置を変化させる制御を追加。例えば隣接車線の車両を追い抜いたり、路外の構造物との距離が近い場合などは、走路中央よりも回避側にトレース位置をオフセットします。
はみ出さないをサポート。
レーンディパーチャーアラート[LDA]
車線をはみ出しそうな時は、ディスプレイ表示およびステアリングの振動または警報ブザーにより警告。ステアリング操作も支援。
■車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能
車線だけでなく、アスファルトと草・土などの境界や縁石、ガードレールなどの構造物も認識対象としてシステムが作動します。歩行者や駐車車両を避けるための意図的な車線逸脱と判断した場合は、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能の作動を抑える機能を採用しました。また、ブラインドスポットモニター[BSM]装着車は方向指示灯の点滅中であっても、隣の車線を走行中の車両と衝突する可能性があると判断した場合、車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制機能が作動し、音声でお知らせします。
■レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]は自動で運転する装置でも周囲への注意を軽減する装置でもないため、運転者は常に自らの責任で周囲の状況を把握し、ステアリング操作で進路を修正し、安全運転を心がけてください。■故意に車線から逸脱して走行するなど、各システムの作動を確認する行為はたいへん危険です。絶対におやめください。■安全性の観点から、ドライバーはステアリングを持ち続ける必要があります。手を放すと、レーントレーシングアシスト[LTA]が停止します。■例えば次のような条件下では、レーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]が正常に作動しないおそれがあります。●車線または走路の認識が困難なシーン(悪天候、逆光、濡れた路面、線がかすれている、急カーブ、急勾配、分合流付近など)●タイヤに変化がある時(応急用タイヤ、タイヤチェーン装着時など)■例えば次のような条件下ではシステムの作動条件が満たされずレーンディパーチャーアラート[LDA]、レーントレーシングアシスト[LTA]の作動をキャンセルする場合があります。●車線を見失った時●ドライバーの追加運転操作を検知した時(ステアリング、ブレーキ、アクセルの操作など) など■レーンディパーチャーアラート[LDA]は約50km/h以上で作動します。路外の構造物に対しては約35km/h以上で作動します。ただし、レーントレーシングアシスト[LTA]支援中は約50km/h未満でも車線逸脱警報機能が作動します■作動車速以上で走行しドライバーの目で車線が見える場合でも、山間部や市街地などに見られる次のような状況では、レーンディパーチャーアラート[LDA]が作動しない、または安定して作動しない場合があります。●急カーブや急勾配を走行する時●車線幅が狭い、または変化している時 など■レーントレーシングアシスト[LTA]が先行車に追従する支援を行う場合、先行車が車線を右、または左に片寄って走行、または車線変更した時は、先行車の位置に合わせて自車も片寄って走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。先行車がふらついた時は、自車もふらついて走行し、レーンをはみ出すおそれがあります。
夜間の見やすさをサポート。
アダプティブハイビームシステム[AHS]
ハイビーム用LEDの点灯を細やかに制御し先行車や対向車に光が当たる部分を自動的に遮光することで、ハイビーム点灯での走行頻度を増やします。先行車がいても路肩をハイビームの一部で点灯することができます。
[Zに標準装備]
■自車速度約15km/h以上で作動します。■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合やご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
オートマチックハイビーム[AHB]
ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。
[G、Xに標準装備]
■自車速度約30km/h以上で作動します。■ハイビーム・ロービームの切替自動制御には、状況により限界があります。運転時には常に周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切り替えるなど、安全運転を心掛けてください。■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
車両周囲の静止物を検知して、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(前後方静止物) / パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
アクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突を緩和し、被害の軽減に寄与するシステムです。アドバンスト パーク装着車では、静止物の検知対象を前後進行方向のみならず、側方を加えた車両周囲にまで拡大。アドバンスト パークのアシスト中だけでなく、出庫や後退中のような駐車シーンにおいても周囲を監視しながら静止物の接近を表示とブザーで知らせ、さらに距離が縮まると衝突被害軽減ブレーキをかけます。
[パーキングサポートブレーキ(周囲静止物):Z(ハイブリッド車)にメーカーオプション]
後方から接近する車両や歩行者を検知し、衝突被害の軽減に寄与。
パーキングサポートブレーキ(後方接近車両) / パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)
駐車場から後退する際に、パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)は自車の左右後方から接近してくる車両をレーダーで検知。ドアミラー内のインジケーター点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。また、パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は自車後方の歩行者をカメラで検知。ディスプレイオーディオ画面内のアイコン点滅とブザーによりドライバーに注意を喚起します。衝突の危険性がある場合は、自動的にブレーキ制御を行うことで接近車両や歩行者との衝突被害軽減を支援します。
[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両):Z、Gに標準装備。Xにメーカーオプション][パーキングサポートブレーキ(後方歩行者):Z(ハイブリッド車)にメーカーオプション]
パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)には、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)の検知エリアを含みます。■パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)のレーダーは真後ろの車両を検知できないため、必ずバックモニターと合わせてご使用ください。〈パーキングサポートブレーキを安全にお使いいただく上での注意事項〉■パーキングサポートブレーキは衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。■安全運転を行う責任は運転者にあります。常に周囲の状況を把握し、安全運転に努めてください。■ソナーおよびレーダー、カメラの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。■運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。■パーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキが作動した場合でもブレーキ制御は2秒で解除されるため、そのまま前進・後退できます。また、ブレーキペダルを踏んでもブレーキ制御は解除されるため、再度アクセルペダルを踏むことで前進・後退できます。■パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)は、歩行者以外の立体物に対しても作動することがあります。ブレーキ作動後はブレーキを踏んで周囲の確認をお願いします。
クルマを真上から見るように周囲を確認。
パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)
通常のパノラミックビューモニターの機能に加えて、クルマを透かして車両を後ろ上方から見たような映像を表示し、車両側方の安全確認ができるサイドクリアランスビュー、狭い道での接触回避を確認できるコーナリングビューも採用。また、パノラミックビューモニター表示中に車両周辺の移動物を検知すると、ブザーと表示により、ドライバーに注意を喚起します。
[Z(ハイブリッド車)にメーカーオプション*1]
*1. トヨタチームメイト アドバンストパーク+パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)とセットでメーカーオプションとなります。■カメラが映し出す範囲は限られており、実際より遠く見える場合があります。映像を過信せず、必ず車両周辺の安全を直接確認しながら運転してください。
車線変更時の危険をお知らせ。
ブラインドスポットモニター[BSM]
走行中、ドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知します。車両を検知するとドアミラー内のインジケーターが点灯、車両を検知した状態でウインカーを操作するとインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。
[Z、Gに標準装備。Xにメーカーオプション]
■検知対象の目安となる大きさは、ブラインドスポットモニターは小型の二輪車よりも大きな車両となります。一部の特殊な道路状況等では、静止物に対してもインジケーターが点灯する場合があります。■天候状態、道路状況、および車両状態によっては、ご使用になれない場合があります。■ブラインドスポットモニターは、車線変更時の後方確認をアシストするシステムです。実際の車線変更時にはドライバー自ら周囲の安全状況を直接確認する必要があります。
シフト操作を間違えた時や後退時に、速度を抑制して被害軽減に寄与。
ドライブスタートコントロール
シフト操作時における急発進・急加速を抑制し、衝突時の被害軽減に寄与します。例えば、後退時に衝突して慌てたドライバーが、アクセルを踏み込んだままシフトを「R」から「D」へ変更した際、表示で注意を促すとともに、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑制。また後退時、必要以上にアクセルを踏み込んで速度が上がりすぎるのを防ぐために、エンジン出力/ハイブリッドシステム出力を抑えます。
■写真は作動イメージです。
障害物がないシーンでも、ペダル踏み間違い時に加速を抑制。
プラスサポート用スマートキー
専用キーでドアを解錠するだけで、「プラスサポート(急アクセル時加速抑制)」を始動。
車載カメラの録画で万が一のときも安心。
ドライブレコーダー(前方) / ドライブレコーダー(前後方)
車載カメラの映像を内蔵メモリに録画。別のカメラを後付けすることなく前方映像を記録できます。常時録画だけでなくエアバッグ作動時の自動録画や音声認識による手動録画等、クルマと連携した便利な録画トリガーを採用しました。録画した映像はディスプレイオーディオの大画面ですぐに再生。USBメモリへの転送やWi-Fi経由でスマホへ転送し再生することも可能です*1。録画した映像は録画地点を地図上に表示することもできるので、地図から簡単に再生したい映像を見つけられます*2。ドライブレコーダー(前後方)なら、さらに後方の映像も記録できます。
[ドライブレコーダー(前方) : Z、Gに標準装備。Xにメーカーオプション] [ドライブレコーダー(前後方) : 全車にメーカーオプション]
*1. スマホへの転送・再生にはスマートフォンアプリ「My Drive Recorder Viewer」のインストールが必要です。*2. 録画映像の地図表示は車載ナビ装着車またはコネクティッドナビ利用時に使用できます。■ドライブレコーダーは事故の検証に役立つことを目的の一つとした製品ですが、証拠としての効力を保証するものではありません。■映像が録画されなかった場合や録画されたファイルが破損していた場合による損害、故障や使用によって生じた損害については、弊社は一切責任を負いません。■録画した映像は、その使用目的や使用方法によっては、被写体のプライバシーなどの権利を侵害する場合がありますのでご注意ください。また、イタズラなどの目的では使用しないでください。これらの場合については弊社は一切責任を負いません。■詳細については取扱説明書をご覧ください。■機能 画角(水平):前方108°/後方62°録画画素数 : 前方200万画素(上下に黒帯が記録されるため、実映像は約180万画素となります。)/後方200万画素(上下に黒帯が記録されるため、実映像は約130万画素となります。)■画像のカメラ範囲はイメージです。■ドライブレコーダー(前後方)を選択した場合、グレードによって生産時期が異なります。
コネクティッド
大画面で鮮やかな、ディスプレイ。
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus
[Z、Gにメーカーオプション]
ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)
高精細なHDワイドディスプレイを搭載するとともに、T-Connectのオプションサービス「コネクティッドナビ」に対応。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusは車載ナビ機能も搭載しています。
[Z、Gに標準設定。Xにメーカーオプション]
ディスプレイオーディオレス(カバー付)
[Xに標準設定]
サービスのご利用には、T-Connectの契約が必要です。基本利用料は初度登録日から5年間無料となります<6年目以降は330円(消費税抜き300円)/月>。
*1. ワイドFM(FM補完放送)は、AMラジオの放送対象地域において、難聴(都市型難聴、外国波混信、地理的・地形的難聴)対策や災害対策を目的に整備されたAMの補完放送です。ワイドFM対応局に限りFM周波数帯(90.1〜95MHz)でAM番組の受信が可能です。*2. ご利用にはBluetooth®対応機器(スマートフォン、携帯電話など)が必要です。対応する携帯電話は限られます。動作確認済み機種は販売店におたずねいただくか、T-Connectサイト(https://g-book.com/pc/etc/faq/mobile/n/top.html)にてご確認ください。*3. 接続機器および記録されたデータファイルの状態によっては再生できない場合があります。また、再生可能なデータ形式、規格は限られます。*4. バックガイドモニターはZ、Gに標準装備。Xにメーカーオプション。パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)はZ(ハイブリッド車)にメーカーオプション、パノラミックビューモニターは全車にメーカーオプション。*5. 機器の接続にはHDMIケーブルが別途必要となります。また、一部のスマートフォン・ケーブルには対応できないものがあります。*6. スマートフォンの接続にはデータ通信可能なUSBケーブルが別途必要となります。(AppleCarPlayはワイヤレス接続も可能)また、一部ケーブルには対応できないものがあります。*7. USBメモリーなどに記録した動画データ(MP4/WMV/AVI)が再生可能です。*8. スマートフォンやUSBメモリーなどに記録した音楽データ(MP3/WMA/AACなど)が再生可能です。*9. Android™スマートフォン/タブレットが対象です。対応する機種は限られます。動作確認済み機種は、(https://g-book.com/pc/etc/faq/mobile/n/top.html)でご確認ください。ただし、本機での動作を保証するものではありません。*10. Apple CarPlayをサポートする機種および対応アプリ、接続方法につきましては、(https://www.apple.com/jp/ios/carplay/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。*11. Android Auto™をサポートする機種および対応アプリ、接続方法につきましては、(https://www.android.com/auto/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。*12. メーカーオプションのCD・DVDデッキとドライブレコーダー(前後方)およびETC2.0ユニットは同時装着できません。*13. 初度登録日より5年間は無料。その後は<880円(消費税抜き800円)/月>の有料オプションサービスとなります。*14. 別途利用料が必要です。サービス利用料は<1,100円(消費税抜き1,000円)/月>が必要です。■Bluetooth®は、Bluetooth SIG,Inc.の商標です。■Wi-Fi®、Miracast®は、Wi-Fi Allianceの登録商標です。■Apple CarPlay、iPhoneは、米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。■iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。■Android Auto™、Android™は、Google LLCの商標です。■安全のため、走行中一部操作・表示できない機能があります。また、テレビ放送などの映像、静止画は、安全のため走行中はディスプレイの画面が消え、音声だけになります。■ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusを選択した場合、グレードによって生産時期が異なります。
センター通信型ナビと、進化した音声認識サービス。
コネクティッドナビ*1
車両に搭載された地図情報ではなく、センターから通信で取得した新しい情報(地図・施設・交通情報)で、目的地検索・ルート設定が可能です。*2 また、グルメサイトのスコアや駐車場の料金情報など、豊富な施設情報を見ることができます。初度登録日から5年間は無料でご使用いただけます。
【ディスプレイオーディオ装着車にオプションサービス】
*1.コネクティッドナビのご利用には、T-Connectスタンダード(22)の契約と、コネクティッドナビの契約が必要となります。初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。*2.コネクティッドナビは、専用通信機(DCM)が正常に通信できる環境の場合にご利用頂けます。
エージェント[コネクティッドナビとセットで対応]
「Hey,トヨタ」*1と呼びかけるだけで音声認識がスタート。ナビの目的地検索やオーディオ操作だけでなく、エアコンの温度調整や窓の開閉なども行えます。
(一部機能は、T-Connectやコネクティッドナビの契約有無にかかわらず利用できます)
*1.「Hey,トヨタ」の起動ワードは、設定から変更することができます。
クルマがWi-Fiスポットに。
車内Wi-Fi*1
クルマがWi-Fiスポットとなり、データ通信を使用量無制限で、スマートフォンやゲーム機などを5台までインターネットに接続できます。ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusでは、10.5インチの大画面でWebサイトも閲覧できます。
※直近3日間(当日は含みません)で6GB以上の通信をした場合、終日速制限がかかることがあります。
【ディスプレイオーディオ装着車にオプションサービス】
*1.別途利用料が必要です。サービス利用料は<1,100円(消費税抜き1,000円)/月>が必要です。
スマホアプリ「My TOYOTA+」*1*2で、離れていてもクルマを操作・見守り。
*1.スマホアプリ「My TOYOTA+」のインストールが必要です。なお、スマホOSのバージョンによりご利用できない場合があります。対応OSについてはApp StoreまたはGoogle Playをご確認ください。*2.ご利用には、T-Connect契約とTOYOTA/LEXUS共通IDの取得が必要となります。また初度登録日から5年間無料(6年目以降有料)となります。
リモートスタート(アプリ)*1*2
「My TOYOTA+」を使ってエアコンを稼働。1℃単位での温度設定もでき、あらかじめ車内空間を快適な状態にできます。
【Xを除く全車にオプションサービス】
(販売店装着オプションのリモートスタートを装着している場合は、ご利用いただけません)
*1. 車両停止中にエンジンをみだりに稼働させた場合、条例により、罰則を受けることがありますのでご注意ください。(ご購入の際は地方自治体の条例などをご確認ください。)*2. 別途利用料が必要です。サービス利用料は<220円(消費税抜き200円)/月>が必要です。また、新車ご注文時お申し込み限定のオペレーターサービスをセットにしたお得な5年パック/3年パックもご用意しています。
マイカーサーチ
■リモート確認/リモート操作
ドア・バックドアの開閉状態やハザードランプの点灯状態などを「My TOYOTA+」から確認できます。さらに、ドアロックやハザードランプの消灯を操作できます。
■カーファインダー
クルマの駐車位置をスマホアプリの地図表示やハザードランプの点滅で確認できます。
■うっかり通知
ドア/ドアロック/ウインドゥの閉め忘れや、ハザードランプの消し忘れなどを、「My TOYOTA+」やメール*1にお知らせいたします。
【基本サービス】
■アラーム通知/マイカー始動通知
オートアラームの作動や、クルマの異常な始動を検知すると、「MyTOYOTA+」やメール*1にすみやかにお知らせいたします。(ガソリン車は、販売店装着オプションのT-Connect対応オートアラームの装着が必要です)
*1.事前にサポートアドレス(電話番号・メールアドレス)の登録が必要です。
豊富な映像とオーディオ機能。
TV(フルセグ)、CD・DVDなど、様々な映像・オーディオソースを車内で楽しむことができます。また、スマホ連携機能にも対応しています。
(グレードごとの対応状況は「ディスプレイオーディオの主な機能」をご覧ください)
スマホ連携機能
スマートフォンを接続して、運転中でもディスプレイ上でアプリ画面を直接操作できます。
(安全への考慮により全ての機能やアプリを使えるわけではありません。また、動画再生アプリはご利用いただけません。)
【ディスプレイオーディオ装着車】
*1. スマートフォンの接続にはデータ通信可能なUSBケーブルが別途必要となります。(AppleCarPlayはワイヤレス接続も可能)また、一部ケーブルには対応できないものがあります。*2. Apple CarPlayをサポートする機種および対応アプリ、接続方法につきましては(https://www.apple.com/jp/ios/carplay/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。*3. Android Auto™をサポートする機種および対応アプリ、接続方法につきましては、(https://www.android.com/auto/)でご確認ください。本機での動作を保証しているわけではありません。■Apple CarPlay、iPhoneは、米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。■iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。■Android Auto™、Android™は、Google LLCの商標です。
■WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。
■「メーカーオプション」「メーカーパッケージオプション」はご注文時に申し受けます。メーカーの工場で装着するため、ご注文後はお受けできませんのでご了承ください。
■車両本体価格は’22年8月現在のもので、予告なく変更となる場合があります。
■車両本体価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。
■車両本体価格にはオプション価格、取付費は含まれていません。
■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は別途申し受けます。
■自動車リサイクル法の施行により、リサイクル料金が別途必要となります。
■ボディカラーおよび内装色は撮影、表示画面の関係で実際の色とは異なって見えることがあります。また、実車においてもご覧になる環境(屋内外、光の角度等)により、ボディカラーの見え方は異なります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯したものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。